世界初!高専生が2021年8月に
ヒト型DJロボットでイベントを開催します!
はじめまして、DJ Robotics リーダーの山崎 伶です。現在は高専 専攻科2年(大学4年同等)に所属しています。チームメンバーは主に高専の専攻科生・卒業生を中心に活動をしております!
『世界を回すDJロボット』と人を繋ぎ世界中に「わくわく」と「感動」を!
そんな壮大な目標を掲げロボットの製作をしています。この「DJ Robotics」のプロジェクトは東京都のビジネスコンテストTSG2020にて1470人の中からセミファイナリストに選出されました!
おかげさまで、最初の目標である120万円を達成することが出来ました!
ご支援いただいた皆様、誠にありがとうございます。
【 NEXT GOAL 】としましては140万円を目指していきたいと思っております!!!
まずは、このプロジェクトの全体概要からお話します。
私たちはロボットに感動的な価値を持たせたいと考えており、物理的にDJするロボットを開発しております。しかし開発には膨大な資金が必要であることから、今回クラウドファンディングを行うことを決意しました。ご支援していただいた皆様にはDJロボット『 Lynx 』ならではの魅力的なリターンをご用意しておりますので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!!(リターンは複数購入可能です!)
これまで、直接人の役に立つようなロボットを目標に卒業研究などをしていました。しかし、テレビドラマの撮影で使用するピアノ演奏ロボットの制作に参加した際、技術よりも感動に対しての反響が大きく、「ロボットは人の心を動かす」ということに気づきました。そこで、ロボットと人が一体となって「わくわく」「感動」が出来るテーマパークを作ることで、「ロボットと人が共存するような社会」の実現を目指します。そのテーマパークの第一歩として『世界を回す』様なDJロボット『 Lynx 』 を制作します!
DJ Robotics の実現したい未来は人とヒト型ロボットが共存することで、よりロボットが私たち身近な場所で人の為に活躍できるような社会です。日本は超高齢社会よって近年、介護ロボットの需要が高まりつつあります。一方で、介護ロボットなどの人の身体などに直接触れるロボットは使用者が「怖い」という感情を抱く現状もあります。これらはロボットの動く速度や表情などに要因があるという研究もあります。私たちは、その中でも一番の原因が人の生活空間内にロボットがほとんど存在しない現状が根本的なものであると考えています。このことから「人と空間的なコミュニケーションが可能なロボット」の開発を行うことで、人とロボットの距離が縮まるようなアイデアを提案しています。
その一歩として、クラブミュージックが大好きな私たちはロボット1台に対し大人数での空間的なコミュニケーション(空気感の共有)が可能なヒト型DJロボットの開発を行います。この活動を通してロボットに対する愛着を持っていただける人が増えれば、将来的に介護現場だけでなく私生活にもロボットが導入されやすくなると考えております。
【試作機▷▶︎▷▶︎1号機の完成】
試作機のモータなどの高価な部品は借り物であるため、いつかは返す必要があります。しかし、このように高価な高トルクサーボモータや材料等を自前で全て用意するのは一朝一夕では出来ません。スピード感を持ってクオリティーの高いDJロボットを開発するためには資金が必要不可欠です。
そこで!クラウドファンディングの一部のリターンをお披露目イベントのチケットを先行販売する事になりました!開発資金と動員数の把握が同時に出来る一石二鳥の名案です♪。.:*・゜♪。.:*・゜
他にも魅力的なリターンがありますので是非ご覧ください!
【イベントの詳細】
名称:Lynx オープニングイベント(仮)
開催日時:2021年8月中旬
会場:都内スタジオ / オンラインにて同時生配信
内容:スポンサーのご紹介
:ロボットLynxのパフォーマンス
:DJ Roboticsのこれからとビジョン
:CAMPFIRE支援者のご紹介
:リターン特典(Lynxと握手、写真撮影)
主催:DJ Robotics
公式サイト: https://dj-robot.tokyo/
*チケットの有効期限は2021年8月〜2021年12月です。
*交通費・滞在費などは含まれません
*リアル・オンラインイベントともにチケットは各100人までです。
*ONLINEコースご購入の方には選曲優先権が与えられます!
