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音楽・アート・映画で沖縄を巡る「南風の伝言2020」をご支援ください!

沖縄の今を、文化を通して伝え、見る、聞く、知るプロジェクト「南風の伝言2020」を茨城県つくば市で開催します。新型コロナウィルスの影響による、コンサートの延期や会場の人数制限などの困難を乗り越え、素晴らしい音楽やアートをライブで届けたい!温かいご支援をお願いします!

現在の支援総額

109,500

36%

目標金額は300,000円

支援者数

17

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/21に募集を開始し、 17人の支援により 109,500円の資金を集め、 2020/11/06に募集を終了しました

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現在の支援総額

109,500

36%達成

終了

目標金額300,000

支援者数17

このプロジェクトは、2020/09/21に募集を開始し、 17人の支援により 109,500円の資金を集め、 2020/11/06に募集を終了しました

沖縄の今を、文化を通して伝え、見る、聞く、知るプロジェクト「南風の伝言2020」を茨城県つくば市で開催します。新型コロナウィルスの影響による、コンサートの延期や会場の人数制限などの困難を乗り越え、素晴らしい音楽やアートをライブで届けたい!温かいご支援をお願いします!

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はじめまして。南風の伝言2020実行委員会です。
茨城県つくば市で、沖縄を見る・聴く・知る「南風の伝言2020」を、9月と11月に開催します。

昨年開催した「南風の伝言2019」から引き続き、実行委員会を立ち上げ、ボランティアメンバーで活動しています。沖縄の企画ではありますが、実行委員会の中で沖縄生まれのメンバーは一人‥。リモートでのミーティングとなるなど、活動も制限される中で、多くのサポートをいただきながら、開催に向けて奔走しています。

3つのイベントを、同時に9月に開催予定でしたが、新型コロナウィルスの影響により、コンサートは11月に延期。会場の人数制限もあるため、公演を2日間に増やしての開催となり、負担も大きくなりました。

困難もありますが、沖縄のことを、ぜひ、多くのみなさんに届けたい、音楽やアートをライブで楽しみたいという思いがいっぱいです。


沖縄というと、どんなイメージでしょうか?
美しい海、サンゴ礁・シーサー、ゴーヤ、サーターアンダギー・サトウキビ畑、三線、エイサー、首里城、米軍基地、ひめゆりの塔、、、?


イメージはたくさん浮かびますが、私たちは沖縄のことを、どのくらい知っているのでしょうか?

沖縄は、戦後日本の政治的な縮図でもあり、県民投票などに現れるように民主主義の最前線でもあり、音楽では伝統音楽からポップスまで、数々のスターを輩出する豊かな文化があります。

そのような沖縄を、音楽・アート・映画を通し、見つめ体験するのが「南風の伝言2020」です。
沖縄をよく知ることは、今、私たちにとってとても大切なことではないでしょうか。



沖縄をよく知るために、「南風の伝言2020」では、「沖縄を見る」「沖縄を聴く」「沖縄を知る」
3つのイベントを開催します。


美術展「沖縄も私   つながっていること つなげること」
茨城県つくば美術館   9月22日(火)-27日(日)

<参加アーティスト>
浦田健二(絵画)、櫻川豊敏(絵画)、下地康子(染織)、寺田健人(写真)、當銘弓佳(日本画)、安冨 歩(絵画)、与那覇大智(絵画)

(与那覇大智)


沖縄を「見る」美術展です。

しかし、沖縄のきれいな景色や、沖縄らしい絵はないかもしれません。

7人の沖縄に関係が深いアーティストによる作品展示で、それぞれの個性の中にある沖縄を「私」を主語にして語ってみよう、という少し変わった試みの美術展です。一部ご紹介します。



絵画、写真、染職‥ジャンルも、世代やジェンダーも多彩な作家たち。
沖縄がルーツであったり、伝統的なものをベースにしていたり、新しい表現であったりと様々ですが、それぞれの「沖縄も私」に出会うことができる美術展です。

作品を通してみなさんと接することで、お互いの中に未だ見ぬ新しい沖縄のイメージが耕されることでしょう。

最終日に、参加作家によるギャラリートーク「沖縄も私」を開催します。作家自身の言葉が、さらに作品を奥深いものにしてくれるのではないでしょうか。



    大工哲弘 沖縄・島唄コンサート/ゲスト ロケット・マツ  
  11月7日(土)、8日(日) つくばカピオホール


八重山民謡の巨匠、大工哲弘さんの沖縄・島唄コンサートを開催します。

八重山地方に伝承される多彩な島の歌をこなし、第一人者として地位を築いている大工哲弘さん。その島唄に愛情を込めて歌う姿勢には共感者が多く、現在、沖縄でもっとも幅広い活動をしているミュージシャンです。

