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【FIP伝染性腹膜炎】保護子猫トトちゃんの命を繋いでいただけないでしょうか

多頭エサやり宅から保護した生後4カ月のトトがFIP(猫伝染性腹膜炎)を発症しました。致死率ほぼ100%。治療薬は未承認で非常に高額です。これまで猫風邪やコクシジウムとも闘ってきたトトに未来をあげたい!どうか治療費にご協力いただけないでしょうか。

現在の支援総額

817,400

102%

目標金額は800,000円

支援者数

226

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/06に募集を開始し、 226人の支援により 817,400円の資金を集め、 2020/11/25に募集を終了しました

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【FIP伝染性腹膜炎】保護子猫トトちゃんの命を繋いでいただけないでしょうか

現在の支援総額

817,400

102%達成

終了

目標金額800,000

支援者数226

このプロジェクトは、2020/10/06に募集を開始し、 226人の支援により 817,400円の資金を集め、 2020/11/25に募集を終了しました

多頭エサやり宅から保護した生後4カ月のトトがFIP(猫伝染性腹膜炎)を発症しました。致死率ほぼ100%。治療薬は未承認で非常に高額です。これまで猫風邪やコクシジウムとも闘ってきたトトに未来をあげたい!どうか治療費にご協力いただけないでしょうか。

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皆さま、各地で大雪、コロナも感染拡大しています。いかがお過ごしでしょうか。トトは経過観察18日目となります。12/13日に協力病院にて定期診察を受けましたのでご報告いたします。血液検査の数値は基準値内で問題はありませんが、A/G比が投薬終了前の検査での0.95から0.72に下がりました。SAA 3.75歯茎の奥に口内炎がありましたが、急ぎの処置は必要ないとのこと。引き続き、経過観察を続けます。体重 2.88kg  体温 38.5度費用合計 6,435円(税込)次回の定期診察は1月13日頃の予定です。<トトの様子>元気、食欲はあり、活発に遊びます。今のフード(ロイヤルカナン子猫用後期ドライ)で安定していたのですが、M薬終了後、時々、嘔吐や下痢をします。(便は硬い時もあります)今まで多くの子猫の世話をしてきましたが、嘔吐や下痢はほとんど無かったので、心配なところです。FIPを発症するまでは、軟便でしたが、嘔吐はありませんでした。FIP由来なのか、単純な胃腸炎なのか、原因がはっきりしません。病院でも相談しましたが、とくに薬は処方されませんでした。今はM薬の助けがないので、潜伏しているウイルスと身体が闘っているのかもしれません。栄養を蓄え、今後の成長とともに免疫力を高めていって再発を防げるようにと願っております。<リターンについて>お待たせしてしまって申し訳ございません。準備が整いましたので、近日中にリターン品の発送を開始します。御礼のメールもこれから送信いたします。年内には、ご支援くださったすべての皆さまにリターンをお届けする予定です。もうしばらくお待ちいただけますと幸いです。また、リターン辞退のお申し出をされましたご支援者の方、当方としては心ばかりの記念品としてお送りしたいと思っておりますので、よろしければ、この報告にご返信いただくか、以下の私のメールアドレスまで、ご住所をご連絡くださいませ。※いただいたご住所はリターンのためだけに用い、削除いたします。catseyes@rmail.plala.or.jpどうぞよろしくお願いいたします。皆さま、どうぞお身体にお気をつけて、佳いお年をお迎えください。またご報告いたします。


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皆さま、クラウドファンディングでは大変お世話になりました。ご支援、情報拡散のご協力、温かいメッセージ、本当にありがとうございました。トトは予定どおり、11月29日夜に84日間の投薬を終了し、現在、経過観察7日目となります。金曜日と本日、胃液を少し吐きましたが、その他は元気、食欲ともに問題なく過ごしています。やや軟便の傾向は続いております。投薬を終了する前に、協力病院から外注検査の結果が届きましたので以下ご報告します。血清検査の結果 SAA 3.8未満  (基準値:0.0~5.5)α1AG 745   基準値(0~736)※慢性炎症を示す数値が若干高めでしたが、元々が高めではないか?とのこと。A/G比 0.95投薬を終了して問題無いとのことでした。蛋白分画の泳動は正常に近い波形となっています。再発リスクのある時期に関しては獣医師によって相違があり、2~3日、2週間、1か月以内などですが、発熱、食欲減退、元気消失などが主な症状とのことです。トトに現在まで、あてはまる症状は見られませんが、今後とも気をつけて見守りたいと思います。次回の定期検査は12月13日を予定しております。またご報告いたします。


