「SMオペラ〜上海的疫病」のオープニングシーンは、舞台である「春楼夢」の娼婦たちが道行く人たちを挑発するような所作をしたり、踊ったり。見せ場のひとつが、ポールダンスの「ダブルス」で、演じるのは、小間使い「紅蘭」を演じる「せんのさくら」と「白蘭」を演じる「大下真緖里」。身長差をいかした絶妙なコンビネーションを、本番でもお魅せします！「紅蘭」せんのさくら（下）・「白蘭」大下真緖里（上）

これぞ「支那服」というデザインが仕上がりました。役柄は「双髷の娼婦・美美と思思」で、それぞれ、森下ユウキ（左）と田中友美（右）が演じます。この二人の娼婦は、自分の影を切り抜くことで、疫病からの感染を免れようとしますが、なかなか、うまくいきません。そんなコケティッシュで、エキセントリックな、上海の娼婦役を演じてくれる衣装です！衣装デザイン・山井ひなた

10月25日（日）にオンライン動画を配信します。「大阪まで行くのが大変」「まだ舞台にでかけるのはちょっと」、こんな方々にオススメです！【オンライン動画配信】　「SMオペラ〜上海的疫病」（近鉄アート館）　　　●配信日時：2020/10/25 (日)　14:30 / 18:00画像をクリックして販売ページへ【注意】オンライン動画配信は、当日の公演時間帯のみに視聴できます。公演終了後にアーカイブによる公開はありませんので、必ず、上記の公演時刻にご覧ください。

リハーサルも大詰め。あとは開幕を待つばかりです。出演者に大人気の限定デザインＴシャツ、いかがですか。クラファンのリターンにあります！左：イラスト作成・せんのさくら　右：ヒロイン「風玲」を演じる栗須香練