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【福島県川内村】住民が安心して暮らせる地域づくりの為の拠点整備をしたい!

東日本大震災による全村避難の影響で変化してしまった地域コミュニティにおいて、帰還した住民、特に高齢者が安心して暮らすことのできる環境づくりの第一歩として、サロンや配食サービスを行う拠点を村内に整備したいと考えています。

現在の支援総額

496,000

16%

目標金額は3,000,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/17に募集を開始し、 41人の支援により 496,000円の資金を集め、 2020/12/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

496,000

16%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数41

このプロジェクトは、2020/11/17に募集を開始し、 41人の支援により 496,000円の資金を集め、 2020/12/25に募集を終了しました

東日本大震災による全村避難の影響で変化してしまった地域コミュニティにおいて、帰還した住民、特に高齢者が安心して暮らすことのできる環境づくりの第一歩として、サロンや配食サービスを行う拠点を村内に整備したいと考えています。

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活動報告の場を借りて、このプロジェクトの舞台となる福島県川内村の魅力をいくつかご紹介したいと思います!


モリアオガエルの生息地「平伏沼」 

平伏沼(ヘブスヌマ)は、面積12aの小さな沼で、周囲の広大な落葉広葉樹と共に、モリアオガエルの生息を支えています。

モリアオガエルの繁殖地として国の天然記念物の指定を受けているのは、全国で岩手県の八幡平大場沼とこの平伏沼の2ヶ所のみであり、非常に珍しい場所となっています。

モリアオガエルは水面にせり出した木などに泡状の卵を産むという特徴があり、毎年梅雨入り過ぎの産卵期にはその様子を見ることができます。


また、沼の側には詩人であり名誉村民、そして「蛙の詩人」とも呼ばれる草野心平先生の歌碑も建てられています。

貴重な大自然と文化が融合したこの場所は、古くから村の人に大事にされてきました。


余談ですが、当団体が川内村に足を運ぶきっかけとなったのがモリアオガエルであり、村の皆さんと連携・協働して製造した日本酒「歸宴(かえるのうたげ)」も、モリアオガエルにちなんだ名づけがされています。(リターン品に「歸宴」もご用意していますので、ぜひご賞味ください!)


過去の干ばつや震災を乗り切ったモリアオガエルたちに負けないように、そして住民が安心して「かえる」ことのできる村づくりの為、頑張っていきたいと思います!

皆様のご支援よろしくお願い致します!

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