Check our Terms and Privacy Policy.

【三重県菰野町で第一号】人と人とを繋ぐ「コーヒースタンド」を創ろう!

三重県菰野町は豊かな自然に囲まれた素敵な町です。そんな菰野町にはオシャレなカフェやゆったりできる喫茶店もたくさんあります。しかし、近年注目集める「コーヒースタンド」というものはまだありません。 自分自身で楽しみ方を選択できる、ライフスタイル共にあるコーヒースタンドを創ります。

現在の支援総額

347,000

26%

目標金額は1,300,000円

支援者数

49

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/16に募集を開始し、 49人の支援により 347,000円の資金を集め、 2021/06/11に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

【三重県菰野町で第一号】人と人とを繋ぐ「コーヒースタンド」を創ろう!

現在の支援総額

347,000

26%達成

終了

目標金額1,300,000

支援者数49

このプロジェクトは、2021/04/16に募集を開始し、 49人の支援により 347,000円の資金を集め、 2021/06/11に募集を終了しました

三重県菰野町は豊かな自然に囲まれた素敵な町です。そんな菰野町にはオシャレなカフェやゆったりできる喫茶店もたくさんあります。しかし、近年注目集める「コーヒースタンド」というものはまだありません。 自分自身で楽しみ方を選択できる、ライフスタイル共にあるコーヒースタンドを創ります。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

はじめに・ご挨拶

はじめまして。as me.の増田陸人(ますだりくと)と申します。 数あるプロジェクトの中からこのページをご覧いただきありがとうございます。

今回、『CAFE  asme.』というコーヒースタンドを創りたいと思いプロジェクトを立ち上げました。

では簡単に僕の自己紹介と菰野町の紹介をさせていただきます。

まず僕についてですが、現在21歳で三重県菰野町出身の生粋の菰野っ子です! また幼稚園年長から高校3年までサッカーをしていたサッカー小僧でもあります! 

現在はホームページ制作やWebマーケティングに関わる仕事をしています。

僕のことはインスタグラムをご覧になるとよくわかっていただけるかと思います。

インスタグラムプロフィール↓

増田陸人インスタグラムプロフィール

次に三重県菰野町についての紹介です。
菰野町は三重県の北部に位置するいわゆる”田舎”です。
この”田舎”と言われている菰野町ですが、とても魅力的な町です。
たくさんの魅力がある菰野町。
その菰野の最大の魅力は”豊かな自然”です。

西に連なる鈴鹿山脈に、そこから流れる朝明川、
湯の山温泉など菰野町には自然が生んだ魅力がたくさんあります。

特に僕のお気に入りは、鈴鹿山脈に落ちる夕日が生み出す”夕焼け”です。この夕焼けは絶景と言えるほどに感動します!


鈴鹿山脈と夕焼け


菰野町は本当に素敵な町だと胸をはってそう言えます。

近頃は観光で訪れる方も増えてきました。
これからどんどん注目されいくはずです。

さて、このプロジェクトのテーマは「菰野×コーヒー」です!
豊かな自然に囲まれた菰野と身近にあるコーヒー。

大好きな菰野で菰野らしいコーヒーを表現すること。

ここにこだわりを持ってこのプロジェクトを進めていきます!

また、21歳という若さを武器に、常にチャレンジする姿勢を貫いていきます!
僕自身が自分の可能性を全力で信じて、このプロジェクトにチャレンジし、そこから何が生まれるのかを知りたい。
このプロジェクトを通じ自分自身の成長も感じたいという思いもあります。

プロジェクトを立ち上げた背景

ではプロジェクトを立ち上げた背景について少しお時間をいただきます。

このプロジェクトを立ち上げた理由は2つあります。

まず一つ目ですが、

「自分の”好き”をどう表現するか」です。

 僕は高校卒業後すぐに就職し、2年半で退職することを決断しました。 

退職した理由は、

「僕はこれからの人生でもっとチャレンジできる!」

こう思ったことからです。

そして「僕にとってのチャレンジって何か??」

そうやって自問自答をしていきました。

「僕にとってのチャレンジ」

それが「自分の”好き”をどう表現するか」でした。

そして僕の好きなものというのがコーヒーというわけです。

そもそもなぜコーヒーに興味をもち、好きになったのかですが、
19歳の時に、 コーヒーの焙煎から抽出までを自宅で行うという動画をYouTubeでみたことが始まりです。