大工哲弘さんの音楽を通して、沖縄を聴きます。


波の音、三線の響き、こころに染み渡ります。
八重山の民謡は、津波、圧政、辛苦の歴史を、唄と踊りで乗りこなしてきた「八重山人」の誇り。
沖縄県無形文化財(八重山古典民謡)保持者でもある、沖縄民謡の重鎮・大工哲弘さんの素晴らしい演奏を生で聴く、貴重で贅沢なコンサートです。


そして、今回のゲストにはロケット・マツさん。

8月に、はじめてのピアノアルバム『こりす ALONE』を発表したばかり。
ロケット・マツさんは、とても素敵なアコースティックオーケストラ「パスカルズ」のリーダー、キーボード奏者です。「パスカルズ」は、元たまのお二人も参加されているユニークなバンド。ライブ活動の他にも、多くの舞台、映画やドラマの音楽も担当していて、昨年の人気TVドラマ「凪のお暇」の音楽でも大きな話題になりました。



伝統の沖縄民謡に、ちょっと現代的な要素も加わり、どんなステージがワクワクします。魅力的なお二人の音楽を通して、沖縄をじっくり聴きましょう。

また、ステージでは、美術展「沖縄も私」の7人のアーティストの作品もコラボレーションします。音楽と美術もつながっていきます。


沖縄ブルーが素敵な大工哲弘さん

<出演者プロフィール>
大工 哲弘(だいく てつひろ)プロフィール

1948年、沖縄県八重山郡石垣市字新川に生まれる。
1968年、本格的に八重山民謡を山里勇吉に師事。

県内外及び海外コンサートにも多く出演、中・東・北欧、米国、中米などで公演行い、96年には南西アフリカ5カ国巡回コンサート。98年・東南アジア諸国。99年・環太平洋4カ国、2011年は南米4カ国巡回コンサートを実現し世界せましと活動を続けている。

さらに世界の民族音楽家、ジャズやロックのミュージシャンなどとの共演活動も意欲的に行っている。CDアルバムも20数枚リリース。
99年に沖縄県無形文化財(八重山古典民謡)保持者に指定される。
2013年は「ブルーヤイマ」を発表。
2015年・琉球民謡音楽協会名誉会長に就任、同年、全沖縄の民謡協会9団体の共同代表となる。

八重山地方に伝承される多彩な島の歌をこなし八重山民謡の第一人者として地位を築いている。その島唄に愛情を込めて歌う姿勢には共感者が多い。
また八重山民謡教室の支部を全国に持ち、沖縄・八重山民謡の普及・育成にも力をそそぐ。現在、沖縄でもっとも幅広い活動をしているミュージシャンである。


ロケット・マツ  プロフィール

1956年12月  東京生まれ。本名 永畑雅人と芸名 ロケット・マツの二つの名前で活動をしている。
1981年~1986年、ロックバンドTHE CONXで活動。

並行して様々な歌い手のレコーディングやライブをサポート。
松永希をはじめとして、高田渡、友部正人、PANTA、大工哲弘、友川カズキ、etc.…。
1995年にパスカルズを結成、中心となり活動を続けている。
その他舞台、映画やドラマの音楽も制作している。

パスカルズで映画「野のなななのか」(大林宣彦監督)TBSドラマ「凪のお暇」など。
近年ソロピアノのライブも始めている。


*このコンサートは、9月に予定していましたが11月に延期し、公演日を2日間、座席数を半分にすることで、新型コロナウイルス感染症対策を行います。会場のガイドラインに従って開催します。



  ドキュメンタリー映画「沖縄 うりずんの雨」11月8日(日) つくばカピオホール


沖縄についての優れたドキュメンタリー映画「沖縄 うりずんの雨」を上映します。

沖縄が、私たちに問いかけます。

戦争に翻弄されてきた沖縄の近現代史を見つめ、人々の尊厳を伝えるドキュメンタリー映画。
『老人と海』『映画日本国憲法』のジャン・ユンカーマン監督の作品を通して沖縄に向き合います。


「沖縄 うりずんの雨」は、様々な映画賞も受賞しています。
2015年 第89回キネマ旬報 文化映画ベスト・テン 第1位
2015年(第70回)毎日映画コンクール ドキュメンタリー映画賞 受賞
2015年度 日本映画ペンクラブ賞 受賞(シグロ)



