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ラベンダーの街なかふらのからの贈り物

北海道中富良野町にある就労継続支援B型事業所はれるやはうすです。新型コロナウィルスによる観光土産の売り上げ減少を受け、働く障害者の個性豊かな作品が世に出る機会を失いつつあります。障害者だから"できない"は誤解です。障害者の方々が自信を持って作品を世に出していけるよう、ご支援ください。

現在の支援総額

26,000

26%

目標金額は100,000円

支援者数

13

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/25に募集を開始し、 13人の支援により 26,000円の資金を集め、 2021/02/08に募集を終了しました

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ラベンダーの街なかふらのからの贈り物

現在の支援総額

26,000

26%達成

終了

目標金額100,000

支援者数13

このプロジェクトは、2020/12/25に募集を開始し、 13人の支援により 26,000円の資金を集め、 2021/02/08に募集を終了しました

北海道中富良野町にある就労継続支援B型事業所はれるやはうすです。新型コロナウィルスによる観光土産の売り上げ減少を受け、働く障害者の個性豊かな作品が世に出る機会を失いつつあります。障害者だから"できない"は誤解です。障害者の方々が自信を持って作品を世に出していけるよう、ご支援ください。

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2021/01/26 12:44
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皆様こんにちは。

中富良野町はれるやはうすです。

支援者の皆様に一歩ずつ前に進めるチカラを、分けて頂いております。

本当にありがとうございます。


中富良野ではここ数日良い天気に恵まれています。朝晩の冷え込みは厳しいものの、1月前半とは一転して穏やかな陽気の日が続いております。

新型コロナウイルスの影響により、相変わらず観光のお客様を見かけることは無くなりましたが、この雪が溶けてラベンダーの季節が来る頃には、少しでもこれまでの日常が戻っているといいな、と願うばかりです。


さて、今回はこちらの作品のご紹介です。

こちらの作品が作られたのは数年前から去年春頃になるかと思います。

これらの作品のほとんどは、それぞれの自由な発想で作成されています。以前にご紹介したふらのの家やミニチュアログラックも一緒に置いてありますね。

こちらの作品、実は幼児から小学生のお子様に大変人気が高い作品です。

自由な作品を作りながらも一歩ずつ職人に近づく努力をされている方の作品です。

工具の使い方を身につけ、木材の微妙な使い分けを覚え、わずかな接続部の角度や、カットを調整し、その技術をコツコツと少しずつ磨いています。

一眼では見えない努力と工夫が、子どもたちの目には見えているのでしょうか。


はれるやはうすでは、手芸作業も行っています。

この作品は手編みのお花やリボンを使用したヘアゴムです。小さなお花のモチーフを編み続けるのは、とても根気のいる作業です。

それぞれが自分のペースで日々頑張っています。


新型コロナウイルスの影響で心配事も多く、何事もマイナスに考えがちになってしまいますね。

日々努力しながらもついつい心が折れそうになってしまいそうになる時もあります。

でも、こんな時だからこそ、

「えがお、えがお」

ある利用者さんの、口ぐせです。

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