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都心で踊る「Re:animation-Rave In 新宿歌舞伎町-Vol.4」

現在の支援総額

1,137,000

227%

目標金額は500,000円

支援者数

250

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2012/07/21に募集を開始し、 250人の支援により 1,137,000円の資金を集め、 2012/08/31に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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都心で踊る「Re:animation-Rave In 新宿歌舞伎町-Vol.4」

現在の支援総額

1,137,000

227%達成

終了

目標金額500,000

支援者数250

このプロジェクトは、2012/07/21に募集を開始し、 250人の支援により 1,137,000円の資金を集め、 2012/08/31に募集を終了しました

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「アニメ・人・音楽、そして街―拡大するリアニ現象」/特集:アニメのゆくえ201X http://www.p-tina.net/interview/460 "「ぷらちな」(http://www.p-tina.net/ )は、株式会社多聞が運営する、主に10代~20代のクリエイター志望者向けの情報サイトです。 アニメ、マンガ、ゲーム、ライトノベルを中心とする、キャラクターを軸としたクリエイティブな活動全般についての読み物を提供しています。主なコンテンツは、毎月10日・25日に更新されるロング・インタビュー(平均5000字程度)と識者のコラムです。 インターネット上の媒体である特性を活かした、若い読者のすばやい嗜好の変化に柔軟に対応した記事はもちろんのこと、将来の方向性を広げる参考になるような記事や、旧来のコンテンツと現在のコンテンツの歴史的な結びつきを提示する記事、技術的な側面に切り込んだ記事など、広い対象を取り扱っていることが特色です。" (「ぷらちなについて」より) と、あるように非常に読み応えのある分量のインタビューになりました。 リアニメーションを始める以前の話、今現在の話、これからの話しをそれぞれかなりの紙幅を割いてお話していますので、よろしければご一読下さい。


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リアニメーション主催のちへこと杉本です。 昨日24時をもって『都心で踊る「Re:animation-Rave In 新宿歌舞伎町-Vol.4」』のプロジェクトが締め切りとなりました。最終的には251人の方に参加していただき、1,142,000円もの費用を用立てることができました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。 プロジェクトの本文にも記載しておりますが、リアニメーションでは会場確保や警備体制の構築、ファシリティ確保などに多大な費用がかかっており、その中でも「事前支払い」が必要になるものが100万円ほどあります。 これはイベントオーガナイザーやDJ・VJの方でもすぐにピンと来ない方もおられるかもしれません。それは、自分自身もそうでした。通常、クラブやライブハウスで開催する場合には「当日精算」が多いからです。イベント内で何かの企画をするために事前に購入しないといけないものがあるなど、そういうことを覗いて、入場料が手元に届く前に支払いが発生するという経験はあまりないものでした。もちろん、ある程度の規模のイベントはそうなってしまうということは頭では理解していたつもりではありつつもです。 1回目、2回目は「ひとまずは自分の懐の許す範囲で準備をして、ドネーションである程度戻ってくればいいかな」というような気持ちで開催していたのですが、2回目で人が広場から溢れて、開催を継続するためには警備体制や会場設備を抜本的に見なおさなければならなくなった時に、その費用の大きさに(恥ずかしながら)少し腰が引けました。と申しますか、そもそも開催前に必要な費用を自分だけで賄うようなことをしていたら、とてもじゃないがこのイベントを(これだけ多くの方に楽しかった!またやってね!と応援していただけている幸せなイベントを)続けていくことは不可能だということに気づき、とても恐ろしい気持ちになりました。 仮に1回や2回は大丈夫でも、1度でも大雨が降って、少しでも参加者が減ってしまったらそこでアウト。実際、このCAMPFIREというサービスがなければ、シネシティ広場の一時閉鎖を待たずに、リアニメーションは大雨の中開催した3回目で終了していたことでしょう。(理想は3回目が晴天で、ある程度の費用をプールできて、このように皆様の手を煩わせずに4回目を開催することだったのですが・・・) そいうった状態で2度目のクラウドファンディング。正直、目新しさは前回ほどなく、2度目は図々しすぎるのでは?という思いもあり、うまくいくか不安のほうが大きくありました。実際、雨天とは言え、1000人も集まったのだから、そんなに資金的に切迫はしてないでしょうよ?という感じもあるんではないか・・・とかw しかし、終わってみれば今回も250人を超える方から、前回以上の資金を用立てていただけたことに、本当に、心底驚き、その倍以上嬉しくて仕方ありません。これはわたしだけでなく、スタッフ・出演者一同共通の想いです。 前回に引き続きご支援いただけた方、前回は普通に参加して「楽しかったから」と今回からご支援いただけた方、参加はできないけど・・・と応援していただいている方、そういった全ての支援が届くたびに励まされ、「よっしゃ、そんじゃ今度はみんなが驚嘆して踊り狂って、また応援したいって思えるくらい楽しませてやる!」という想いを新たにしました。 何より、やるのに必要なんでしょ!なら、先に払うくらいならするよ!と乗っていただけた心意気が本当に本当に嬉しくて。イベントを準備していて、これほど心強いことはありませんでした。 「みんなで作る」 と言うのは簡単なのですが、それをこういう形で感じることが出来たのは、CAMPFIREの仕組みと、そこに積極的に参加していただいた皆様のお陰です。 余談ですが、この仕組は先々、もっと大きな可能性を秘めているなと感じています。 つまり、「みんなで作ってみんなで楽しむ」から「みんなで作って発信する」という選択肢を持つこともできるのではなかと。みんなが作るフリーパーティなんて素敵だな~などと、夢を持ってもいいんではないかと。 もちろん一足飛びには難しいかもしれないですが、そういう風にしてシーンが広がればもっとたくさんの人が楽しい時間を過ごせるかもしれません。 ともあれ、まずはこの多くのご支援を背に受けて「みんなで作ってみんなでめちゃくちゃ楽しむ」空間を、10月13日に新宿歌舞伎町に作り出すことを、ここで改めてお約束します。 この多くの期待を、想いを、繋がりを、1ミリも漏らさず熱量に変えてお返しします。 ぜひ、楽しみにお待ちください。 この後、それぞれのリターンの準備に入ります。 メッセージをお送りすることもございますので、CAMPFIREの登録メールアドレスはマメにご確認頂ますよう、よろしくお願いいたします。 返す返すではありますが、本当にリアニメーション4開催に多大なご支援をいただきまして、ありがとうございました!!


