こんばんは。FIPに罹患したトトへの温かいご支援、情報拡散へのご協力、誠にありがとうございます！皆さまからのメッセージにも毎日励まされております。10月26日（月）、協力病院にて定期診察を受けましたのでご報告します。トトは生後（推定）、5か月半になりました。10/26の体重は、2.23kg、熱　38.8度、ムティアン投与量　毎日250mg。FIPの病状を示す指標の一つが、アルブミン/グロブリン（A/G）比ですが、前回（10/5) A/G比　0.67  →　今回（10/26）0.78 （基準値　0.60-1.32）肝臓や貧血の数値もすべて基準値内。前回、慢性炎症を示す数値がやや高めでしたが、２週間ごとの数値なので、次回の検査ではもっと下がっている見込みだそうです。●治療経過はとても順調とのことです。合計　97,185円　　（内、薬代　8,4000円　＋消費税）お薬は2週間分いただきました。次回の通院は11/23ごろ。お薬だけ、11月中旬に、またいただきます。【トトの様子】毎日、元気で食欲も満点です。遊びざかりで、とても活発。大変人なつこくて、好奇心旺盛です。怒ったことがありません。診察中も、獣医師の先生にゴロゴロいっています。よく食べ、大量の便をしますが、やや軟便。経過は順調なので、このままいけば、11/29に予定どおり投薬を終了できそうですが、その前に遺伝子検査を行います。Facebookの「猫伝染性腹膜炎（FIP)の情報共有の会」から得た情報によれば、投薬終了後の一か月間が最も再発しやすいとのことで、今から心配しております。引き続き、寛解めざしてトトと共にがんばってまいりますので、見守っていただければ有難いです。現在、クラウドファンディングのご支援が停滞しております。誠に恐縮ですが、周りの方々にお声がけ、SNSなどでの情報拡散にご協力いただけますと大変助かります。いつもありがとうございます！またご報告いたします。

こんばんは。この度はトトに多大なご支援、ご協力をいただきまして誠にありがとうございます。温かい励ましのメッセージにも、心より感謝申し上げます。※銀行口座への直接お振込み、お手渡しでいただいたご支援につきましては、 プロジェクト終了時のご報告でまとめて掲載いたします。第1回目の【活動報告】となります。10月5日、４回目の定期診察の結果をご報告します。外注血液検査の郵送を待っていたため、遅くなってしまいました。トトは本日（10/15)で、投薬39日/84日となり、折り返し点も近づいてきました。炎症マーカーSAA　3.8未満　（基準範囲　0.0-5.5）猫α1AG  741 (基準範囲  0-736) ※炎症を示す数値やや高めA/G比　0.67   （基準範囲　0.60-1.32）蛋白分画の波形＝正常に近い。※検査の結果、治療経過は順調とのことです。【かかった費用の領収書】合計額181,995円　（内　薬代　151,200円　＋消費税）【トトの様子】現在は、FIPとは思えないほど、元気で食欲も旺盛です。下痢も治りましたが、軟便の傾向があるので、フードはロイヤルカナン子猫用後期ドライをメインに、無添加の子猫用チュールをおやつで与えています。体重が2kgになったので、昨夜から、お薬を250mgに増やしました。吐き戻しもなく、スムーズに飲んでくれています。次回の通院は10月末か11月初旬を予定しております。誠に恐縮ですが、周りの方にご支援の呼びかけや情報の拡散をしていただけますと大変助かります。トトと一緒に寛解に向けて頑張ってまいりますので、引き続き見守っていただけますと幸甚です。またご報告いたします。