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【宇都宮市】大谷町の地下空間をテクノロジーで盛り上げたい!【地下空間】

私たちは今回、宇都宮市大谷町に所在する巨大地下空間「大谷石地下採掘場跡」(以下「大谷石採掘場跡」)をテクノロジーで盛り上げたい想いから、本プロジェクトを立ち上げました。ぜひ大勢の方々に後押しいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

現在の支援総額

747,000

124%

目標金額は600,000円

支援者数

62

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/22に募集を開始し、 62人の支援により 747,000円の資金を集め、 2021/03/21に募集を終了しました

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【宇都宮市】大谷町の地下空間をテクノロジーで盛り上げたい!【地下空間】

現在の支援総額

747,000

124%達成

終了

目標金額600,000

支援者数62

このプロジェクトは、2021/02/22に募集を開始し、 62人の支援により 747,000円の資金を集め、 2021/03/21に募集を終了しました

私たちは今回、宇都宮市大谷町に所在する巨大地下空間「大谷石地下採掘場跡」(以下「大谷石採掘場跡」)をテクノロジーで盛り上げたい想いから、本プロジェクトを立ち上げました。ぜひ大勢の方々に後押しいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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synschismoの青木です!この度は、デジタル大谷プロジェクトにご支援いただきありがとうございます。SNS上でも本当にたくさんの方に投稿をシェアしていただき大変感謝しております。イベントを開催するので、より多くの方に活動を知ってもらうためにも、残り9日となりましたが引き続き応援よろしくお願いします。さて、このプロジェクトを通して得られた3D空間データ(以下、点群データ)を地域の方々にこそ触れていただきたいという想いと、私たちの活動を地域の方にもっと知っていただきたいという想いから、3月21日にイベントを開催することといたしました!その名も『デジタル大谷を体験しよう』っ今回のワークショップでは、スキャンして得られた点群データを実際に参加者の皆さんと触れてみることで、地下空間の維持管理やエンターテインメントへの活用など、さまざまな展開について想像を膨らませることができます。あなたもワークショップに参加してデジタルな大谷の魅力を体験しましょう!午前の部では3D空間データを自分のPCで見てみます。通常では眺められない場所から景色を眺めることができるので、意外な発見がたくさんあるかも。私たちと一緒に3Dデータになった大谷地下採掘場跡を上空・真下・外側、いろんな角度から眺めてみましょう。午後の部では大谷町で3D空間データをどのように活用するかを話し合うアイデアソンを開催します。「デジタルを使って大谷町をこんな風に盛り上げられそう!」など、皆さんと一緒に地域をよりよくできるアイデアを育んでいきたいと思います!このワークショップで一足早くデジタル大谷を体験できるまたとない機会となっておりますので是非お越しください。尚、イベントでは人数制限を設け、マスク着用、距離を保つなどの充分なコロナ感染予防対策に努めます。先着順となりますので、参加をご希望の方はお早めにお申し込みください。皆さまのご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。参加費:無料日 程:3月21日(日)      開場  10:00    午前の部 10:30~12:00 『3D空間データを自分のpcで見てみよう』    午後の部 12:50~14:50『アイデアソン 3D空間データで大谷町を楽しくする』    ※PCをお持ちでない方は、午後の部からの参加となります場 所:áret    〒320-0862 栃木県宇都宮市西原1丁目3-4人 数:先着20名(お申込みされた方全員にメールにてお知らせします。)申込締切:3月17日参加をご希望の方はコチラ↓https://docs.google.com/document/d/1FUWQiH1NQqHHtHHrXWWYJy57XxIyuhFbTbTX39VURa0/edit?usp=sharing


