首輪を青からピンクに変えてみました(o^^o)
ここから少し長くなりますが、最後までみて頂けますと幸いでございます。
くぅは、2019年12月に、頻繁にお庭に来ていたくぅを保護し、私達の家族となってくれました。
体調が悪くなる2020年9月17日までは元気に過ごせていましたが、9月19日、食餌も摂らなくなり、ぐったりするようになってしまいました。愛犬のかかりつけの病院へ受診し、そこで猫伝染性腹膜炎「FIP」かもしれないと、先生からお伝え頂きました。確定させるためのPCR検査を行い、結果が出ました、2020年9月23日、猫伝染性腹膜炎「FIP」と診断されてしまいました。診断受けるまでの数日間は本当に寝てばかりで、食餌も遊ぶ事も、甘える事さえも出来ませんでした。協力病院へ受診するまでの9月19日〜23日まで、毎日夜にかかりつけの病院でステロイド等の注射をして頂きました。それでもやはり布団に横になってるだけで、いつ呼吸が止まってしまうか、本当に怖くてその場から離れる事さえも、仕事に行く事さえもままにならなかったのを覚えています。
この猫伝染性腹膜炎「FIP」を寛解させるまでの治療薬が日本では承認が下りていないため、とても高額である事、貯金もあまりなく正直迷う時もありました。それでも、「この子と離れるのは考えられない、迷ってる時間さえもない」くぅは、愛犬がお空に行ってしまった後の私達の心に出来た穴を少し埋めてくれました。治療費はとっても高額だけれど治療して助かってくれるなら治療を開始したいと、未承認のお薬での治療を決めました。
病気をネットで調べていく中で、クラウドファンディングの事を知り、当然、保護して家族になった以上は私達だけで治療費を賄わなければいけない、悩み、文章を完成させても申請を出すまでには時間がかかりました。
それでも、毎回の検査代、お薬代は頭が真っ白になる金額に..。クラウドファンディングでチャレンジする事に決めました。
インスタ、Twitterも初めてでしたが、沢山の方が投稿にコメントをくださり、DMでも励ましの言葉やアドバイスを沢山頂きました。クラウドファンディングでも多くの方から沢山の励ましの言葉を頂きました。
くぅも84日間毎日の投薬も、病院での検査も、イヤだったはずなのに1度も怒らずに頑張ってくれました。
そして、かかりつけや、協力病院の先生も親身になってくれて、関わって頂いた全ての皆様のおかげで、くぅがこの病気を寛解する事が出来て、今でも元気に一緒に過ごさせて頂いております。
本当、感謝しかありません。
これからは少しずつですが、同じ病気の子やその他病気等に苦しむ子達の役に立てればと考えています(o^^o)
もちろん、寛解してもマイペースな投稿にはなってしまうと思いますが、これからもくぅの元気な姿をインスタ、Twitter、活動報告にて皆様にお見せ致しますので、見てくれると嬉しいです☆
くぅを助けてくれた心優しい皆様、本当にありがとうございました!!
支援等の拡散協力をして頂いた皆様、本当にありがとうございました!!
(長々と読みづらくなってしまい、申し訳ございません。)