明治4年2月13日に発足した後の近衛兵となる御親兵の服装規定書である御親兵徽章の原本の一つです実は公文書館のデジタルアーカイブではモノクロマイクロフィルムでは公開されていますが、カラー原本は未だ公開されていません『尊王攘夷と洋式兵学』展ではカラーの錦絵原本を展示いたします
『尊王攘夷と洋式兵学』展
2020/10/30 20:53
『尊王攘夷と洋式兵学』展
2020/10/28 19:40
会津藩などが用いた和流兵学『長沼流』の教科書である兵要録です銃兵、弓兵、槍兵を上手く混ぜて運用する兵学でした
『尊王攘夷と洋式兵学』展
2020/10/26 19:27
長門練兵場蔵板のオランダ1857年式歩兵操典長州藩が洋式兵学を導入するために翻訳したオランダ軍の歩兵操典です戦術は幕府やその他が採用したミニエー銃の物ではなくゲベール銃の戦術でしたが、これで戊辰戦争を乗り切りました佐山文庫の朱印が押されており、京都の佐山文庫の旧蔵書物のようです
『尊王攘夷と洋式兵学』展
2020/10/25 21:25
薩摩藩の陣笠で、通称『はっぷり』ですドラマや映画ではクリスマスハットみたいに尖っていますが、そんなには尖っていませんポーチャに比べて高さがあるので、凄く尖った笠と思われて明治時代に描かれた絵でクリスマスハットみたいに描かれてしまいました
『尊王攘夷と洋式兵学』展
2020/10/24 10:52
天狗党・田中隊とひと悶着あった赤沢銅山近郊で売りに出た榴散弾の弾子です天狗党事件の遺物という珍しい物これも展示しますよ