コーヒー。それは全く自分の知らない世界で、 「そんな世界があるのか!!」と衝撃を受けました。 それからコーヒーに興味を持ち、独学でコーヒーついて学んでいきました。

それからいろんなお店でコーヒーを飲み歩くようになり、 20歳の夏、 

京都のとあるお店に出会いました。そのお店でコーヒーを飲んで 「バリスタとしてお客様に一杯のコーヒーで感動してもらいたい。」 

そう自分自身で思いました。。

そのお店がどんなお店だったかというと、 もちろん一杯のコーヒーのクオリティも高く、 それだけで価値のあるものを提供していました。 しかし、コーヒーのクオリティだけでなく、 一杯のコーヒーから生まれる会話、コミュニティ、雰囲気、 誰もがその場所では落ち着くことができ、その時間を楽しめる。 そのお店のコーヒーは 

「人と人を繋ぐコーヒー」 そう感じるものでした。 

ただおいしいコーヒーを届けるだけでなく、 「人と人を繋ぐコーヒー。」 

まさにこれが僕が目指すコーヒー、 そしてみなさんに提供したいコーヒーです。 

目の前にあるたった一杯のコーヒーの背景には多くの人の姿があり、 たったの一杯のコーヒーには深いストーリーがあります。 

生産者の思いやこだわり、 それを的確に評価するプロのバイヤー(買い付けをする人)、 コーヒー豆の特徴を最大限に引き出すロースター(焙煎職人)。 コーヒーを最高の形でお客様へ提供するバリスタ。 

この一貫したこだわりがあるコーヒーのストーリーに感動し、 コーヒーに対する想いがどんどん深まっていきました。 

自分の大好きなコーヒーを大好きな菰野町で表現し、 お客様を魅了し感動させる。


一杯のコーヒーから人と人を繋げるそんな場所と時間を皆様にお届けしたいという思いからこのプロジェクトを立ち上げることにしました。

では2つ目の理由です。 

「自分自身の可能性を全力で信じてプロジェクトにチャレンジし、そこから何が生まれるのかを知りたい!」

これもまた、プロジェクトを立ち上げた理由の一つです。

僕は今までに、こんなにも大きなチャレンジをした経験はありません。

うまくいくかどうかもわからない中で、とにかく自分自身の可能性にかけて、全力でこのプロジェクトに取り組んでいくと決意しました。

このチャレンジをしていく中で必ず今までにない体験ができると思います。

その中には辛いこともあったり、嬉しいこともあると思います。

しかし、どんなことが起こったとしても必ずそこには何かしらの”変化”があるはずです。

それは自分自身の変化、周囲の変化もあるでしょう。

僕はこのプロジェクトで起こる”変化”が何かを知りたいです。

この変化にはポジティブなもの、ネガティブなもの、どちらもあるでしょう。

チャレンジする人は決まって批判されることが多いことが現実です。

バカにされたり、いわれもないことを言われたり、、。

チャレンジする人は目立ちます。

「出るくいは打たれる」

有名な言葉ですがまさにその通りです。

チャレンジを批判する人は必ず現れます。

ですがそういって批判する人は

「チャレンジしたい人」「チャレンジを諦めた人」なのだと思います。

そこで、このプロジェクトをきっかけに「チャレンジしたい人」を勇気づけたい。

そんな想いもあります。

プロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトで実現したいことは3つあります。

・三重県菰野町に「人と人を繋ぐ」コーヒーショップをつくりたい!
・三重県菰野町に一杯のコーヒーで感動できるコーヒーショップをつくりたい!
・このプロジェクトをきっかけに「チャレンジしたい人」を勇気づけたい


この3つがこのプロジェクトで実現したいことです。

まず一つ目の

・三重県菰野町に「人と人を繋ぐ」コーヒーショップをつくりたい!ですが、


ただ単にお客様にコーヒーを提供し、コーヒを飲んでいただく。 それだけではあまり価値がないと思います。 

コーヒーをきっかけに生まれるコミュニケーションやコミュニティ、 その空間や時間でしか味わえない雰囲気、 そして菰野町の魅力を感じること、知っていただくこと。 

ここまでが僕が提供したい価値で、 実現したいコーヒーショップの形です。 

次に、

・三重県菰野町に一杯のコーヒーで感動できるコーヒースタンドをつくりたい!です。



コーヒーを扱うからにはもちろんコーヒーの味わいにはこだわっていきます。

最近では、「コーヒースタンド」という言葉が都市部を中心に広がりつつありますが、

皆さんは「コーヒースタンド」というのは聞いたことはありますか?

