こんにちは。プロジェクトオーナーの東北スタンダードマーケットです。
ご支援受付期間、約1週間となりました「KOKORO-心-」クラウドファンディング。
この期間中に、アトリエiriserの工房には新しいランプワーカーさんが仲間入り!「魅力的な仕事と職場があれば、小高の町に人はもどってくる」その想いをひとつひとつ実現していく、小高ワーカーズベースのみなさんを心から尊敬します。
---
\ランプワーカーに新しいメンバーが加わりました!/
4月から新しくメンバーに加わった清田さんの、インタビューをまとめましたので、ぜひご覧ください!
Q.自己紹介をどうぞ!
A.清田 翔衣、現在20歳。新潟県出身で、富山ガラス造形研究所卒業し、4月からアトリエiriserで働いています。ニックネームはういちゃん。
Q.学生の時、何を勉強してました?
A.富山ガラス造形研究所で、吹きガラス、ガラス加工、キルンワーク、バーナーワークなどガラス制作について勉強していました。ガラスが好きになったきっかけは、小学生の時テレビで吹きガラスの映像を見た際かっこよく見え、これやりたいと強く思いました。高校卒業してから、親から「やりたいことをやりな」と背中を押されたことで、ガラスの学校に入学しました。
Q.なぜアトリエiriserにきましたか?
A.学校でガラスを学んでいる時に、バーナーワークが自分に合っているなと感じ、職場を探している時、Instagramでiriserの募集を見つけ、ダイレクトメッセージを送ったのがきっかけです。調べていくうちに、小高のスタッフや小高パイオニアヴィレッジのことを知りより魅力に感じました。
Q.数日働いてみてどうですか?
A.他のスタッフの方も優しいですし、他のいろんな起業家との交流が楽しいです。今までは自分が作りたい作品を作っていましたが、商品を制作する上で、何mm単位など決めて厳しく制作されていると感じました。自分の作っていた作り方と違う部分もあるため、勉強になリます。
Q.最後に一言お願いします!
A.私が知っているガラスのアクセサリーは年配の方がつけることが多かったため、自分の作品やiriserのアイテムでも、自分と同世代の若い方など年齢を問わないアイテムを生み出したいです。
---
クラウドファンディングは引き続き[ 4月28日 ]まで公開されています。ご支援いただいた資金は、小高の町に蒔かれた「手仕事やものづくり」の種を育てるために活用させていただきます。
「これからの東北スタンダード」を未来につなげるために。
最後まで、どうぞよろしくお願いいたします。