「映美ちゃ〜ん! がんばれ〜!!」
もやい展・主催中筋が、いわきのバーで隣り合わせたプロデューサー斎藤さんとのもやいで、東北6県ろ〜るショーとのコラボと相成った訳だが、実はそのボーカル白崎映美さん&バンドメンバーの皆さんとのもやいは別方面からも結ばれていた。
中筋の妻である私の職場、知的障がい者支援グループの"認定NPO法人CES"は機織り、パン屋、グループホーム等を運営し、その生活をサポートしている。 その利用者さん達は、実に30年前の上々颱風時代からの大ファンでありサポーターだったのだ。
白崎映美さんのエッセイに彼女たちは登場する。
私も付き添いで何度かコンサートに伺っていたし、映美さんは折々にイベントに顔を出して下さったり、入院した彼女たちに手紙やFAXで応援して下さったりしていた。
時折、中筋農園の野菜を料理する私に、純さんの野菜美味しいですね。今度はどこに行ってるの? と懐っこい彼女たち。何を隠そう中筋の写真展「流転 福島&チェルノブイリ」の始まりはこの事業所の小さなパン屋からだったのだから…。
今度はなんと、映美ちゃんとコラボするんだって!と話した時の嬉しそうな顔!! ボスは写真展の際立て込みや撤収の助っ人に駆けつけ、会報にはカラー見開きで広告を出してくれる 頼もしい人。 現在、事業所の玄関にはパウチしたもやい展フライヤーがどーん!と貼ってある。
そんなグループの皆が映美ちゃんを、そしてもやい展を応援してくれました!!(中筋みゆき)