『70年前の沖縄での戦争体験を語る生き残ったアメリカと

 日本の兵士たちは、みな90歳を越えている。

 その声と口調の静かだが深いリアリティに圧倒される。

 劇映画とは次元が違う記録映画のパワー。』


 谷川俊太郎さんの言葉です。(DVD帯より)


沖縄の伝統音楽、表現するアーティスト、戦争の真実‥‥様々な想いが交差する「南風の伝言2020」。多くのみなさんと共有し、ぜひ素晴らしいイベントにしたいと思います。


実施スケジュール

南風の伝言2020

◉美術展「沖縄も私~つながっていることつなげること~」
浦田健二(絵画)、櫻川豊敏(絵画)、下地康子(染織)、寺田健人(写真)、當銘弓佳(日本画)、安冨 歩(絵画)、与那覇大智(絵画)
会期:2020年9月22日(火)-27日(日)
   午前9時30分-午後5時(入場は4時30分まで/最終日は午後3時まで)
   27日 作家によるギャラリートークイベント 13:00〜14:30(限定25名)
会場:茨城県つくば美術館 第1展示室(茨城県つくば市吾妻2-8)入場無料

◉大工哲弘  沖縄・島唄コンサート/(ゲスト) ロケット・マツ

11月7日(土)、8日(日) 両日共18:30開場:19:00開演
出演:大工哲弘(うた・三線)大工苗子(琴・囃子・踊り)大城朝夫(太鼓)
   ゲスト:ロケット・マツ(ピアノ)
協力:八重山うた大哲会東関東支部
会場:つくばカピオホール(茨城県つくば市竹園1丁目10−1)
指定席:前売3500円 当日4000円/学生・障がい者3000円
(*コロナ対策として、公演開催日を2日、席数を半分として開催します。)

◉映画上映 沖縄 うりずんの雨 

11月8日(日) 13:00 開場 13:30上映
監督:ジャン・ユンカーマン
会場:つくばカピオホール(茨城県つくば市竹園1丁目10−1)
料金:全席指定――前売1000円  当日1200円
(*コロナ対策として、席数を半分として開催します。)


HP 南風の伝言2020




全国的に、様々なイベントが中止や延期になっています。私たちも検討を重ねてきましたが、開催が可能な企画を考え実行することで、このような環境でも安全を形成しながら文化の大切さを届けたいと思い、開催することになりました。それぞれのイベントは、新型コロナウイルス感染症対策を十分に行い、各会場のガイドラインに従って開催します。様々な制約もある中ですが、アーティストやミュージシャンの皆さんを支援し、一人でも多くの皆様に、「南風の伝言」を届けることができればと思います。ライブで体験するということを大切にしたいと思います。


これまでの活動

昨年の「南風の伝言2019」の様子です。美術展とコンサートを開催しました。
◉大工哲弘 沖縄・島唄コンサート  ゲスト/板橋文夫(ピアノ) つくばカピオホール


◉「鎮魂と不屈の沖縄」大城弘明   与那覇大智 写真と絵画 二人展   茨城県つくば美術館
取材などもたくさんいただき大きな反響があり、連日盛況でした。


資金の使い道


このプロジェクト「南風の伝言2020」では、美術展が入場無料のため、美術展会場費や作品運搬料などの費用をクラウドファンディングで集めたいというのが取り組んだ理由です。いただいた資金は、美術館の会場使用料等約120000円、作品搬入旅費など約130000円、看板・宣伝の制作費など約50000円、コロナ対策でコンサートが2日間の開催になりましたので、その補填にも使わせていただきます。

アーティストの方々の今後のさらなる活動を豊かにし、沖縄の「今」を伝えることをサポートし続けたいと考えていますが、資金が少ない場合、今後の活動が十分にできなくなる場合があります。

たくさんの方が関心を持ってくださったり、会場に足を運んでいただくなど参加していただくことで、次のアクションにつなげていきたいと思います。


このプロジェクト「南風の伝言2020」の応援をしていただけると大変うれしいです。



リターンについて

コンサート会場では、昨年ステージをさらに盛り上げるため、地元のお店のみなさんに協力をいただき、休憩中のロビーで、にぎやかなロビーショップを展開していました。

今年は残念ながら、その開催が難しい状況ですが、ご支援いただいたみなさまへのリターン品という形で、多くの店舗にご協力をいただきました。また、お店のご紹介をすることで、少しでもお手伝いができればと思います。