「コーヒースタンド」とはコーヒーをメインに扱う飲食店の形態です。

コーヒーをメインに扱う分、コーヒーの味わいというのは直接経営に関わります。

東京、大阪をはじめとした都市部では、

一杯のコーヒーの味わいに価値を感じる方が増え始めたことで、

コーヒースタンドというものが親しまれるようになりました。

しかしながら、僕が知る限り菰野町に「コーヒースタンド」と呼ばれるものはありません。

オシャレなカフェやゆったりできる喫茶店はたくさんあります。もちろんどのお店も本当に素敵で僕もよく利用します。

そんな中、菰野町で第一号となる「コーヒースタンド」を立ち上げたいと思います。

コーヒースタンドで皆さんに提供できる価値は、コーヒーの多様性、面白さ、ストーリーです。

たった一杯のコーヒーには多くの職人が携わり、 そこには深いストーリーが刻まれています。 

コーヒー豆の生産を行う農園の方、 コーヒーの品質を的確に判断するバイヤー、 コーヒーの個性や長所を最大限に引き出すロースター、 そしてコーヒーを最高の形でお客様へ提供するバリスタ。 

コーヒーに携わる人たち全員が一貫して持っている信念があります。 それは「より良いものをお客様へ届ける」というものです。 ここに一切妥協することなくこだわりを持ってコーヒーに向き合っている人がたくさんいます。 

生産者はどんな想いを持ってコーヒー豆を生産しているのか、
バイヤーはなぜそのコーヒーの質が良いと思ったのか 、
ロースターはコーヒーの特徴や良さを引き出すためにどんな焙煎をしたのか、
バリスタはどんなこだわりを持って一杯のコーヒーを提供するのか。

一杯のコーヒーに刻まれているこだわりやストーリーを体現する。 そんなコーヒースタンドを作り上げていきたいと思います。


そして3つ目、

・このプロジェクトをきっかけに「チャレンジしたい人」を勇気づけたい

これについてです。

僕の周囲にはチャレンジしたい人、チャレンジしている人がたくさんいます。

そしてチャレンジしたいけどなかなか第一歩が踏み出せない。

そんな人もいるはずです。

僕がチャレンジする姿をみて勇気を与えたい。

今までこんな大きなチャレンジをしたことがない僕が、
自分自身の可能性だけを信じて突っ走る。
これには必ず何かしらの”変化”が伴うはずです。

自分自身の変化、周囲の変化。

全力でプロジェクトに取り組むことで
自分自身はどうなっていくのか、
周囲にはどんな影響を与えていくのか、
僕はこの”変化”も知りたいです!

このチャレンジをしていく中で、
これからどんなことが起こるのか僕にはわかりません。
時には辛いことも必ずあると思います。
しかし、どんなことが起こったとしてもこのチャレンジ自体を楽しみ、絶対にやり遂げることを約束します!

そうすることで、たくさんの方の何かのきっかけになると信じています。

以上の3つがこのプロジェクトで実現したいこととなります。


ライフスタイルとしてのコーヒー

ここでは少しコーヒーについてもっと深く語りたいと思います。
僕自身の持論のようなものがありますが少々お付き合いください。
本質に迫る重要な部分になるかと思います。


みなさんにとってコーヒーとはどんな存在ですか?