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synschismoです!この度は、僕たちの通称デジタル大谷プロジェクトにご支援いただきありがとうございます。現在、公開15日目で目標金額の82%に達し、徐々にクラウドファンディングも中盤も迎えています。これからイベント開催なども予定しているので、チェックしていただけると嬉しいです。今回は前回に引き続き地下のデータを触っていきたいと思います。地下は暗いこともありカラーによるスキャニングは行わず、モノクロでのスキャンのみとしました。また地上部よりも撮影間隔を狭くしたことでより精度の高いモデルを作ることができました。大谷資料館に入ったすぐのところ壁面も、手彫りをしていた頃と機械彫りをしていたころの採掘跡の違いが読み取れるほど綺麗にスキャンできていて驚きました入って階段を降りたところで反対側を見たところ実際にいると天井の隅の方は暗くてよく見えませんが、スキャニングをするとどのような形になっているかよく見ることができ、すごく新鮮な気持ちになります。横の階段を降り切ったところで入り口を見たところ石のステージです。この部分だけでもVRによるステージやダンスバトルの空間として活用できそうで夢が広がる空間。石のステージの部分実際にスキャニングした際に記念写真を撮った場所です。撮影時の記憶が蘇るくらい空間を鮮明に保存することができるのではと感じ、妄想が止まりません。(笑)賞状やトロフィーが飾ってある場所の反対側どうでしたでしょうか?実際に点群データ内を自由に行き来することができれば、もっとその場にいるような感覚になるのですが、それが少しでも伝われば嬉しいです。次回は青木によるイベントの告知をしようと思います!次回もお楽しみに!!


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synschismoの飯泉です!この度は、僕たちの通称デジタル大谷プロジェクトにご支援いただきありがとうございます。公開8日目で目標金額の79%を超え、メンバー一同とても感動しております。SNS上でも本当にたくさんの方に投稿をシェアしていただいております。心から感謝いたします。ありがとうございます!さて今回は実際に取得した点群データをクモノスコーポレーション様から頂き、手軽に点群データを3Dで見ることができるWEBビューワーのPotreeViewerを用いてスキャンしたデータを触ってみました。ちなみに点群データというのは、(x, y, z)からなる点のデータ群のことで、位置情報だけでなく色情報を持っています。まずはカラーで取得した地上部の点群データから見ていきましょう。どんっ!えっ点群?、写真じゃないの?と思いますよね。本当に写真にしか見えないくらい細かくて驚きましたが、点群でした。よく見てみると細かい点がポツポツたくさんあるのがわかります。特に実際に大谷資料館に来ている方はどれだけこの点群データの精度が高いかを肌で感じれるのではないでしょうか?左に見えるのが地下採掘場への入り口で、右がロックサイドマーケットさんです。石の敷き詰められた様子まで綺麗に凹凸が作られていて感動です。左の地下採掘場の入り口に近づいてみると...綺麗!!入り口は小さな小物が多く、撮影している時はちゃんと凹凸が生まれるか心配でしたが、奥の方にあるガチャガチャまで本当に綺麗に出力されていて驚きました。おわりに次の活動報告では地上部よりも繊細な点群データである地下の部分のデータについて触っていきたいと思います! 次回もお楽しみに!引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします!!


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synschismoです!この度は、僕たちの通称デジタル大谷プロジェクトにご支援いただきありがとうございます。公開3日目で目標金額の63%を超える、想像以上の反響に正直驚いております。今回は、大谷町で行った3Dスキャニングについてご報告です!当日はクモノスコーポレーション株式会社さま(以下クモノスさん)と一緒に、計測地である大谷資料館の地上部分と地下空間を3Dスキャンしてきました!地上部分の3Dスキャン15時に現地集合。クモノスさんに3Dスキャナのセッティングと使用方法をレクチャーしていただき、屋外の3Dスキャニングから実施しました。三脚と機械の使用方法やスキャンの流れについて準備中...スキャナが水平になるように三脚の足の長さを微調整してます!地上部分の3Dスキャニングには2時間ほどかかり、17時ごろに終えました。地下空間の3Dスキャンつづいては地下空間の計測です。全体で2万㎡近くある地下空間を18時から21時過ぎまで休憩をはさみながら綿密に計測しました。立入可能部分の写真しかお見せできないのですが、下の写真のような空間を1点1点三脚を移動しながらスキャンしていきました。地下空間は暗いのでモノクロモードで撮影1点1点移動しながら合計で100点近く計測しましたおわりに得られたデータは、次回の活動報告でご紹介したいと思います!3Dスキャンを通して得られた3D空間データをどのように活用していけるのか、実験がますます楽しみになってきました♪引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします!!


みなさまのおかげで、クラウドファンディング公開初日で目標金額の43%を達成することができました!2020年3月から企画していたプロジェクトが、このような形でご支援いただけることに嬉しさと責任を感じながら活動を行っています。引き続き本プロジェクトをよろしくお願いいたします!!