クラウドファンディングでは、多くの方々よりご支援をいただきました。目標額に達することはできませんでしたが、関係者一同、感謝の気持ちでいっぱいです。改めて、ありがとうございました!皆様からの支援金は、今回の美術展やコンサートの費用として、大切に使わせていただきます。さて、現在リターンの発送準備をさせていただいているところですので順次お送りさせていただきます。コンサート等にご来場の際直接お渡しさせていただいた他は郵送させていただきますので、支援者のみなさまには、改めてメールでもご連絡させていただきます。今回のクラウドファンディングは、さまざまな新しいつながりをいただくきっかけにもなりました。美術展、映画、コンサートと様々に横断するイベントが交差したり重なったり、今回も本当にたくさんの人や事がつながっていくプロジェクトだったと思います。コロナ渦でのイベント開催はリスクもあり、大変なことも多かったのですが、皆様の支えのおかげで無事完走することができました。アンケートでもたくさんの応援メッセージをいただき、これから継続して活動していきたいと思います。ありがとうございました!
11月7日8日、「大工哲弘 沖縄島唄コンサート」が開催されました。出演:大工哲弘(うた・三線)大工苗子(琴・囃子・踊り)大城朝夫(太鼓) ゲスト:ロケット・マツ(ピアノ)協力:八重山うた大哲会東関東支部会場:つくばカピオホール9月の公演予定が延期されここまでの道のりも長かったですが、おかげさまで無事に2日間開催することができました。ご支援いただいた皆様、ご来場の皆様、ご協力いただいたたくさんの皆様、ありがとうございました。素晴らしい2日間のコンサートとなりました。これぞ、大工さん!やはり生で聴く三線と歌声は格別です。大工さんも観客ライブは実に8ヶ月ぶりとのこと。コンサートやライブが開催されない今、心揺さぶられる貴重な体験です。コンサートは、大工さんのお弟子さんたち「八重山うた大哲会東関東支部」の皆さんのにぎやかな演奏でスタート。1部は民謡を中心にしみじみ聴かせ、2部はゲストのロケット・マツさん(ピアノ)と。ステージでは、沖縄出身の与那覇大智さんの絵画作品や、下地康子さんの風を纏うような布、當銘弓佳さんの日本画の作品がシーンごとに次々現れます。昨年の展覧会の写真家・大城弘明さんの沖縄の印象的な写真が背景いっぱいに投影され、沖縄の日常に入り込んだような空間に。フィナーレやアンコールは、再び八重山うた大哲会の皆さんとにぎやかなステージで盛り上がり楽しいステージは終演となりました。沖縄の島唄、大工さんの歌声、ロケット・マツさんのピアノ、素晴らしいステージ。皆さんありがとうございました。美術展から始まった「南風の伝言2020」たくさんの皆さんに支えられ、全てのイベントを無事終了することができました。多くの皆様のご支援をいただくことができ感謝申し上げます。今後も継続して活動していきたいと思います。ありがとうございました。
暖かいご支援と応援メッセージありがとうございます!美術展終了後、あまりの怒涛の準備〜搬入で、さすがにスタッフも放心状態となっておりましたが、皆様の応援に元気付けられ、次の大工哲弘さんのコンサートに向けて新たに宣伝&準備中を進めています!コロナの影響を心配しておりましたが、美術展の方も本当にたくさんの皆様にご来場いただきました。アンケートやメッセージも数多くいただき、開催した意味や、それぞれが沖縄や作品と向かい合う深い内容のものばかりでいろいろ考えさせられました。準備で大変なこともありましたが、皆様のおかげで素晴らしい展覧会を開催することができました。ありがとうございます。そして大工哲弘さんのコンサートがいよいよです!延期や開催の有無などで、かなり遅れてしまいましたが、チラシ、ポスター、チケット、と続々納品され、ただ今、チラシ・ポスターの掲示のお願いに回っています。現在、公共施設やカフェなどの店舗、沖縄関係のお店にもチラシをあちこち置かせていただいたり、新聞社などにも紹介のお願いをしています。今年はコロナの影響もあり、普段なら毎週行っていたスタッフのミーティングも全てリモート、動けるスタッフも少なく、なかなか大変ではありますが、皆さんのご支援に支えられています。沖縄関係の皆さんは本当に暖かいですね。だんだんコンサートと映画の開催が近くなってきて本当に楽しみです。席数は半分になっていますが、ぜひ多くの皆様にご来場いただけますように、宣伝して参りますので引き続きどうぞよろしくお願いします。
皆様、暖かいご支援本当にありがとうございます。「南風の伝言2020」本プロジェクトの第一弾「沖縄も私」が、昨日9月27日で無事終了いたしました。SNSでも数多く話題にしていただき、朝日新聞、茨城新聞、沖縄タイムスの取材が入り各紙に掲載いただいたことで、日に日に来場も増え多くの皆様にご覧いただけたことと思います。最終日のアーティストトークも、ソーシャルディスタンスで事前予約・定員数のみでの開催となりましたが、おかげ様で満員御礼となりました。「打ち合わせしていないね、どうする?」5人のアーティストが参加して、リラックスした楽しい雰囲気でスタート。遠方で会場に来ることができなかった作家も、ビデオメッセージで参加し、各作家から、作品についてや沖縄と自分のかかわりについて興味深い話が続きました。展覧会のコンセプトでもあった、「ジャンルも年代もジェンダーも多様な作家による作品展示」の通り、作者自身、作品、沖縄とのかかわりも実に多彩でありながら、つながるものがあり、私達に突きつけられるものがあり、メモを取りながら真剣に聴くお客様が印象的でした。本当にたくさんのメッセージや感想をいただき現在まとめていますので、またHPなどでご紹介したいと思います。コロナ渦でのイベント開催ということで不安がありましたが、あらためて、本物の作品に触れることや、直接作家から話を聴く体験は素晴らしく貴重なものでした。息つく暇もなく、次のイベント、大工哲弘/沖縄・島唄コンサート、映画上映の準備にまい進です!
おかげさまで、たくさんの皆様にご来場いただき、いろいろなお声をかけていただいています。雨の日が続いたりですが、それはそれで静かにゆっくり作品を見られるのでよいものです。サブタイトルに「つながっていること つなげること」とあるのですが、展示でも同じテーマの絵が向き合っていたり、対照的なテーマが隣合わせだったり、色合いがグラデーションのように次の作家へ移って行き、「つながって」います。そして、本物の作品はやはり違います。エネルギーや、空間から感じるもの、作品の美しさ、色や質感、作家のメッセージ。その場でなければ体験できないもの。残りわずかの展示ですが、ぜひ多くの皆様にご覧いただけるようお声がけしています。新聞の取材なども入り、最終日に向けますますの盛り上がりを見せています。ご支援いただいている皆様、本当にありがとうございます。美術館の準備と展示でバタバタで、お一人お一人にメッセージやご連絡をお送りしたいのですが間に合っておらず、皆様の暖かいメッセージやご支援に日々励まされています。