私は、NPO法人かけはしの専属カメラマンとして活動しております、久光真佑美と申します。このクラウドファンディングのトップ画像の写真も撮影しました!かけはしの事業である喜多方スマイリングキャンプのスナップ写真、その他、宣材写真等でいつもお世話になっております。と、いうかめちゃめちゃ仲良くさせていただいております笑普段はフリーのカメラマンとして会津、福島県内をメインに活動しています。私は会津若松市で生まれ育ち、昨年より喜多方市に引っ越し喜多方市民になりました。高校卒業後も地元就職しずっと会津に住んでいます。私は地元会津がとっても大好きです。二十歳の頃から会津の魅力に気づき始めました。豊かな自然もあたたかい人々もそう。いままではつまらない田舎だと思っていたところがこんなにもいいところなのかということに改めて気づかされました。もっと会津を盛り上げていきたい。上京した友達も帰ってきたい!と思える地元にしたい。いろんな事を考え、自分なりに会津を活性化させるためにはどうしたらいいか?などを考えてSNS発信をメインに活動してきました。NPO法人かけはしの活動は会津に新しい風を吹かせるような活動ばかりです。喜多方スマイリングキャンプも初めて知ったときは自分が小学生の時に行きたかった!!と強く思いました。一緒にいろんな活動を共にしてきてこのNPO法人かけはしといろんな事をしていきたい!一緒に頑張って行きたい!会津を、喜多方をもっと盛り上げたい!そんな気持ちが強く湧いてきました。そして今回のプロジェクト。会津の若者とっては身近にない存在のコワーキングスペース。コワーキングスペースがなんだかわからないという人も多いです。今の会津には学生や大人の学びの場、交流の場がとても少ないと思います。フリーランスとしての働き方や多様な働き方、学び方がこの場所でいろんな若者に、大人に、知ってもらえるきっかけの場所になったらいいなと期待しています。いろんな人にこの場所を知ってもらえるように、これからも広告塔としてフォロワー3万人に発信していきます!笑そして自分もいろんな人と交流できたり良い学びができるよう活動できることがとても楽しみです。ぜひNPO法人かけはしのこれからの活動も応援よろしくお願いします!
クラウドファンディングの終了まであと3日と迫って来ました!最後まで気が抜けず、ドキドキです。本日応援メッセージを頂いたのは、NPO法人かけはしの応援団長菊地やちよさんです!様々な面でかけはしの事業を応援してくださる、パワフルなママ!今回のクラウドファンディングでも応援部長をお願いしたら快諾してくれて、一緒に支援の声かけをしてくれました!本当にありがとうございます◎===========================================私は、NPO法人かけはしさんのクラウドファンディングを応援しています。今年の夏と秋に小学2年生の息子が参加した喜多方スマイリングキャンプがきっかけで、かけはしさんの活動を知りました。長野県出身の代表の石島来太さんが、なぜ福島県喜多方市で活動してるのか興味があり話を伺うと、会津の郷土料理『こづゆ』が大好きだからとのこと。笑もちろん、それだけではないですが、移住者である石島さんの所には自習をしたい高校生、仕事場を求めるフリーランス、資格取得を目指す社会人、静かな場所で読書したい方など多くの方が訪ねてきます。そん方々のために、学生や社会人が自由に無料で利用できる『コワーキングスペース』を作りたいと聞き、喜んで協力させて頂く事にしました。かけはしさんは喜多方の『教育格差』の問題に真剣に取り組んでいます。喜多方市の進学率は全国平均の半分以下で、たったの25%です。この数字には愕然としました。三児を育ててる母親として、子供たちへの教育は大きな問題です。何もない田舎でどのように教育したら良いのか真剣に悩みました。しかし、学ぶ意欲さえあればどこにいても良い学びが出来る事を、かけはしさんから学びました。私の好きな活動の一つに、喜多方スマリングキャンプがあります。親から離れてテントを張り、参加したお友達同士で一緒にご飯を作り、自然の中で思いっきり遊ぶ。まさに生きる力を育む活動です。今注目されている非認知能力を高める事にも繋がっていると私は思います。より多くの方に、かけはしさんの活動を知って欲しい。一緒に応援して下さる仲間を探しています。最後までどうか応援よろしくお願いいたします!
