プロジェクトオーナーである長崎対馬地どり振興協議会の野副(のぞえ)と申します。この度は本プロジェクトに多数のご支援をいただき、誠にありがとうございます。今日の報告は「鶏節」の作り方についてです。基本的にはかつお節と同じ作り方になります。身をきれいにさばく → 脂や血合いなどを除去 → 蒸す(煮る)→ 更に不純物を除去 → 焙乾 → 寝せる → 焙乾 → 寝せる → 焙乾...ちなみに聞き慣れない「焙乾」とは燻しながら乾燥させる作業です。数日間寝かせたあとに、再度焙乾をして、これを数回繰り返すことで旨みが凝縮され、独特の色合いや風味が出てきます。大体ですが20日くらいかかります。鶏節はかつお節と違って厚みが無いので、どうしても蒸したり焙乾する段階で反りが出てきます。そのため、写真のようにステンレスの網で挟み、反り返りを抑制してから、加熱処理を行います。ちなみに本日の助手は私の甥っ子です。お手伝いありがとう!
プロジェクトオーナーである長崎対馬地どり振興協議会の野副(のぞえ)と申します。 プロジェクト開始から10日目ですが、お陰様で目標に対して25%までのご支援をいただきました。ご支援いただいた皆様、誠にありがとうございます!!今週は「究極の親子丼」の出汁にかかせない鶏節作りの風景を報告させてもらう予定です。引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします!
プロジェクトオーナーである長崎対馬地どり振興協議会の野副(のぞえ)と申します。この度はプロジェクト早々に多数のご支援をいただき、誠にありがとうございます。本プロジェクトのリターン品に一部であるステッカーのデザインが決定しましたので、ご報告させていただきます。対馬地鶏の故郷である長崎県対馬市に在住のデザイナーさんに依頼して作ってもらいました。対馬地鶏の最大の特徴である「あご髭」や専用飼料に配合されているお米や大豆、対馬の玄海ツツジなどの花、そして現在飼育されている長崎県の島原半島の水郷のイメージを盛り込んだデザインとなっております。これを卵型のステッカーにして、支援者の方にリターン品として送らせていただきます。引き続きご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。