ご報告します『尊王攘夷と洋式兵学』展 ですがこの度、深谷市からご後援いただきました12月の開催に向けて全力疾走してまいります
『尊王攘夷と洋式兵学』展 の展示物紹介高島秋帆著の歩操新式です幕末のドラマでよく聞くピ-ヒャラヒョーっていう行進曲の太鼓譜が掲載されているのもこの教科書なんです
12月17日から28日まで開催する展覧会の名称が決定しました『尊王攘夷と洋式兵学』展 ですコーナーとしては再現衣裳コーナー水戸学と尊王攘夷コーナー洋式兵学コーナー戊辰戦争と諸藩コーナー世界の幕末時期の貨幣コーナー中央には撮影用1/1ジオラマコーナーも設けますよになります幕末が身近に感じる展覧会になります
深谷駅にあります市民ギャラリーhttp://www.city.fukaya.saitama.jp/kurashi/sports/sonota/1588323685969.html上記にて12月17日から12月28日まで『幕末から明治初頭にかけての古文書と古物』展を開催する事になりました会場の確保は既に終えております
長防士民合議書1866年1月4日、宍戸璣によって起草され、萩の土原で80万部が木版印刷され、長州藩領内に配布された書物です。大半が木版印刷ですが、当館プロジェクトが所有する物は写本です。更に他の長防士民合議書とは違い、長州兵の着るべき服と銃を図説で説明している貴重な物になります。