コーヒーというのは僕たちにとって、とても身近なものです。

朝起きてコーヒーを淹れる、お昼には友人と一緒にコーヒーを飲みながら会話を楽しむ、
休日にカフェ巡りをする、豆を買って自分でハンドドリップをする、、。

コーヒーの楽しみ方というのは100人いれば100通りあると思います。

缶コーヒーでもいいからとりあえず飲んでいる人もいれば、
自分なりにこだわりを持って飲む人もいます。

楽しみ方、飲み方に正解、不正解はありません。

自分なりのコーヒーの楽しみ方がある。

これが正解です。

コーヒーを楽しむという行為は人生を豊かにしてくれます。

そして、これは僕の持論ではありますがコーヒーを「知る」とさらに人生を豊かにしてくると確信しています。

先ほども少し触れましたがコーヒーには深いストーリーがあります。

一杯のコーヒーからそのストーリーを感じ取れた時、コーヒーの奥深さ、面白さがダイレクトに刺さります。それはまさに「感動」そのものです。

大袈裟に感じるかもしれませんが間違いではありません。

僕自身、実体験として一杯のコーヒーで感動した時が何度もあります。

具体的には、

コーヒーから苦味ではなく、フルーツのような甘みや心地よい酸味を感じた時、

それまでエスプレッソは濃くて苦い飲み物だと思っていましたがそれを覆すエスプレッソを飲んだ時。

そのエスプレッソからはキャラメルやチョコレートのような味わい、それが長く続く余韻。そのようなもの感じました。

僕は料理人でもなければ、今まで食に関して何か勉強したわけではありませんので、特別舌が敏感だということもありません。

それでもここまでハッキリ違いを感じられるほど、コーヒーというのは多様性に富んでいて奥深いものなのです。

そして身近にあるものだからこそ、手軽にその奥深さに触れることができます。

世の中にあるものはどんなものでも知れば知るほど奥深いものです。

料理は想像ができないほど奥深いものだと思います。

長年修行を積んだ素晴らしい料理人の方が、こだわり抜いて選んだ食材を使った料理というのはなかなか一般的に触れることができません。

そのような料理というのはとても素晴らしい反面、それなりにコストがかかります。

そういったコスト的な面でみてもコーヒーというのは多くの方が親しみやすいものです。

「コーヒースタンド」という形態もその手軽さを象徴するものの一つです。

「コーヒースタンド」は基本的にテイクアウトでコーヒーやスイーツを提供していることが多いです。中にはコーヒーのみを提供しているところもあります。

ここからわかることは、

コーヒーの味わいそのものに価値を感じる人がいるということです。

そしてそのような人たちはコーヒーの持つストーリーを感じ取れる人です。

もし、コーヒーにストーリー性も多様性もなくて、どこで飲んでも同じコーヒーならば

わざわざコンビニのコーヒーよりも高いものを選んだり、コーヒー単品でコーヒーだけを飲む時間をとったりはしないはずです。

コーヒーそのものが主役なれるからこそコーヒースタンドというものが成り立ちます。

言い方を変えれば、コーヒーという素晴らしい文化、ストーリーを手軽に楽しめる場所がコーヒースタンドです。

だからこそ、コーヒーがライフスタイルとして高いレベルで多くの方に親しんでもらえるようになったのだと思います。


コーヒーの本質とエスプレッソ

コーヒーのことになるといくらでも語ることができるのですがそれではキリがありません、、。

最後に「エスプレッソ」について少し触れたいと思います。

というのも、エスプレッソは先ほど語ってきた「ライフスタイルとしてのコーヒー」を体現するのに欠かせない要素です。

ではもう少しお時間をいただきます。

エスプレッソ。

僕はエスプレッソにコーヒーの本質があると思います。

エスプレッソについて少し解説すると、

エスプレッソというのはコーヒーの抽出方法で、

ドリップやフレンチプレスのように時間をかけて抽出するのではなく、

コーヒー粉に9気圧の圧力をかけて素早く抽出したものです。

ドリップと同じくらいの豆の量を使い、ひと口分しか抽出しないエスプレッソ。

そのエスプレッソにコーヒーの本質が隠されていると僕は捉えています。

前述した通り、エスプレッソは豆の量に対して抽出量が少なく、その分抽出率が高くなります。

急須に大量の茶の葉をいれ、そこに少しのお湯を入れたら濃いお茶ができる。

そんなイメージです。

豆の量に対するお湯の量が少ない故に、豆の質が味に大きな影響を与えます。

さらにそこには抽出技術、つまりバリスタの腕も大きく関わります。

海外へ留学していた方に聞いた話ですが、

海外でレストランを選ぶときはワインを一杯だけ飲み、ワインの味でそのお店で食事するかどうかを判断するそうです。

カフェやコーヒースタンドも同じで、そのお店がコーヒーにどれだけこだわっているかはエスプレッソを飲んでみるとわかります。

エスプレッソは濃くて苦いというイメージがありますが、

もちろん豆の量に対してお湯の量が少ないので濃いのには違いがありません。

しかし苦いという部分は間違いで、