(あらかじめ曲のリクエストができる権利です。)
*チーム一同リアルで開催できることを望んでいますが、COVID-19感染拡大の面からやむを得ない場合は全面オンラインで開催いたします。
試作機は実験・動作確認・プログラムの作成のため製作しています。試作機で浮き彫りとなった問題や課題を明確にします。1号機(Lynx)では構造や動きだけでなく、見た目の部分でもより親しみを持って頂くため、外装を付けて無骨さを無くします。皆さんが親しみをもって頂けるLynxを生み出しますので、お楽しみに!
そして、DJ Robot Lynx が完成した暁には、イベントにてパフォーマンスをいたします。
ご支援頂いた方には、特別価格にてイベントにご招待致します!!
設定ではロボットは自らの意思で動いているのですが、実際のロボットの中身は、AIが観客とTwitterを観察し選曲、または新たな曲や音を生み出すことで、ロボットと人の空間的なコミニケションやインターネット上でのコミニケションが相互に可能となります。このように唯一の共通言語である音楽を通して、人とロボットが一体感を味わえる空間や機会を提供することがDJロボットの真の価値であると考えています。
ロボットに親近感を抱いていただけるよう、『Lynx』のオリジナルストーリーを作成しました。
今回はその一部をご紹介します!!
Lynx のオリジナルストーリー
あらすじ... 「俺は精神しか持たない“Lynx”のために自由に動けるロボットの体を作っている。言ってみれば魂を入れる肉体を作っているようなものだ。そんなことを言うと読者は旧約聖書に書かれている、神が世界を作った7日間なんかを思い出したりして、何様のつもりだと言うかもしれない。もちろんそんなつもりはないが、俺に“Lynx”を託して消えてしまった“あいつ”のことを考えると、あながちそれも間違っているわけじゃない。“あいつ”は神が人間に会いに来るみたいに俺のところへやってきた」
大学院でロボットの開発をしている理仁は高専生の頃出会った“あいつ”のことを回想する。平凡な毎日を送る当時の理仁の前に突如異世界から現れた“あいつ”は「なんでも1つ願いを叶えてあげる代わりに体を持たないこの子の体を作ってほしい」と尊大に頼み込む。意味がわからない要求だったけれど、願いがあった理仁はしぶしぶ受け入れて…。
ロボットの体に人の精神を入れることは可能なのか? コロナウイルス下でロボットの開発が進む今、ロボットと人の関係を問いただす。
【ENNOSHITAコース 】(1000円) をご購入いただくと、いち早くストーリを知ることができます!!
>> 詳しく読む!!(2021/05/20 一般公開!)
■ 第1目標:2021年8月
1号機の完成
・自前部品でハードを製作
・外装の装着
・SNSとのリンク
--- ここまでが今回の到達目標 ---
■ 第2目標:2022年12月
2号機の完成
■ その先:
将来的に手で作業を行えるヒト型ロボットの開発を行います。このロボットは汎用性を持たせて、より多くの生活空間で活躍できることを期待しています。
例えばイベントや遊園地で、お客さんの誘導や整列作業。一人暮らしの人の買い物や家事のお手伝いロボットとして。
エンターテイメントや地域復興など様々なシーンでの応用を視野に入れて、ロボットがより身近な存在になる社会を実現していきたいと考えています。
リターンはサムネイル写真に記載されているものだけではありません!!
下記のリターン内容がが複合して構成されていますので、リターンの内容をよく確認してご購入下さい!
■ 主なリターン
・オリジナルステッカー
・活動報告書をご提供
・感謝のお手紙
■ 学生限定
・リターンのいずれか購入でFacebook非公開グループにご招待
■ 特別なリターン
・イベントの割引券
・オンラインイベントにご招待
・Facebook非公開グループへごに招待
・Lynxがその場でサインを書く
・Lynxと握手
・プロのカメラマンがLynxとのツーショットを撮影
・月1回、Zoom飲み報告会に招待
・エンドロールや公式HPにご芳名の掲載
・広告記載、PR、資料やサンプルの配布
SNSでは最新の開発状況を更新しています!