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皆さま、トトのFIPプロジェクトに多くのご支援をいただきまして誠に有難うございます。お蔭さまで、目標金額を達成することが出来ました。ご支援いただいた皆さま、長きにわたって応援していただいた皆さまに心より感謝申し上げます。最終日にご支援くださった方々への御礼のメッセージが滞っておりますが、順次、お送りしますので、ご寛如のほどお願いいたします。キャンプファイヤーからプロジェクト明細が届きましたので収支をご報告します。総支援額817,400円手数料(12%)98,088円 + 決済手数料(5%)40,870円=138,958円+消費税13,895円 合計152,853円<振込金額>=(総支援額)ー(手数料)ー(消費税)=664,547円 振込金額 664,547円 (12月30日銀行振込)●銀行振込 K様 50,000円 O様 4,000円  合計54,000円※キャンプファイヤーを通した総支援額 718,547円・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※私はキャンプファイヤーのみで、直接のご支援は募っておりませんでしたが、 友人からの協力、ご近所募金などで、別途130,000円を戴きました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<これまでの支出~未承認薬と治療費の合計~> 9月7日~11月23日@協力病院584,870円・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今後、トトの投薬終了~寛解まで、順調に進んだ場合、少なくとも3回通院し、検査を行います。今後の治療費+リターン品作成費用+リターン送料が未定です。それらをご支援額から差し引き、もし余剰が出た場合には、保護活動者の「支え合い資金」として活用させていただければと思います。今回、私よりも普段の医療費負担がずっと多い保護活動ボランティアさんからも多額のご支援をいただいており、そうしたボランティアさんの保護猫医療費に寄付したいと考えております。ご理解、ご了承いただければ幸いと存じます。今後のトトの治療費や寄付につきましては、その都度、ご報告いたします。<トトの様子>クラファン最終日の夜(25日)にひどい下痢を2回しました。22日には嘔吐もあって心配したのですが、現在は軟便。協力病院からは、外注検査の結果、予定通り29日に投薬終了OKとの連絡をいただきましたが、トトの体調が不安定なこともあり、心配しております。治療経過につきましては、別途ご報告いたします。皆さまからの多大かつ寛大なご支援、ご協力に、心より御礼申し上げます。※リターンについては、12月中に発送いたします。※この活動報告はTwitter(@MIshii21871541)にリンクさせています。


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皆さま、クラウドファンディングもいよいよ明日が最終日となりました。今日まで、沢山の方々にご支援いただき(繰り返しご支援いただいたり)、毎日、SNSで情報をひろめてくださり、心より感謝しております。応援のメッセージにも励まされています。終了まで、もうしばらくお付き合いいただけましたら幸いです。トト(生後約半年)の体重が2.6kgとなり、11月20日夜から投薬量を300mgに増やしました。ところが、22日の夕方と深夜、数回にわたって嘔吐し、その影響か、あまり元気がなくて心配しましたが、翌日23日には食欲が戻りました。たまたま23日に定期診察を予約しており、協力病院の獣医師に上記を伝えました。今回も血液検査をしましたが、数値的にはすべて基準値の範囲内でした。嘔吐も数値的には、とくに問題は無さそうです。A/G比 0.82 (前回10/26 0.78よりさらに改善されています)肝臓や貧血の数値も問題なし。トトの体重 2.53kg (前日に嘔吐したので減少)   体温  38.4度お薬は引き続き300g投与するようにとのこと。投薬終了予定11/29。蛋白分画や慢性炎症の外注検査の結果が判明次第、予定どおり投薬を終了できるか決まります。Mutian 追加購入 ¥19,200 +税診察費合計 ¥35,695(税込)<トトの様子>通院後は食欲もあり、元気ですが、缶詰のフードが好きで食べすぎて吐くようなので、以前のようにドライをメインにします。軟便はだいぶ改善されました。予定どおり終了できれば、投薬も残すところ6日です。薬によって体調が管理されているという安心感があり、むしろ、終了してからの方が不安になりそうです。前回の報告で、再発は一か月以内が多いと書きましたが、昨日、Facebook「猫伝染性腹膜炎FIP情報共有の会」に協力病院の獣医師の先生が投稿されており、投薬終了後5か月を経て再発(又は再感染)した猫が出たとのこと。SNSでも、一か月前後で再発した事例が散見されますので、油断はできません。寛解は完治ではありません。そして、新薬ゆえに、寛解してから数年以上生きたというデータを(私は)まだ見ておりません。そういう意味では、猫も、飼い主も、そして、治療に当たる獣医師も未知の荒野を歩いているような感じかもしれません。次回の通院は2週間後、血液検査などを予定しています。外注検査の結果が判明しましたら、またご報告いたします。※この活動報告書は、費用をご報告し、ならびに、治療経過を公開し、記録として残すことを念頭に記しております。


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皆さま、こんばんは。温かいご支援、情報拡散のご協力、本当にありがとうございます。お蔭さまで、ご支援も少しずつですが、伸びてきています。11/11(水)Mutianが少なくなってきたので、協力病院にて購入しました。今回、診察は無いので、トトは家でお留守番でした。※スマホで写した写真で、見づらくてすみません。Mutian 100mg と 50mg の購入 合計(税込)¥68,64023日に定期診察を予定しており、その日に終了日までに必要な薬の数を確認して追加購入します(1錠でも高額なので余らせないように…)。トトの体重(現在、2.5キロ)の増加で投薬量も増えるのですが、なかなか予測が難しいです。23日の定期診察+外注検査の結果で、予定通り、今月29日に投薬を終了できるかどうかが決まります。終了すれば、以後3か月間は観察期間となります。<トトの様子>投薬は最初の一か月でFIPウイルスを叩き、あとの2か月で体内に潜在するFIPウイルスを叩くそうですが、トトは毎日元気に過ごしています。食欲旺盛。やんちゃで、先住猫にアタックしたり、オモチャで遊んだり、部屋中を走り回ったりしています。生後半年(推定)になり、だいぶ大人っぽい雰囲気になってきましたが、小柄でスリムな体形です。便は大量にしますが、下痢はなくなり、軟便も改善されてきています。皆さまのご支援、ご協力のおかげです。心より感謝いたします。クラウドファンディングも残り11日となりました。最終日まで、何卒よろしくお願いいたします。またご報告いたします。