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マスクもハンカチもこれひとつで抗菌!銅繊維のポーチが金属の町燕三条から誕生!

あなたが使ったそのマスク、ハンカチ…そのままカバンに入れて大丈夫?しまっている間に菌の繁殖と臭いを抑えて清潔に保管します!”銅の抗菌力”で暮らしを守る。Cu-Cloth<キュクロス>シェルターポーチ。

現在の支援総額

240,900

26%

目標金額は900,000円

支援者数

23

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/06に募集を開始し、 23人の支援により 240,900円の資金を集め、 2020/12/04に募集を終了しました

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現在の支援総額

240,900

26%達成

終了

目標金額900,000

支援者数23

このプロジェクトは、2020/11/06に募集を開始し、 23人の支援により 240,900円の資金を集め、 2020/12/04に募集を終了しました

あなたが使ったそのマスク、ハンカチ…そのままカバンに入れて大丈夫?しまっている間に菌の繁殖と臭いを抑えて清潔に保管します!”銅の抗菌力”で暮らしを守る。Cu-Cloth<キュクロス>シェルターポーチ。

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本文にも紹介しましたが「銅」の抗菌・抗ウイルス力については、昔から様々な検証が行われてきました。その中でも特に驚いたのは、北里大学病院内で行われた実験。(上の画像)「・・・グリップ部分を銅で覆ったボールペンと普通のボールペンを設置し、グリップ部分の接触表面の細菌汚染を調べた結果、MRSAなどのブドウ球菌に対し、銅製ボールペンが大きな超抗菌効果を発揮することが立証されました。また、銅管を30分間握った手の平の細菌数を調べた結果、銅管に触れた手の平の細菌数が31~68%の割合で減少したことから、銅合金は接触した皮膚面にも超抗菌効果を与えることがわかりました。」※一般社団法人日本銅センターHPより(メーカーの(株)シンドー様が日本銅センター様に引用許可と画像提供を受けています。しっかり裏取りをするところも「確かなもの」です!)日本銅センターのHPには、伝染病や細菌学の研究で有名な北里大学での実験が記載されています。いろんな実験結果があるので、興味のある方はぜひこちらをご覧ください!日本銅センター 「銅の超抗菌性能」金属も自然の産物。銅の繊維はウールやシルクのように「天然素材」ともいえます。自然の力は、やっぱりつよい!


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Cu-Cloth <キュクロス>の試作段階では、様々な形を検討していました。パスケース型やトレイ型、止め方もホックやマグネットまで検討したり…「生地」であることの利点として自由に形をつくりやすい、ということがあります。金属や樹脂だと型が必要になったり加工が難しいですが、ハサミで切って裁縫できるのでいろんなアイデアを反映しやすいのです。最終的には、より「シェルター」になるようにファスナー式の「シェルターポーチ」になりましたが、まだまだいろんな可能性を秘めています!これからのCu-Cloth <キュクロス>にご期待ください!


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Cu-Cloth <キュクロス>の包装と発送をするのは、新潟市のNPO法人なないろの会コンパス。「地域の茶の間」として年代問わず自由にお茶できる空間で、普段は珈琲の焙煎と販売、パッケージのデザインなどをしています。メンバーの人数は少ないですが、 できるだけ早く発送できるよう準備しております!リターンのイラストクリアファイルも、コットンバッグも制作中!募集終了まであと少し、応援よろしくお願いいたします!!


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(つづき)抗菌力を持った銅繊維の研究開発。開発当初は、介護施設の衛生面の問題を解決するためにスタートしたそうです。試作を作る度にその都度抗菌試験に出して確かめて、モニタリングして実際の使い心地を確かめて、手触り、耐久性、抗菌性能を妥協せずに作り直し、作り直し…それを4年間、続けてきたそうです。はっきり言って、相当な労力と時間と経費が掛かっているはず。途中で少し妥協すれば、完成はもっと早かったはず。抗菌試験も、もっと簡易的なものにできたはず。なのに、それをしなかった…なぜ?こちらが興奮して聞いているのに、開発担当の方は平然と言います。「確かなものでないと、意味がないから」 こういうことをサラっと言ってのける、カッコよさ。モノづくりの誠実さって、こういうことなんだなあと、しみじみ。「困っている人の役に立つもの、確かなものをつくる」「くらしの不安を取り除き、大切な人たちを守りたい」その想いが共鳴し、Cu-Cloth <キュクロス>のアイテム開発が可能になりました。そしていつでも誠実であること、できるまであきらめないこと。これがCu-Cloth <キュクロス>の原点。迷ったり苦しいときは(たいがい苦しいですが…)このときの感動を思い出すようにしています。


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(つづき)昔の仕事でお世話になった方のご紹介でシンドーさんとお会いできることに。 ちょうどその時、シンドーさんではオリジナルの銅繊維の生地が、4年間の研究開発を経てようやく完成したところでした。突然やってきた見ず知らずの男(私)が手作りの試作(紙工作)を見せて、とにかく必死で「銅の何か」について説明し始めた…まあ、普通なら鼻であしらわれてもおかしくない状況です。でもシンドーさんの担当の方は真剣にこちらの言うことを聞いてくれて、「こうしたらどうだろう」「こんな方法もあるよ」と、次々にアイデアや改善策を出してくれたんです。(やっぱりモノづくりの人って、いいなあ)そして何回か検討した末、シンドーさんから「それなら“生地”で作るのはどうでしょう」と提案してもらったのです。それが長年の研究の末完成したばかりの銅繊維の生地。まだ世に出していないオリジナルの新素材。そんなすごいものを、惜しげもなく出してくれた……なぜ??その理由がこのプロジェクトの根幹、原点。必ずやり切る意思を固めてくれたのです。(つづく)