本当においしいエスプレッソというのはコーヒーの持っている独特なフレーバーがダイレクトに伝わります。

はじめて素晴らしいエスプレッソに出会ったとき、僕は衝撃を受けました。

口当たりは力強く、口の中では丸くなり、飲み干した後には心地よい余韻が広がる。

チョコレートのような甘さも感じつつ、柑橘系の爽やかなフレーバーも感じる。言葉でうまく表現できない複雑性がそのエスプレッソにはありました。

それからしばらくはいろんなお店でエスプレッソを飲んで、エスプレッソ巡りをしましたが、

感動するようなものもあれば、残念なものもありました。

エスプレッソの面白さには底がありません。

自分でもエスプレッソを抽出した事がありますがやはり難しいもので、はじめは口に含んだ瞬間に吐き出したくなるようなものしかできませんでした。

豆の鮮度、焙煎具合、生産国の違いで出る味が全く異なります。

全く同じ豆を使ったとしても、粒度が違ったり、0.1gでも量が違えば全く異なった味になります。

エスプレッソは栽培から買い付け、焙煎、抽出に至るまでの全ての工程でプロフェッショナルが強いこだわりを持つ事で初めて形になるものだと思います。

技術の全てがエスプレッソに表れます。

だからこそ、自分がコーヒースタンドを立ち上げるにあたってエスプレッソは絶対に外せない要素だと捉えています。

エスプレッソの質にこだわりつつ、菰野町の個性をコーヒーでどう表現していくか。

これが僕がこれから取り組んでいきたいことのひとつでもあります。


最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました。

このプロジェクトは、ただ菰野町でコーヒースタンドを立ち上げることを目標にするのではなく、より多くの方を巻き込んで実現向けて進んでいきたいと思っています。

これはとても重要なことで、チャレンジしようとしている人に勇気を与えるという意味でも、ただオープンしただけではあまり意味がありません。

ただのきっかけ作りでは本当にチャレンジしたい人にとってその先がないからです。

大切なのは「繋がり」です。

このプロジェクトから人との繋がりができ、チャレンジする人を実際に支えるところまでいくことが目標です。

また、ライフスタイルとしてのコーヒーを提供するということに関しても、僕一人だけでは全く意味がありません。

コーヒーをより楽しむため、もっと言えばライフスタイルを豊かにするためのアイデアをみなさんから頂くことで、菰野町の文化そのものがもっと素晴らしいものに発展していくはずです。

僕は仕事柄、クリエイティブなことをする方とお会いする機会がたくさんあります。

そして様々な業界で活躍されている方には共通点があります。

それは、何気ない日常生活の中に、プラスαで何かライフスタイルを豊かにできるものを持っているということです。

このような人とそうでない人で、人生の豊かさは大きく変わります。

これはどちらが良くて、どちらがダメという話ではなく、

自分自身がどう生きたいかに尽きます。

そこで僕から提案ですが、

あなたの何気ない日常の中にコーヒーというものをもっと深く取り入れてみてはいかがですか?

ぜひ、僕と一緒に三重県菰野町に第一号となるコーヒースタンドを立ち上げましょう!

そして素晴らしいコーヒーライフを送っていきましょう!

最新の活動報告

もっと見る
  • こんにちは。asme.の増田です。いよいよこのクラファンもラストスパートと行ったところでしょうか。残り2週間ほどです。目標金額にはまだまだほど遠いところですが、まずはここまでご支援いただいている方々へ感謝の気持ちを伝えたいです。本当にありがとうございます。クラファンをスタートして実際にお金を投じてご支援いただくという実感はとても不思議です。この感覚は今でも慣れないものです。しかし、支援メッセージを見るたびに勇気をもらい、これから自分の活動をかなり後押ししてくれます。クラファンに関していえば残り2週間という限られた時間ですが、最後まで全力を尽くしたいと思います。事業の経験もなければカフェで働いたこともない僕ですが、それでもプレオープンにお見えになる方からも、コーヒーに対して「美味しい」と言ってくださることも多く、これ以上なく嬉しいです。「クラファンも支援したよ!」、「これから頑張って」とわざわざ応援の言葉もいただき、かなりチカラになります。現在もコーヒースタンドはプレオープン中となります。これからリターンの制作へと着々と取り掛かろうとしております。ここで一つ、ご支援いただいた方へお知らせがございます。各種リターンに関して、大変申し訳ないのですが、予定よりも配布が遅れる見通しです。ご迷惑をおかけしますがご理解いただけると幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。残り2週間で皆さんと一緒に菰野町のコーヒー文化を盛り上げるきっかけを作って行けたらと思います。Photo by LooneyInstagram:https://instagram.com/pasha_ta522?utm_medium=copy_link もっと見る