とにかく応援します!のお気持ちをいただけると大変うれしく思います。
アーティストポストカード3枚と沖縄のお茶ティーバックのプチセットをお届けします。





つくば市内の素敵なお店で、ランチや珈琲でのんびり過ごしませんか?
協力店で使える「お店でのんびり共通チケット」をお届けします。
ランチコースまたは、珈琲と季節の和菓子コースでご使用いただけます。
(チケット使用期間:2020年11月10ー2021年1月31日)
*チケットのご使用方法や詳細等は、リターン発送の際にご案内させていただきます。


<協力店>
・ランチコース キッチンSoya (茨城県つくば市東光台3-14-6)
ナチュラルな空間で、お豆腐をアレンジしたメニューなどヘルシーで美味しいランチをどうぞ。

・珈琲と季節の和菓子コース 珈琲屋まめは (茨城県 つくば市吉瀬1679-1 つくば文化郷内)  
古民家の落ちついた素敵なお店で、香り高い珈琲に寄り添う日本の季節の和菓子をお楽しみください。

 


ふぞろいな表情がなごむ猫の木彫りとお香のセット。

お買い物にも便利なエスニック柄のエコバックのセットです。


優れたドキュメンタリー映画で、戦争の真実、沖縄と向き合う大切な時間をお過ごしください。
(*会場までの交通費はご負担下さい)


沖縄でよく飲まれているさんぴん茶とゴーヤ茶をセットにしてお届けします。美味しいさんぴん茶、ゴーヤ茶の味は?飲み比べてみてください。
お家で、職場で、アウトドアで…気軽に楽しめるティーバッグです。沖縄気分のティータイムをお楽しみ下さい。



沖縄ならではの爽やかなシークワーサーとさんぴん茶をセットにしてお届けします。シークワーサー、美味しいです、南国の風が吹き抜けます。

人気のシークヮーサー果汁の原液。お水やお酒に加えてさっぱりと、炭酸で割って爽快に、レモン汁の変わりにお菓子に加えたり、ドレッシングにしたり…色々使える一品。便利な卓上サイズをお届け。



ゴーヤーと島唐辛子、苦いor辛い? お好きなテイストでお選びください。

心地よいコクのゴーヤ茶と、琉球ガラス小皿2枚のセット。ゴーヤ模様の小皿は一枚一枚ハンドメイド。しっかりした厚みで、ティータイムでも食事でも、色々なシーンにご活用頂けます。


心地よい辛味で人気の、島唐辛子入りタバスコ「島スコ」と、島唐辛子型の箸置き2色のセット。島スコは、ピザやパスタだけでなく、ラーメンや豚汁にかけても美味しい!ひとつひとつハンドメイドで作られる箸置きも愛嬌たっぷり。セットで可愛く美味しい食卓をお楽しみ下さい。



南風の伝言2020オススメのコースです。本場の島唄を聴かなければ沖縄を語れません。大工哲弘さんの貴重なライブコンサートにご招待!指定席でご用意させていただきます。

(*会場までの交通費はご負担下さい)



(*会場までの交通費はご負担下さい)

音楽が好きな方にオススメです!エスニック雑貨を扱う「お気楽雑貨ねこ屋さん」がセレクトした、カリンバやシェイカーなどの楽しい鳴り物楽器と雑貨をセットをお送りします。家で演奏して楽しみましょう。

カリンバ(楽器)/ラタンシェイカー(楽器)/お香/バス木彫り


<協力>お気楽雑貨ねこ屋さんTwitter→出張販売などの情報はこちら。





「南風の伝言2020」の全てを詰め込んだセットです!お友達やパートナーを誘って沖縄を巡りませんか?沖縄の美味しい調味料やお茶などの詰め合わせと、大工哲弘さんの島唄コレクションでは1番を誇る「オフノート」さんが選ぶスペシャルCDもお届けします。ライブでもお家でも沖縄気分が楽しめます。

(*コンサート・映画上映の会場までの交通費はご負担下さい)

<協力>「音の力」で<予兆>と<記憶>の間を自在に翔ける前未来音楽レーベル「オフノート



最後に

コロナ渦で、多くの催しが中止や延期になり、イベントも少なくなっている現状ですが、そんな中でこそ、素晴らしい音楽を楽しみ、アートに触れて欲しいと思います。私たちも全力で素晴らしいイベントを開催できるようにサポートいたします。

