AR技術の活用は医療との親和性が高く、デジタル医療は世界的に注目されています。
3次元で視覚的に見れるというのは非常にありがたいことです。
医療従事者の学生は必ずと言っていいほど、ぶつかる壁があります。
それは解剖生理です。私自身も学生時代苦労しました。
教科書を読んでいても、どうしても頭に入ってきません。文字を読んで各臓器の機能や、位置を理解するということ自体が、学生には不可能に近いと思っています。結局は、テストや国家試験対策の付け焼刃程度の知識しか頭には入りません。そして学校卒業後に臨床現場に出て先輩から言われます。
「学校で何を学んできたの?」と。。。
とても悔しい思いをしたのを今でも覚えています。
学生時代にこのような勉強方法があれば、もっと人体の機能について理解を深めることができました。
これからの教育にはARの活用は必要です。
医療現場や教育現場など様々なところにAR技術は浸透していきます。
弊社でも、本プロジェクトを皮切りに様々なプロジェクトに活用をしていきます。
本プロジェクトの記事にも記載しましたが、僻地にこそテクノロジーの力は必要です。
引用サイト⇓
https://www.moguravr.com/medical-care-ar/