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「お仕事」と「自習室」。どちらもできるコワーキングスペースを喜多方に作ります!!

良い学習環境を求めている子供がいます。自由に仕事をしたくても、良い仕事場が見つからず困っている人がいます。住む場所によって、アクセスできる「学び」や「仕事」に大きな機会格差がある現代。私たちは本プロジェクトを、この問題の解決の一助にしたいと思っています。皆の支援は、次世代へのバトンです。

現在の支援総額

1,606,000

160%

目標金額は1,000,000円

支援者数

122

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/24に募集を開始し、 122人の支援により 1,606,000円の資金を集め、 2020/12/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,606,000

160%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数122

このプロジェクトは、2020/11/24に募集を開始し、 122人の支援により 1,606,000円の資金を集め、 2020/12/24に募集を終了しました

良い学習環境を求めている子供がいます。自由に仕事をしたくても、良い仕事場が見つからず困っている人がいます。住む場所によって、アクセスできる「学び」や「仕事」に大きな機会格差がある現代。私たちは本プロジェクトを、この問題の解決の一助にしたいと思っています。皆の支援は、次世代へのバトンです。

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応援メッセージ第二弾は、チラシのデザインとイメージイラストを担当して頂いた、当法人理事の齋藤香織さんです!




喜多方でフリーライター・イラストレーター・デザイナーをしている齋藤香織です。この度は目標達成、おめでとうございます。

私の仕事は、ほとんどが首都圏からのものです。そのため仕事仲間も首都圏の方が多く、仕事の方法、貰い方などについてよく話をします。

そのときに話題に上るのが「仕事が捗らないときは、場所を変えて仕事をする」ということです。

皆、フリーランスと言う特性上、自宅で仕事をすることがほとんどなのですが、自宅での仕事が捗らないときは、カフェやコワーキングスペースに行って仕事をする、と言います。

私はその話を聞くまで、その発想がありませんでした。なぜなら、そういう「場所」がそもそもないから。地方では「働く=会社に行く」ことであり、会社に行かないで仕事をする人がいるという意識がない。だから、そういう人が求める環境を作ろうとすることもない。

地方ではまだ私のような仕事は珍しいので、これは仕方のないことだと思います。ただ地方に生まれた子どもたちが、このことに気付けないことが問題だと思いました。私は好きな時間に起きて、好きな時間に仕事をして、稼ぎたいだけ稼いで、したくない仕事はしません。もちろん大変な部分はありますが、会社勤務をしていた頃より自分らしく、自由に生きています。

多様性のない地域に生まれると、考え方が偏りがちになり、私のような生き方に気付けない。そして気付けないということは、生き方の選択肢を狭めることです。地方には才能も意欲もある子がたくさんいます。こういう子たちが地方に生まれたというだけで、生き方の選択肢を狭められてしまうことは、世界にとっての損失です。

もし喜多方にもコワーキングスペースができて、そこで仕事をする人がいれば、そこに集まる子どもたちも「場所も時間も関係ない仕事のスタイルがある」と言うことに気付く。これに気付くということは、自分の力で自由な道を切り開いていける可能性を知るということです。

石島さん、喜多見さんの作るコワーキングスペースは、喜多方に新しい可能性をもたらす第

1歩になるのではないかと思います。期待してますね。

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