皆様、暖かいご支援本当にありがとうございます。
「南風の伝言2020」本プロジェクトの第一弾「沖縄も私」が、昨日9月27日で無事終了いたしました。
SNSでも数多く話題にしていただき、朝日新聞、茨城新聞、沖縄タイムスの取材が入り各紙に掲載いただいたことで、日に日に来場も増え多くの皆様にご覧いただけたことと思います。
最終日のアーティストトークも、ソーシャルディスタンスで事前予約・定員数のみでの開催となりましたが、おかげ様で満員御礼となりました。「打ち合わせしていないね、どうする?」5人のアーティストが参加して、リラックスした楽しい雰囲気でスタート。遠方で会場に来ることができなかった作家も、ビデオメッセージで参加し、各作家から、作品についてや沖縄と自分のかかわりについて興味深い話が続きました。
展覧会のコンセプトでもあった、「ジャンルも年代もジェンダーも多様な作家による作品展示」の通り、作者自身、作品、沖縄とのかかわりも実に多彩でありながら、つながるものがあり、私達に突きつけられるものがあり、メモを取りながら真剣に聴くお客様が印象的でした。
本当にたくさんのメッセージや感想をいただき現在まとめていますので、またHPなどでご紹介したいと思います。
コロナ渦でのイベント開催ということで不安がありましたが、あらためて、本物の作品に触れることや、直接作家から話を聴く体験は素晴らしく貴重なものでした。
息つく暇もなく、次のイベント、大工哲弘/沖縄・島唄コンサート、映画上映の準備にまい進です!