  • こんにちは。asem.の増田です。今回はコーヒーとは別の話で、「事業者」としてのお話をしようと思います。僕は現在、asem.としてコーヒースタンドを運営しつつ、Web制作・マーケティングに関わるお仕事もしています。Web系の仕事ではSNSの運用代行、ホームページのコーディング、ライティングなど、幅広く活動しています。Web系のお仕事もコーヒースタンドと同様にまだまだ立ち上げ段階で、これからもっとチカラをつけていこうという感じです。近々、菰野町のローカルメディアの立ち上げやサッカー教室の運営にも携わっていくことにもなりそうです。という感じで、普段の活動報告、インスタグラムではコーヒーマンとしての僕が写っているので、コーヒー以外の活動を知らない方もたくさんいると重いあます。もちろん僕はコーヒーマンではありますが、それ以前に一人の「事業者」でもあります。今回はそんな「事業者」としての僕の想いやビジョンについて知っていただければと思います。こうやってコーヒースタンドをやっているとよく聞かれることがあります。「なんで起業しようと思ったの?」「なんで菰野でやろうと思ったの?」確かに、僕と同世代で僕みたいな人ってなかなか菰野にはいないかなって思います。起業したとしても名古屋や大阪、東京といった都会でやる人が多いと思います。そんな中でわざわざ菰野で起業しよとした僕は結構めずらしがられます。□起業しようと思った理由まずは起業しようと思った理由から話そうと思います。これの一番の理由は、「起業したらもっと人生を面白くなるのでは?」と思ったからです。僕は高校卒業と同時に就職し、愛知県の刈谷市へと住む場所を変えました。高校時代はサッカーしか興味がなく、自分のキャリアについて考えたことなど一度もありませんでした。就職もその場の流れでなんとなく決めたことです。家庭の経済的にも大学行くことは難しかったので自然と就職の選択肢しかなかったのですが、それでも大学に本気でいこうと思えば本気で勉強して学費の免除を受けたり、奨学金を使ったりなど方法はいくらでもあったと思います。それでも就職したのはある意味「楽」を選んだからなのかもしれません。当時の僕は考えることを放棄していたのだと思います。という感じで何も考えずとりあえず就職し、約2年半その会社で勤めたところで、何かしっくりこなくて退社しました。働いている中で、もっと毎日が面白くなるのではないかなと思っていたのをよく覚えています。おそらく、当時の僕と同じように感じている方はたくさんいるのではないでしょうか?確かに、今現在の僕は楽しいと感じています。まだプレオープンという形で小さいスタートではありますが、それでも好きなことをやれているのには違いがありません。しかし、好きなことを仕事にしたいと思ってもその第一歩を踏み出すのには大きなハードルがあるのではないかと思います。僕自身、やはりその第一歩を踏み出すのには時間がかかりました。それでも乗り越えることはできます。このクラウドファンディングを皮切りにその姿をこれからお届けできればと思います。そして、起業すること、好きなことを仕事にすること、その目的とは僕自身が自分の人生を楽しむためでもありますが、僕と同じように思っている人へ勇気を与えるためでもあります。□「僕でも、私でもできる」と思ってもらいたいこのクラファンもそうですが、僕の活動をみて「自分でもできそう!」と思ってもらいたいというのが、事業者としての想いの一つです。特に僕と同世代の方はかなりポテンシャルを秘めていると感じています。映像、デザイン、アイデアなどクリエイティブな分野の才能がある方がたくさんいると日々感じているのですが、もっとその才能を活かせるのではないかと思います。中には才能があっても継続できずにやめてしまう方もたくさんいます。正直、僕は器用な方ではないですし、何か突出した才能があるわけでもありません。それでもこうやってなんとかコーヒースタンドが形になっていきそうなところまで来ています。僕でもできることを、僕より能力がある人ができないわけがないです。僕がこのような活動するのは、もっと能力がある人に活躍してもらいたいという想いがあったり、能力で劣っていても十分やりたいことを形にできるということを伝えたいからです。そうやって多くの人が自分のやりたいことを形にできるようになれば、菰野町をはじめとする三重県がもっと面白い場所になっていくのではないかと思います。さらにいうと、日本という国が強くなっていくのではないでしょうか。少し飛躍した話にはなってしまいましたが、本気でそう思っていることは事実です。3年後、5年後、10年後と見据えたときに僕自身がどう成長して、周りにどんな影響を与えているのか、そこにも興味を持ってもらえるとこのクラファンを見る角度も少し変わるのかもしれません。□終わりに今回の活動報告は少し大きな話をさせていただきました。少しでも僕の思いやビジョンが伝われば幸いです。僕としての活動はまだまだこれからというところではありますが、少しでも共感してもらえたらと思います。それでは今回はこのくらいにしておきます。また次回の活動報告でお会いしましょう! もっと見る

