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高専生とDJロボットの『Lynx』が届ける!近未来の「非日常な音楽体験」

NEXT GOAL 140万円!! 【ロボ開発×音楽イベント】曲と曲・人とロボット繋ぐ『Lynx』を開発したい!試作機のモータなどは借り物であるため、返す必要があります。新たに購入した部品でスピード感を持ってクオリティーの高い開発をしたいです。まだ誰も体験したことのない新しい感動を世界中に届けます!

現在の支援総額

1,407,950

117%

目標金額は1,200,000円

支援者数

156

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/26に募集を開始し、 156人の支援により 1,407,950円の資金を集め、 2021/01/21に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,407,950

117%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数156

このプロジェクトは、2020/11/26に募集を開始し、 156人の支援により 1,407,950円の資金を集め、 2021/01/21に募集を終了しました

NEXT GOAL 140万円!! 【ロボ開発×音楽イベント】曲と曲・人とロボット繋ぐ『Lynx』を開発したい!試作機のモータなどは借り物であるため、返す必要があります。新たに購入した部品でスピード感を持ってクオリティーの高い開発をしたいです。まだ誰も体験したことのない新しい感動を世界中に届けます!

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こんにちは.

DJ Roboticsイメージイラストおよびストーリーイラストを担当しています元吉大介です.

今回はストーリーイラストのメイキングです.前回と同様に構図が出来上がる経緯や意識した点などについてご報告いたします.

前回のイメージイラストでは使用しなかった写真素材を活用して制作しています.


それではまずリーダーの山崎が描いてくれたラフから完成系をイメージしていきます.

山崎による研究所イメージ

水槽の形がオシャレ

今回のイラストはストーリーの設定上,今我々がいる宇宙の外に存在する世界が舞台です.そこはロボットと人間が争う世界であり,主要キャラである科学者は水槽に入った数々の宇宙からロボットと人間が共存する惑星を探し出すことを目的としています.


・ここでのポイント

我々が住む地球が存在する宇宙が入った水槽を前にする科学者のシーン

その背後には宇宙が入った水槽がたくさんある


このイラストでは科学者の正体について一切明かさないこととしているため,科学者の性別や表情などがわからないように防護服で全身を隠すことにしました.


これらを踏まえてラフを描いていきます.

出来上がったラフ

台って・・・

だいたい描き始めはこれくらいざっくりとした感じになります.

全体的に薄暗い雰囲気とパイプが張り巡らされた構図にすることで,どこか隠された施設を匂わせるように意識しました.


続いて色塗りに入っていきますが,今回は写真素材をメインで使用し質感を出していきます.

写真素材の配置

もうほぼほぼできた

写真素材を使うことでディティールを出しつつ時短にもなるのがいいですね.ちなみにこの手法はフォトバッシュと呼ばれています.


それでは全体の明暗を調整しつつ遠近感や細部の質感を加えて完成です.

完成形

もう完成

細かい部分が一気に足されていますが,デジタルイラストでは服のシワやパイプのさび,宇宙の星々などを簡単に描くためのブラシが備わっているので便利なんです.


今回はストーリーイラストの研究所のメイキングでした.写真を使ったこともあり,前回のイメージイラストよりもざっくりとした説明になっていしまいましたがいかがだったでしょうか.

これからもストーリーイラストについては随時公開していきますので,お楽しみに!

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