公式サイトではリターンの支援者の記載やストーリーを読むことができます。
今回のクラウドファンディングで頂いた資金は上記の表のとおり、大切にロボット開発などへ使わせていただきます。また、購入していただいた方には二ヵ月に一回、活動報告書を送付いたしますので、支援金の使い道や進捗状況を詳細にご確認いただけます。
支援額が多いほど倉庫を借りるなどして、スピード感を持ってクオリティーの高いロボットが作れると確信しています。力強いスタートを切るよう皆様のお力添えをお待ちしています!
ここまで目を通して頂きありがとうございます。
少しでも私たちの熱い思いが伝わってくれると嬉しいです。
Q&A
【イベントについて】
Q. COVID-19でイベントを開催できない場合はどうなりますか?
A. チーム一同リアルで開催できることを望んでいますが、感染拡大の面からやむを得ない場合は全面オンラインで開催いたします。
Q. リアルイベントからオンラインイベントに切替られますか?
A. はい、イベント開催2週間前までに相談いただければ対応可能です。
*オンラインイベントからリアルイベントへの変更はできかねますのでご了承ください。
*またCOVID-19で日本に帰れない場合でもONLINEに切り替えることもできますので、安心してご購入ください。
【リターンの内容について】
Q. 名前やロゴを載せるリターンはニックネームや事業名も可能ですか?
A. はい、もちろん可能です。
*ただし、下記の表現の含まれていると判断したお名前やロゴは記載できませんので、一度ご確認お願いいたします。
・過度に暴力的な表現
・露骨な性的表現
・人種,国籍,信条,性別,社会的身分,門地等による差別につながる表現
・自殺,自傷行為,薬物乱用を誘引または助長する表現
・その他反社会的な内容を含み他人に不快感を与える表現
Q. Zoom飲み報告会ではどのようなことを行いますか?
A. DJ Robotics からの活動報告を行った後、ブレイクアウトルームにて私たちが提案した企画を行います。コロナ下で横のつながりを広げられるまたとない期間ですので是非ご購入下さい!
Q. Facebookの非公開グループやZoom飲み報告会にて支援者同士の連絡先交換は可能ですか?
A. はい、常識の範囲内の交換目的であれば自己責任で可能です。
*連絡先の交換によって生じたトラブルについて、DJ Roboticsは責任を負いかねます。
【リターンの購入について】
Q. 複数購入した場合、リターンはどうなりますか?
A. リターンは購入された数量分お渡しいたします。
Q. リターンの一部を除外することは可能ですか?
A. 除外によるリターンの減額は行われませんが、ご連絡いただければ購入後に対応いたします。
Q. 割引チケットを複数購入した場合、チケットを1つにまとめることはできますか?
A. イベント開催日より1ヵ月前であれば対応いたします。
*チケットの分割はでき兼ねますのでご了承ください。
DJ Robotics は本気でお手伝いしていただける協力者を募集しております!
年齢制限などはありません。熱い気持ちを持った方を探しています!
・作業場所を貸していただける方
・破天荒な DJ Robotics チームをまとめられる方
・リターンやイベントの企画運営をしたい方
・Lynxの開発をしたい方
・PR活動を手伝っていただける方 etc...
私たちのビジョンを「共に実現したい!」と思われた方は是非、その旨を綴り下記までご連絡ください!
https://dj-robot.tokyo/contact/
<All-or-Nothing方式>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
最新の活動報告
もっと見るPVのセットリストができるまで
2021/01/14 19:28はじめまして本プロジェクトでは音楽関係のサポート(DJに関する情報提供、音楽の選定等)を担当している渡辺と申します。 趣味でDTMをしており、こんな曲を作ったりしています。https://soundcloud.com/89wa89wa/tracksさて、早速ですがLynxのPVの予告編はご覧頂きましたでしょうか?現状、Lynxは自分で選曲する機能が未開発のため今回のセットリストは私が組んでおります。1.intro2.Laszlo - Fall To Light3.Futuristik - Little Bit (feat. Sethh)4.Cartoon - Why We Lose (feat. Coleman Trapp)5.Kasger - Out Here6.Dirtyphonics - AnonymousLynxの近未来感とPVのカッコよさを増幅させるためにテンポが速く疾走感のあるDrum & Bassと呼ばれるジャンルの音楽でセットを作成しました。今後は自分の知識を活用しLynxが自分で選曲するアルゴリズムを開発していきたいと思います。※開発予定アルゴリズムのキーワードをチラ見せ[離散フーリエ変換・基本周波数から倍音解析・テンポ解析・各項目に対する機械学習]これから先、開発を進めていくためにも皆様のシェア並びにご支援のほど、是非よろしくお願いいたします。 もっと見る
都内各所にポスターを掲載しました!
