クラウドファンディングの期間も残り少なくなってきましたが、今日から毎日、だーちゃにまつわるコラムをお届けしてまいります!
第1回は、代表の松葉がなぜ臨床心理士を志したのかを語ってもらいました。
心理士になるには、大学で心理学を学び、大学院での実習と研究を経て、国家試験に受かる必要があります。長い道のりを乗り越えなければならないので、
『どうして心理士になったの?』
と聞かれることがよくあります。理由はたくさんあるので、いつもなんて答えたらいいか迷うのですが…
1つあげるとしたら、
臨床心理学は
一生をかけて追究したい学問
だと思ったからです。
人の心は知り尽くせないし、あいまいで複雑で正解がありません。
また、時代やその人が生きてきた背景によっても異なるので
〝学び尽くすことはできない〟
と思っています。
だからこそ、興味が尽きることなく考え続けることができ、仕事として末永く向き合っていける、と確信したことが理由として大きいと感じています。
目に見えないこころの傷やつらさに寄り添うこと、
そしてそこから学ぶことそれ自体に喜びや楽しみを見出しつつ、
長く長く続けていきたい職業です!
次回は代表2人の出会いから、だーちゃを設立するに至った理由を語ってもらいます!
引き続き、皆さまの応援をよろしくお願いいたします。