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日本レベルのスイーツを日本フリークの多いメキシコで!雇用を拡大

日本文化を愛するメキシコ人スタッフと共にジャパンクオリティのお菓子を焼き、 メキシコにいる人たちに気軽に楽しんでもらう。 それがメキシコシティの小さなケーキ屋さん「Mari’s Pastry」。 コロナ禍でも雇用を守り、コロナ禍だからこそ健康的なデザートを届けたい。 私の夢を応援してください!

現在の支援総額

604,000

15%

目標金額は4,000,000円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/09に募集を開始し、 29人の支援により 604,000円の資金を集め、 2020/12/11に募集を終了しました

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現在の支援総額

604,000

15%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数29

このプロジェクトは、2020/11/09に募集を開始し、 29人の支援により 604,000円の資金を集め、 2020/12/11に募集を終了しました

日本文化を愛するメキシコ人スタッフと共にジャパンクオリティのお菓子を焼き、 メキシコにいる人たちに気軽に楽しんでもらう。 それがメキシコシティの小さなケーキ屋さん「Mari’s Pastry」。 コロナ禍でも雇用を守り、コロナ禍だからこそ健康的なデザートを届けたい。 私の夢を応援してください!

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メキシコのケーキは日本の「ちょっと贅沢」という位置づけではなく、家族、親族での食事や集まりに欠かせないもの。 
ところが国民の大半の所得に合わせた安価で粗悪な材料を使ったスイーツも少なくありません。かといって、健康志向の富裕層を狙った商品やお店は、対価を考えると高価すぎて日常的に購入できるものではないという現実。

メキシコでは肥満問題が近年重要視されていて、Marisが現地Liceo Mexicano Japonés(日本の教育制度の学校)のカフェテリアに2010年に導入されたのも、そういう背景がありました。今までのドーナツやスナック菓子が販売禁止になり、私たちのパウンドケーキやクッキーが並ぶようになった嬉しさは今でも忘れられず、ここで育った子供たちがMarisを時々食べて勉強して、大人になった時にお店で見て懐かしいと思ってもらえたらと想像しています。

「質のよい安心のできる材料で」というのは私の中では普通だと思っていたけれど、商業的になるほどそれが難しいというを目の当たりにするようになりました。

またメキシコでも女性が経済力をもつこと、女性の就学率、質の高い教育、子供の就学率もまだまだ改善点が山積みなんですが、うちで働いている女性たちから安定した職を手に入れてほしいと願っています。

Mari, 11月9日、メキシコシティ


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