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リアニメーション主催のちへこと杉本です。 目標額達成からはしばらく時間が経ってしまい、プロジェクト締め切りまでは後1週間弱残っているという中途半端なタイミングではありますが、イベントの準備の合間でようやく少しだけ時間が取れたので、ここまでを振り返って物思いに耽りつつ感じたことを、お礼方々書いてみたいと思います。 活動報告というにはとりとめが無い文章かと思いますが、お付き合いいただけますと幸いです。 まずは、今回もご支援いただいたたくさんの皆様、このような形でリアニメーションの製作に協力していただき、誠にありがとうございます。コメントを付けていただいた分は全て目を通しております。多くの方が、過去の開催で足を運んでいただいて、面白かったから、楽しかったからといってご支援いただけていることを心から嬉しく思います。 表題に対しての答えはリアニメーションには「イベントの成り立ちや、裏方の仕事を理解しようとしてくれている参加者」がこんなにも沢山いること、「自分だけが楽しければいい」というわがままな人がほとんどいないことなのだろうと思っています。開催のたびに考えて、開催の度に同じ答えに帰ってきます。 正直なところ、リアニメーションをよく知っている方の中には「何だか色々と小煩いイベントだな」とお感じの方もおられるのではないかと思います。サイトにもフライヤーにも禁止事項が並んでいたり、現場でも都度スタッフからのお願いが入ったり、時々は音を止めてフロアを広げたり、それは運営と参加者が一丸になっていないと本当にイベントがストップする(だけでなく、金輪際この場所で同じことができなくなる)可能性を孕んでいるからなのですが、とはいえ、それを理解し常に協力していただいて、その上できちんと楽しんでくださった方がこれだけ多くいらっしゃったことは、私達にとってこの上ない喜びです。 少し話がそれますが、リアニメーションを開催するにあたっては、できる限り「一体感」のあるイベントを目指しています。使い古された言葉ではありますが、ことDJイベントにおいてこのテーマは必ずしも大多数が賛同する路線ではないかもしれないという怖さも、最初は感じていました。 「クラブイベントなのだから、堅いこと言わずにもっと自由に・・・」みたいに。それも1つの価値観として正しいと、私自身も思っているので。 ただ、やはりこの場所でこれをやる時により相応しいのは、みんなで感じる「一体感」だろうと。 もちろん、だからといってみんなで同じ振りをしましょうとか、決まったアンセムの歌詞を覚えてきて合唱しましょうとか、皆前を向いて1秒もアクトから目を離さないとか、そういうつもりではないので、開催中は自由に(せっかく屋外も使う出入り自由のイベントなので)過ごして貰って構わないです。その中で、ほんの少しだけ、例えば「何ごとも訳隔てなく楽しむ」とか、「周りに迷惑を掛けない」とか、「会場は綺麗に使おう」とか、もっと言うと「ちゃんと最後までイベントをゴールさせよう」とか、そういう根本的なところに同じ思いを持って1日過ごせたら素敵だなと。 そうしているとあるのですよね。広場で自由に過ごしている皆が、或いは休日にUstreamを見てくれていた皆が、例えば、DJニッチがInformation Highのフェーダを上げた時、後藤王様がsecret baseの再生ボタンを押した時、湧き上がる歓声、確かに全員が1つになる瞬間。その瞬間の気持ちよさに変えられるものはありません。 その場に、その日、その瞬間にしかない一体感。 更に、そんなかけがえの無い瞬間を使い捨てないで、ちゃんとラップに包んで家に持って帰れるのが、このイベントに来てくれる人たちの凄さだと思います。 出口で湿った紙コップを踏んだ不快感や、蹴飛ばされて転がるペットボトルの音や、道路を斑に染める吸殻がそういうのを全部台無しにするのを皆が知っていて、そうならないようにちゃんとその場所を守っている。音楽的な好みや趣味が違うので、日本中の全員にリアニに来い!