  • こんにちは。asme.の増田です。時の流れは早いものでプレオープンから1ヶ月が経ちました。そしてクラファンは残り2週間です。今現在の僕が思っていることを少し語ろうと思います。プレオープンではたくさんの方にお越しいただき、応援のお言葉もたくさんいただきます。本当にありがとうございます。クラファンに関しても合計の支援額こそはまだまだ目標には達していないですが、それでも支援してくださる方がいるという事実は僕にとってもかなりチカラになります、本当に感謝しかありません。事業経験もなければ、カフェで働いたこともなく、21歳で人生経験も少ない僕ですが、それでもたくさんの方に支えられ、応援されていると実感する日々です。asme.は菰野の中では珍しいコーヒー屋さんだと思います。一杯あたりの価格も決して安くはありません。コーヒーのメニューも豊富でハンドドリップの豆が3種類、エスプレッソのメニューもラテ、アメリカーノなどを展開しています。その中から皆さん真剣に選んでくださります。asme.ではコーヒーを一杯オーダーするだけでもコミュケーションが生まれます。その日の気分や好みなど、こちらからヒアリンングしてお客様自身で選択してオーダーが決まります。このような感じでやっているお店って菰野あたりでは見当たらないのかなって勝手に思ってます。「自分自身で楽しみ方を選択できる、ライフスタイルと共にあるコーヒー」。asme.のコンセプトですが、現段階で少しづつ体現できているのかなと思います。僕の持論ですが、「何かにこだわる」ということは日常を豊かにしてくれると思います。「なんとなく」ではなく、自分なりに理由を持って選択するということは本当に素敵なことです。なぜそのコーヒーを飲むのか、なぜそのお店にいくのか、なぜそのそれを買うのか、「なぜ」という部分を大切にしている人は自分なりのこだわりがあり、自分なりのライフスタイルを持っています。コーヒーに限らず、紅茶でも料理でも、ファッションでも、なにかしら自分なりの基準を持つことはライフスタイルを豊かにしてくれます。asme.へ訪れる方は、自分なりのライフスタイルを持っている方がたくさんいるなと感じます。asme.にくる理由は色々あると思いますが、コーヒーがおいしそうだから、お店の雰囲気が良さそうだから、中には僕自身に会ってみたいと思ったからという方も見えます。本当にありがたいお話です。そしてasme.のコーヒーを「おいしかった」と言ってくれる方もたくさんいます。味わいそのものに価値を感じていただけることは本当に嬉しいです。他にも飲み比べをしてくれる方、前とは別のコーヒーを飲みにもう一度訪れてくださった方など、ダイレクトにコーヒーの魅力を感じて楽しんでくださる方もたくさんいます。先ほども少し触れましたが、いっぱいあたりの値段は決して安くはありません。コンビニで100円出せば飲めるコーヒーをasme.で飲むと500円です。それでも気にいってもらえているということが僕にとってはこれ以上なく嬉しいことです。しかしながら、asme.のコーヒーのクオリティ、サービスはまだまだ向上できると思っています。コーヒーに関する機材も都会のコーヒースタンドに比べると全然能力は劣っています。もちろん僕自身のバリスタとしての技術もまだまだです。これからのasme.の方針として、僕自身のバリスタとしてのスキルの向上、エスプレッソマシン、グラインダーへの投資など、最高の一杯をお届けするための努力は一切の妥協はなしでいきたいと思っています。もちろん、このクラファンで集まった資金は全て機材への投資に当てるつもりです。皆さんのご支援のもとで出来上がったasme.は必ず皆さんにとっても特別な場所になるはずです。これからも増田の成長とasme.の成長を皆さんと共に感じていければと思います。 もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト