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壊れても直して使える ”サステナブルな器”のブランドを立ち上げたい!

陶芸作家の制作中にうまれる、本来なら捨てられてしまうキズのある器を、伝統的な「金継ぎ」の技法で直し販売するブランド「Zen」(繕)をはじめます。破損を直した跡でさえも「景色」として愛でる、日本の美意識とともに、毎日の暮らしに、長く使えるホンモノを。

現在の支援総額

1,632,400

163%

目標金額は1,000,000円

支援者数

130

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/26に募集を開始し、 130人の支援により 1,632,400円の資金を集め、 2020/12/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,632,400

163%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数130

このプロジェクトは、2020/11/26に募集を開始し、 130人の支援により 1,632,400円の資金を集め、 2020/12/25に募集を終了しました

陶芸作家の制作中にうまれる、本来なら捨てられてしまうキズのある器を、伝統的な「金継ぎ」の技法で直し販売するブランド「Zen」(繕)をはじめます。破損を直した跡でさえも「景色」として愛でる、日本の美意識とともに、毎日の暮らしに、長く使えるホンモノを。

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みなさまこんにちは。

「壊れても直して使える ”サステナブルな器”のブランドを立ち上げたい!」
プロジェクトオーナーの渡辺敦子です。

ずいぶん長いこと、私の憧れである編集者・ライターの一田典子さんから、クラウドファンディングへの応援コメントをいただきました!

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以前「天然生活」の別冊で、渡辺敦子さんを取材させていただいた時、こんな風に書きました。
「自分自身を“そこ”へ放り込んで、知りたいことを体全体で感じ、学び、理解してく……。それが渡辺さんのいつもの進み方」。

大学で平和学を学び、美大に入り直して日本画や陶芸を学び、「スターネット」「かぐれ」を経て、遠野へ。道中で見たもの、使ったもの、暮らした時間、会った人……。そのすべてが、今、渡辺さんの今回の新たな試みを生み出しているのだろうなあと想像しています。

失敗しても、割っても、直して使うことができる……。そんな渡辺さんの金継ぎは、前へ前へと進むことばかりを考えていた私たちに「戻ってもいいんだよ」「下がってからまた進めばいいんだよ」と教えてくれるようです。
渡辺さんが、何と何を継ぎ、どう生まれ変わらせられるのかが楽しみです。

一田典子


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最近は、数多くの著作を上梓されている一田さんですが、そのテーマは家事のことや料理のことから、お金のことや夫婦関係まで幅広く、わたしたちの日々の暮らしと長い人生に、どれもこれも必要で大切な内容です。そしてどれを読んでも等身大でわかりやすい。世代を超えてリアルな姿が書かれていて、心の底から共感するものばかりです。いつも読み終わった後に、「一田さん、今回も勉強になりました、ありがとうございました!」と、手を合わせたい気持ちになります。

今回いただいたメッセージでも、ここ10年の私の変遷を知ってくれている一田さんだからこその、深くあたたかい理解を記してくださいました。
一田さん、応援メッセージありがとうございました!


一田典子

OLを経て編集プロダクションに転職後フリーライターとして女性誌、単行本の執筆などを手がける。 2006年、企画から編集、執筆までを手がける「暮らしのおへそ」を2011年「大人になったら着たい服」を(共に主婦と生活社)立ち上げる。 そのほか、「天然生活」「暮らしのまんなか」「クレア」「LEE」などで執筆。 全国を飛び回り取材を行っている。

https://ichidanoriko.com/

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