ご支援頂いているみなさま、本当にありがとうございます。
短編映画『秘密のフレグランス』監督の富田です。
今日、初めて街でティッシュ配りをしました。笑
どうやったらこのプロジェクトを広められるだろうと考えた結果、確実にリーチ出来るこの方法を試してみようと、amazonで販促用ティッシュをポチり、キンコーズでチラシを印刷して、プロジェクトのQRコードを入れたティッシュを500個作りました。
500個のチラシ入りティッシュが入った段ボールをかついで、六本木へ。
なぜ六本木かと言うと、先日10月22日に六本木ヒルズ内のハリウッドホールにて「ATP賞テレビグランプリ」の受賞式があり、奨励新人賞受賞者として参加しました。
このティッシュはもともとこの受賞式で業界関係者に配ろうと思って用意していたものなのですが、クラウドファンディングの準備に手こずり、プロジェクトのリリースが22日に間に合わなかったのです。笑
リベンジ?のつもりで六本木に乗り込みました。
初めてのティッシュ配り。
もそもそと「クラウドファンディングやってま〜す」「よろしくお願いしま〜す」と言いながらティッシュを差し出す。
ああ、これか。話には聞いていたけど、これだったのか。
確かに、無視されるのはつらい。
というか、無視されたあとどういう顔していればいいのか分からない。
受け取ってもらえるとすごく嬉しい。
映画好きな人にアプローチした方がいいだろうということで映画館の近くで配っていたのだけど、しばらくすると周りに人が全然いなくなる...
ティッシュを持ってると人が避けていくように見える...
今思えば単に上映プログラム的に人が落ち着いただけだったと思うけど、なんだか落ち着かなくなって場所を変える....
ダンボールをかついで電車に乗り込む。
次に目指したのは、「映画の街」こと有楽町。
ここだ、と場所を決める。もう逃げまい。
道が狭い場所だと、人との距離を詰めやすい。
すっと腰を落とし、さっと出す。受け取ってもらえる。また受け取ってもらえる。
受け取ってくれる人は、歩きながら少しこちらに寄ってきてくれたり、バッグを持つ手を変えてくれたりするので、だんだんと分かってくる。
そんなこんなで2、3時間配ってたと思うんですが、全然減らない、、
自分の顔を印刷したティッシュを配っているということもあって変な気疲れもする...(誰もそんなこと気にしちゃいないんですが)
日が暮れてきて人もまばらになってたので、今日のところは退散しました。
まだまだあるな。
10月31日から六本木で始まる東京国際映画祭、乗り込むか!?
そもそも、ティッシュ配りは効くのか!?
というわけで、みなさま
ぜひ、ぜひとも!SNS等でこのプロジェクトをシェアして頂けると嬉しいです!
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https://camp-fire.jp/projects/view/338458
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リターンの監督Vlogではこんなことやあんなことなど
富田の奮闘を追いかけております。
ではまた、よろしくお願いします。