今まで、何頭も噛む犬を見てきました仕事としてではなく、ボランティアのサポーターとして。保健所に収容されていた犬を引き出し預かる、犬も猫をかぶるんですよ(笑)本性は、数日後に出します、だから最初は、とても良い子だけど、本性が出た時善意で預かる人達が、扱えない場合その犬は、生きていく場所を失うそういう場面を多々見てきました直るかもしれません、だけど、かなり時間が日数が掛かる事は明白ですDSRNは直る見込みがある子にはトレーニングを入れ直し、譲渡も視野にいれていますまずは、犬達が生活できる拠点が必要です
今日、某新聞社から取材を受けました、記事として掲載されるかは、まだ、わからないけど、私達の活動、そして、人と暮らすことが困難な犬がいることに対し、取材に来てくれた記者さんが、興味を持ってくれた事が、嬉しいです。噛むがゆえ、行き場がない犬達に生きる場所を。私達と同じ気持ちを持つ人が増えて、活動が、先々、全国に広がっていけば、助かる命が増えますね頑張らねばと、強く更に思いましたけれど私達の力では、力不足です、皆さんのご協力、ご支援、応援が必要ですどうか、宜しくお願いします
確かに人が関わり犬を壊す場合もあるけど、それは長い時間をかけて1から関わりをやり直し頑張っていけることもあるが、生まれながらの問題の場合、軌道修正はかなりリスクが高い犬が好きで欲しくてやっと運命の犬に出会い迎える薔薇色の夢が、希望が、灰色に変わる、こんなはずでは、と。他者に話せば躾の失敗じゃない?ちゃんと犬と向き合ってる?と、責められ相談出来なくなる人と暮らすことが困難でも生きていく場所があれば犬も、そんな人達も救えるのではないか?そう考えDSRNを作った生まれてきたんだから生きる権利はあるんだよね
犬が好きで、欲しくて、やっと運命の犬に出会い一緒に暮らす、多分普通の人々にとっては、普通の事だけど、普通が出来ない犬もいる、子犬の時は元気良すぎる程度にしか思わなくて、成長し、気がついたら何かが違うと感じる、決して粗末に、飼ったりはしていない躾も普通に頑張ったけど何かが違う犬の中には人と同じように、発達障がいを持って生まれてくる子もいるのです、どうしても意志疎通がしにくい犬もいるのです
写真は、クロの寝床チップも、同じように、今日から毛布の下に、使い捨てカイロも入れてみる湯タンポも、勿論。朝晩の冷え込みが、かなり、つらいシニア達漏電や、火災が、怖くて暖房器具を使えない今は、こんな生活です皆さん、どうか、優しさを分けてやって下さい宜しくお願いします