2021/01/10 16:55こんにちはDJ Roboticsメンバー、メカ開発班の渡辺です。この度、我々のプロジェクトの広報用ポスターを都内各所に掲載しました!その一部を報告するとともに、掲載させていただいたお店のご紹介をさせていただきます。ポスターの外観掲載店① 政屋精肉店掲載の様子上の写真のように、お客様から見えやすいようにメニューと同じ高さの位置に掲載していただけました!政屋精肉店は、私の叔父が経営しているお店で、東京都墨田区にあり、豚肉・鶏肉・お弁当を主に扱う地域人気の精肉店です。自慢は焼豚のタレで味付けしたコロッケです!コロナ渦でもお弁当や惣菜の人気は衰えません!興味を持たれた方は是非一度足を運んでみてはいかがでしょう。掲載店② 田口サイクル掲載の様子田口サイクルは同じく東京都墨田区にあるサイクルショップです。こちらもお客様からとても見やすく、目立つ位置に掲載していただくことができました。私自身、このお店には相当なご縁があり、これまでの自分の自転車の購入、修理などはほぼすべてこのお店に頼ってきました。信頼できる技術と人柄を併せ持つ自慢のサイクルショップです!公式サイト以外にもFacebookなどのSNSもやっておられます。是非チェックしてみてはいかがでしょう。この度はDJ Roboticsのポスター掲載についてご報告させていただきました。普段私共の活動を応援していただきありがとうございます。このように現在積極的に広報活動を行っております。是非続けてのシェアおよびご支援の程、よろしくお願いいたします。 もっと見る
『【 DJ Robot "Lynx" 】試作機 PV 予告2 』を公開しました!!
2021/01/09 14:08こんにちは、毎度お馴染み?山崎伶です!! ネジを愛し、ネジに愛された男DJ Robotics の言い出しっぺで、チームリーダーをやっております。最初は細々と独りでやっていくつもりでしたが、「DJロボットめっちゃ面白そう」といってくれる仲間が増え、いつの間にか13人というチームが出来上がりました。僕はそれがとても嬉しくてたまらないのです!チームの仲間のためにも、もっと、もっと自分が成長しなければならないと感じる毎日です。DJ Robotics のメンバーやサポーターは随時募集しておりますので、「面白そうだから一緒に開発したい!」や「一枚噛んどきたいなぁ」という方は下記までお問い合わせください。(SNSのDMでもOKです!)https://dj-robot.tokyo/contact/さて、本題に入りますがタイトルにもある通り、『【 DJ Robot "Lynx" 】試作機 PV 予告2 』を公開しました。”DJ ロボット” とYouTubeで検索して上位に出てくるのはとても嬉しいです。本PVはプロジェクト初期から支援していただいた方のおかげで、撮影・編集に至ることが出来ました。この場を借りて感謝を申し上げます。機材費支援:M様機材費支援:Luke Gilman様機材費支援:Ayla Hourigan様また、撮影や編集にはチームメンバー以外の方にも協力していただけました。ありがとうございました。編集:池田侑史 様撮影:石引元 様改めて、色々な方に支えられていることを実感しているとともに、誠実にプロジェクトを進めていきたいと意気込んでおります。一所懸命に創りましたので是非動画のシェアしていただけると幸いです。このCAMPFIREでのクラファン期限も近づいてまいりました。ラストにリターンの追加もありますので、ぜひお楽しみに!!そして、いろんな方にこのプロジェクトを知っていただけるよう、「友人」や「知り合い」にいま一度、情報共有していただけると嬉しいです。こういった時期でもありますので、どうぞご安全にお過ごしくださいませ。今後とも DJ Robotics をどうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る
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