第2回のコラムは、代表2人がどうやって出会い、だーちゃ設立を志したのかを語っていただきました!
代表2人の懐かしい写真を添えて、どうぞご覧ください。
だーちゃらぼは2人の心理士によって立ち上げられました。
2人は、もとは大学の同級生で、同じ心理学科で知り合いました。
大学時代、心理士を目指していた我々は、“まずは実際の現場を経験してみたい!”と思い、通信制高校の生徒をサポートするボランティアに一緒に参加しました。
ボランティアに参加する松葉(左)と加納(右)
通信制高校には、不登校経験のある生徒も多く在籍しています。それぞれが挫折や傷付きを経験してきているものの、そうは見えないくらい前向きに目標に向かって努力をしていました。
ボランティアでは普段の授業や学校行事を通して生徒たちと関わることができ、そうした姿をしっかりと目の当たりにすることができました。支援者として「日常的に関わること」の大切さと楽しさを学びました。
そのボランティアから5年。
加納は精神科などの医療領域で働き、
松葉は教育領域を経験してきました。
別領域で働いてきた我々は
心理士の仕事がカウンセリングなどの「日常生活から少し離れたところにある」ことが多く、
もっと身近な存在として支援をすることで、
できることがたくさんあるのではないかと思い、
〝心理士が運営するフリースクール〟
を立ち上げたいと考えました。
2人の思いが詰まっただーちゃらぼ、そして今回のクラウドファンディング。
皆さまの応援が何よりも力になります。
次回のコラムは「だーちゃの由来」について語っていただきます!
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。