とは言えませんが、本番の余韻に浸りながら広場を片付ていると、この綺麗なフロアの気持ちよさをもっと多くの音楽好き、クラブ好き、フェス好きにも知って欲しいという気持ちになります。 そんな話を開催の準備をしている間に、区役所の担当者さんや商店街の理事さんとしていると、広場のものすごい熱量を発してる様子の写真を見られたとかもあるのでしょうが、区長さんにも「あのイベントは凄いよ、面白いよ」という話が伝わって、休日に視察に来られたりして、「もっとこういう場所が増えたらいいですね。安全にだけは気をつけてくださいね」みたいな言葉をいただけたりする。みんなで少しだけ共有していた思いが、そのフロアを通して、イベントの外側にいる人にも伝播する。 区長さんのエピソードも、2回のクラウドファンディングも「みんなで成功させよう」という同じお話の中の、違う章節だと思います。空き缶を置き去りにしないことも。周りに気を使うことも。盛り上がりたい時には思い切り盛り上がることも(そして、たまたまそのタイミングがほとんど全員で同じになる瞬間も!) そうやって、誰もが羨む空間ができあがるのだと思っています。 歌舞伎町というとちょっと(?)怖いイメージがありますが、リアニのフロアはとてもハッピーです。といいますか、歌舞伎町も西武新宿駅がある街の南西部(コマ劇跡より南西のエリアです)は普通の大きな飲み屋街と思ってもらって大丈夫なので、実はそんなに心配要りません。 屋外だし雨降ったら…という心配もありますが、前回雨の中でアレだけ楽しかったので、きっと雨は雨で楽しめるでしょう。なんかもう怖いものなしですw 今回支援していただいた皆様のお陰で、そんな怖いものなしの空間がますます作りやすくなりました。本当にありがとうございます。 CAMPFIREの募集期間は8月31の24時まで残っていますので、そういえばまだだったという方は今のうちにポチって、優先パスをゲットしておいてください。ここだけの話、まだ実現するかどうかも分からないのですが、実現した暁には、優先パスを持ってなかったことを絶対に後悔することになるような発表を、なんとこのイベントはまだ隠し持っています。(上手く行かずに隠したまま終わったらすみません…ただ、その時も優先パス持ってるに越したことはありません) 優先パスをゲットするには、まずはクレジットカードとPayPalのアカウントが必要です。 (クレカない方はすみません。一応、今代替の手段を準備中です…) PayPalアカウントはこちらで作成できます。持ってて損ないです。 https://www.paypal.jp/jp/home/ 次に、こちらのページ(http://camp-fire.jp/projects/view/336)の右側にある「このプロジェクトを支援する」から、欲しい特典にあわせてリターンを選択肢、決済画面へ進んで下さい。 一度、PayPalの決済画面に遷移するので、必要な情報を入力してCAMPFIREのプロジェクトページに戻ってくれば手続きは完了です。 途中でメッセージを入力する欄があるので、そこに過去のリアニの感想なんかが入っていると準備してる側としてはテンションが上りますw 気がつくと開催はもう1ヶ月半くらいまで迫ってきていて焦るばかりですが、少しでも楽しいイベントを作れるようスタッフ一同死ぬ気で頑張っておりますので、何卒、よろしくお願いいたします。



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昨日7月25日、渋谷のクラブアクシスにて、リアニメーション4に向けたキックオフパーティを行いました。 (写真は初参加スタッフの自己紹介タイム) 基本的にはスタッフの顔見世を兼ねた決起会なのですが、今回は特別にプロジェクト投稿から48時間以内に支援して頂いた方にも招待を送って、数名ご参加いただきました。暑い中お越しいただきまして、ありがとうございました。 ただいま、次弾の情報解禁に向けてブッキングを急ぐのと並行して、機材班・Ustream班・会場運営班など各チームが打ち合わせを開始しています。 10月13日に最高の1日を過ごせるように、これから益々頑張っていきますので、引き続き、ご支援のほどよろしくお願いします!