沖縄に行くことが難しい今こそ届けたい!「南風の伝言2020」へのご支援をよろしくお願いします。


最後までありがとうございました。

*本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。





最新の活動報告

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  • クラウドファンディングでは、多くの方々よりご支援をいただきました。目標額に達することはできませんでしたが、関係者一同、感謝の気持ちでいっぱいです。改めて、ありがとうございました!皆様からの支援金は、今回の美術展やコンサートの費用として、大切に使わせていただきます。さて、現在リターンの発送準備をさせていただいているところですので順次お送りさせていただきます。コンサート等にご来場の際直接お渡しさせていただいた他は郵送させていただきますので、支援者のみなさまには、改めてメールでもご連絡させていただきます。今回のクラウドファンディングは、さまざまな新しいつながりをいただくきっかけにもなりました。美術展、映画、コンサートと様々に横断するイベントが交差したり重なったり、今回も本当にたくさんの人や事がつながっていくプロジェクトだったと思います。コロナ渦でのイベント開催はリスクもあり、大変なことも多かったのですが、皆様の支えのおかげで無事完走することができました。アンケートでもたくさんの応援メッセージをいただき、これから継続して活動していきたいと思います。ありがとうございました! もっと見る

  • 11月7日8日、「大工哲弘 沖縄島唄コンサート」が開催されました。出演:大工哲弘(うた・三線)大工苗子(琴・囃子・踊り)大城朝夫(太鼓)   ゲスト:ロケット・マツ(ピアノ)協力:八重山うた大哲会東関東支部会場:つくばカピオホール9月の公演予定が延期されここまでの道のりも長かったですが、おかげさまで無事に2日間開催することができました。ご支援いただいた皆様、ご来場の皆様、ご協力いただいたたくさんの皆様、ありがとうございました。素晴らしい2日間のコンサートとなりました。これぞ、大工さん!やはり生で聴く三線と歌声は格別です。大工さんも観客ライブは実に8ヶ月ぶりとのこと。コンサートやライブが開催されない今、心揺さぶられる貴重な体験です。コンサートは、大工さんのお弟子さんたち「八重山うた大哲会東関東支部」の皆さんのにぎやかな演奏でスタート。1部は民謡を中心にしみじみ聴かせ、2部はゲストのロケット・マツさん(ピアノ)と。ステージでは、沖縄出身の与那覇大智さんの絵画作品や、下地康子さんの風を纏うような布、當銘弓佳さんの日本画の作品がシーンごとに次々現れます。昨年の展覧会の写真家・大城弘明さんの沖縄の印象的な写真が背景いっぱいに投影され、沖縄の日常に入り込んだような空間に。フィナーレやアンコールは、再び八重山うた大哲会の皆さんとにぎやかなステージで盛り上がり楽しいステージは終演となりました。沖縄の島唄、大工さんの歌声、ロケット・マツさんのピアノ、素晴らしいステージ。皆さんありがとうございました。美術展から始まった「南風の伝言2020」たくさんの皆さんに支えられ、全てのイベントを無事終了することができました。多くの皆様のご支援をいただくことができ感謝申し上げます。今後も継続して活動していきたいと思います。ありがとうございました。 もっと見る

  • 暖かいご支援と応援メッセージありがとうございます!美術展終了後、あまりの怒涛の準備〜搬入で、さすがにスタッフも放心状態となっておりましたが、皆様の応援に元気付けられ、次の大工哲弘さんのコンサートに向けて新たに宣伝&準備中を進めています!コロナの影響を心配しておりましたが、美術展の方も本当にたくさんの皆様にご来場いただきました。アンケートやメッセージも数多くいただき、開催した意味や、それぞれが沖縄や作品と向かい合う深い内容のものばかりでいろいろ考えさせられました。準備で大変なこともありましたが、皆様のおかげで素晴らしい展覧会を開催することができました。ありがとうございます。そして大工哲弘さんのコンサートがいよいよです!延期や開催の有無などで、かなり遅れてしまいましたが、チラシ、ポスター、チケット、と続々納品され、ただ今、チラシ・ポスターの掲示のお願いに回っています。現在、公共施設やカフェなどの店舗、沖縄関係のお店にもチラシをあちこち置かせていただいたり、新聞社などにも紹介のお願いをしています。今年はコロナの影響もあり、普段なら毎週行っていたスタッフのミーティングも全てリモート、動けるスタッフも少なく、なかなか大変ではありますが、皆さんのご支援に支えられています。沖縄関係の皆さんは本当に暖かいですね。だんだんコンサートと映画の開催が近くなってきて本当に楽しみです。席数は半分になっていますが、ぜひ多くの皆様にご来場いただけますように、宣伝して参りますので引き続きどうぞよろしくお願いします。 もっと見る

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