応援メッセージ第3段!かけはし代表の石島の大学の先輩であり、喜多方市の駅伝チームのコーチをしているバリバリのアスリートの塚原さんに応援コメントを頂きました。素敵すぎる内容で、涙が、、、(T_T)===========================================NPO法人かけはしの理事を務めている塚原史章と申します。当プロジェクトに興味を持ってくれた皆さん、そして応援してくれている皆さん、本当にありがとうございます。お陰さまで目標金額を達成することはできましたが、より良い学びの場を創るためにもう少し力を貸してください。私は、福島県喜多方市に生まれ、大学に進学した4年間を除き、ずっと喜多方市内で暮らしてきました。この地で過ごし、肌で感じること。それは、喜多方は自然が豊かで、水も野菜もラーメンも食べ物すべてが美味しく人が優しい、二人の子どもを育てるには十分すぎるほどの良いところに恵まれた土地だということです。それらは、私たちのお父さんお母さんやおじいちゃんおばあちゃん、ご先祖さまが必死に私たちに繋いできてくれたものです。前の世代から受け取ったタスキは、今よりも“よりよいカタチ”で次の世代に繋いでいかなくてはいけません。正直なところ、喜多方には「学びの場」と「仕事をする場」が足りていません。私は、人との出会い、特に「変な人」との出会いが人生を豊かにしてくれると考えています。変な人は、いわゆるフツーの人ではなく、世間の常識に染まらずに自分の道を歩いています。喜多方市にも人生を豊かに生きている変な人はいるだろうし、そんな人が集まる場所ができれば面白いことが起きるだろうと思っていました。今回、コワーキングスペースができることで人の流れが起こります。今まで喜多方に来たことがなかった人が、挑戦しているのに居場所のなかった人が集まるはずです。年代を問わず、様々な場所で生活し、いろんな生き方をしている人たちが混ざり合って、見たこともない化学反応が起きるはずです。自分の人生を自分のものとして歩むためには、学びの力が必要です。めまぐるしく変化する社会に適応し、自分をアップデートし続けるには、どうやったって学びの時間が必要です。自分とは異なる考え方や働き方、価値観を持つ人と出会うことで、常に自分自身を変化させ続けましょう。喜多方はもっと面白い場所になれるはず。そのポテンシャルを秘めています。でも、それを活かす人がいなければ、光り輝くことなく埋没してしまいます。これからの未来を背負う小中高生が「自分もそんな生き方をしたい!」と思えるように、私たち大人がカッコいい背中を見せる踏ん張りどころです。代表理事の石島とは大学時代の先輩・後輩の間柄ではありますが、当時何のツテもない喜多方市に突然やってきました。地域に変革を起こすキーマンとして「よそ者・若者・ばか者」と言われ、石島はその全てに当てはまります。しかもその馬力はすさまじく、人をガンガン巻き込みます。皆さんもぜひ巻き込まれてください。みんなでよりよい未来を創っていきましょう。引き続きご支援をおねがいします。
本日応援メッセージを紹介するのは、当法人の理事、行政書士の上杉哲哉さんです!熱い応援メッセージを寄せて頂きました。ありがとうございます!========================================初めまして!今回のプロジェクトを運営している「NPO法人かけはし」で理事をしています、上杉哲哉と申します。よろしくお願いします。当プロジェクトへの皆様の応援、ありがとうございます。皆様と一緒に、このプロジェクトに参加できて、とてもうれしく思います。自分がこのプロジェクトに関わりたい!と強く思ったのは理由があります。私は、普段は栃木県北部・福島県会津地方・中通り地方で活動している行政書士をしています。ある日、福島県会津若松市に仕事に行ったとき、緊急で書類づくりをしなければならず、ワークスペースを探していたところ、「ココカラ」というコワーキングスペースを見つけました。「ココカラ」のオーナーや他の利用者が初対面必要な情報を下さったおかげで、すぐに書類作成が完了し、その日のうちに申請作業までできました。その後も、「ココカラ」で出会った仲間との交流を深めていくうちに、若者から人生の先輩まで多世代の新しい人脈がどんどん広がり、会津地方における自分の仕事がどんどん充実していきました。コワーキングスペースの存在は、若者から年配の方まで多くの方をつなげ、学びや仕事の充実につながり、新たな創造をおこしていくことを実感しました。このようなスペースが地方に増えていけばな・・・と思っていました。そのような思いをもっている中で、出会ったのが法人設立前の石島さんでした(実は、石島さんとの出会いも「ココカラ」の人脈からでした!)。石島さんの「学びの機会と環境を提供する」、そして、学びの機会と環境が不足している喜多方市に、コワーキングスペースをつくるという思いを聴き協力したい!と思い、今にいたります。法人設立後、各種事業を行っていく中で、すでに、学びの環境を提供する中で一生懸命に学ぶ学生・若者・人生の先輩たちの姿を目の当たりにしています。その中で交流も深まり、これから喜多方で、新しい創造が始まる!という期待感であふれていますこの環境がさらに整えば、喜多方で起こる新たな創造が、喜多方だけでなく、多くの地方を活気づける力となると感じています!このプロジェクトを応援してくださる皆さんと実現させていきたいです!引き続き、応援お願いします。
応援メッセージ第二弾は、チラシのデザインとイメージイラストを担当して頂いた、当法人理事の齋藤香織さんです!喜多方でフリーライター・イラストレーター・デザイナーをしている齋藤香織です。この度は目標達成、おめでとうございます。私の仕事は、ほとんどが首都圏からのものです。そのため仕事仲間も首都圏の方が多く、仕事の方法、貰い方などについてよく話をします。そのときに話題に上るのが「仕事が捗らないときは、場所を変えて仕事をする」ということです。皆、フリーランスと言う特性上、自宅で仕事をすることがほとんどなのですが、自宅での仕事が捗らないときは、カフェやコワーキングスペースに行って仕事をする、と言います。私はその話を聞くまで、その発想がありませんでした。なぜなら、そういう「場所」がそもそもないから。地方では「働く=会社に行く」ことであり、会社に行かないで仕事をする人がいるという意識がない。だから、そういう人が求める環境を作ろうとすることもない。地方ではまだ私のような仕事は珍しいので、これは仕方のないことだと思います。ただ地方に生まれた子どもたちが、このことに気付けないことが問題だと思いました。私は好きな時間に起きて、好きな時間に仕事をして、稼ぎたいだけ稼いで、したくない仕事はしません。もちろん大変な部分はありますが、会社勤務をしていた頃より自分らしく、自由に生きています。多様性のない地域に生まれると、考え方が偏りがちになり、私のような生き方に気付けない。そして気付けないということは、生き方の選択肢を狭めることです。地方には才能も意欲もある子がたくさんいます。こういう子たちが地方に生まれたというだけで、生き方の選択肢を狭められてしまうことは、世界にとっての損失です。もし喜多方にもコワーキングスペースができて、そこで仕事をする人がいれば、そこに集まる子どもたちも「場所も時間も関係ない仕事のスタイルがある」と言うことに気付く。これに気付くということは、自分の力で自由な道を切り開いていける可能性を知るということです。石島さん、喜多見さんの作るコワーキングスペースは、喜多方に新しい可能性をもたらす第1歩になるのではないかと思います。期待してますね。