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石川県加賀市発・おうちラーメンを格上げ!伝統技法が光る【漆器のラーメンどんぶり】

おうちラーメンを楽しんでいる方にぜひ使っていただきたい【漆器のラーメンどんぶり】です。蒔絵や箔工芸など伝統の技を使ったラーメンどんぶり、新しい技法に取り組んだラーメンどんぶりを、石川県加賀市の漆器メーカーが職人たちと共に創りあげました。

現在の支援総額

378,500

75%

目標金額は500,000円

支援者数

46

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/22に募集を開始し、 46人の支援により 378,500円の資金を集め、 2021/01/11に募集を終了しました

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石川県加賀市発・おうちラーメンを格上げ!伝統技法が光る【漆器のラーメンどんぶり】

現在の支援総額

378,500

75%達成

終了

目標金額500,000

支援者数46

このプロジェクトは、2020/11/22に募集を開始し、 46人の支援により 378,500円の資金を集め、 2021/01/11に募集を終了しました

おうちラーメンを楽しんでいる方にぜひ使っていただきたい【漆器のラーメンどんぶり】です。蒔絵や箔工芸など伝統の技を使ったラーメンどんぶり、新しい技法に取り組んだラーメンどんぶりを、石川県加賀市の漆器メーカーが職人たちと共に創りあげました。

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2020/12/25 12:08
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今回、蒔絵でお世話になっている、池田蒔絵工房さんのご紹介です。

「蒔絵(まきえ)」というのは、漆器に絵や模様などをつけていく作業のことです。蒔絵をつける職人さんは「蒔絵師(まきえし)」と呼ばれます。

池田蒔絵工房の池田晃さんには、3種類の蒔絵を描いていただいています。
池田晃さんは、50年のキャリアを誇る、確かな技術を持った蒔絵師さんです。
作業風景を少しだけご紹介します。
蒔絵師さんは、こんな風に椅子ではなく座って作業をされます。
これは「鳳凰」の蒔絵を描いていただいているところです。
手元も見せていただきます。

ほかの蒔絵もご覧ください。
これは「波に富士」です。
こまかい波もひとつひとつ、筆で描いていきます。

これは「風神雷神」の蒔絵。とっても細かい作業です。
使っている筆の手入れなどの道具ひとつひとつ、丁寧に手入れをされているのも印象的でした。

晃さんの息子さんの和人さんには「基本のラーメンどんぶり」のスクリーン印刷をお願いしています。
こちらが作業風景です。

ラーメンどんぶりが動かないように固定してから印刷に入ります。
内側の、傾斜している部分に印刷をするので、どんぶりにも角度をつけなければならず、固定するのはとても大変だったそうです。
そしてどんぶりを固定するための木製の器具はてづくり!このラーメンどんぶりのために作られたもの。下準備にも手間がかかっているんですね。本当にありがとうございます。

池田蒔絵工房のみなさんには、ご支援いただいたみな様のメッセージもお届けしていきます。きっと作業のはげみとなると思います。

ちなみに、お孫さんも昨年から一緒に働いていらっしゃるんですよ。将来が楽しみですね!



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