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一般譲渡が難しい犬にも、自由に走れ、犬らしく過ごせる環境を作ってあげたい!

2000坪の廃業したドッグランを使い、今は屋外にある老朽化した犬舎をやめコンテナハウスを設置して、一般家庭での生活が難しい保護犬がシニアになっても安心して過ごせる冷暖房完備の室内環境を作ってあげたい!皆様ご支援お願いいたします。

現在の支援総額

1,306,000

25%

目標金額は5,100,000円

支援者数

123

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/15に募集を開始し、 123人の支援により 1,306,000円の資金を集め、 2021/01/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,306,000

25%達成

終了

目標金額5,100,000

支援者数123

このプロジェクトは、2020/11/15に募集を開始し、 123人の支援により 1,306,000円の資金を集め、 2021/01/15に募集を終了しました

2000坪の廃業したドッグランを使い、今は屋外にある老朽化した犬舎をやめコンテナハウスを設置して、一般家庭での生活が難しい保護犬がシニアになっても安心して過ごせる冷暖房完備の室内環境を作ってあげたい!皆様ご支援お願いいたします。

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2020/12/08 20:47
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きっと色々な事には、あたわり、があるのだと思う

全国には、私達のようなボランティア活動をしている方が、たくさんいると思います

だけど、私達のようなボランティアの人間にさえ、出会う事が出来ず命の炎を消していく子がいる

だから、出会う事に意味があり、あたわりがあり、きっと命に縁がある

その命には、運命の人がいて、その人と出会う為に私達がいる場合もあれば、ボランティアしている本人と運命の出会いだった、と、言う場合も、あるだろう

写真の犬は、アスランと言い今は虹のはしに行ったけど

アスランは、某保健所に飼い主持ち込みで収容された犬

飼い主の子供を噛んだのが理由らしい

出会った時、彼の体重は9キロくらいしかなく

骨と皮だった 

BCRNの保護犬として、北岡が預かり半年の入院で、14キロに。彼は、病気だった

膵外分泌質不全

膵臓から、消化酵素が出ない病気

入院中、アスランと話した

退院したら、北岡アスランになる?と。

そして、ボランティアを始め、初めて里親になった犬です

我が家の子になり

何回か戦い(噛むから)はありましたが、気がついたらなんでも、どこでも触れる子になってました

共に暮らし7年と、ちょっと

ガリガリの体は、23キロまでになり、病と戦いながらも

素晴らしい時間をくれました


噛む事

本当の意味で直るには、時間が必要なんだと体感しました


アスランみたいに

家庭でまた、暮らせるようにトレーニングにも、力を入れていきたいです

それが多分、あたわり、なんだと思います






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