2021年1月15日にカーサ・デ・アミーゴスに追加支援を行いました。
50ケース(6,000枚)
報告を受領しましたので、ご紹介します。
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2021/1/19
株式会社 タキモト様
NPO法人 報徳食品支援センター様
カサ デ アミーゴスの高原、水野です。
1/15に厚木冷凍倉庫でピタパン25ケース(50ケース中の1回目)を受領いたしました。
昨年12月に100ケースの提供いただいた上に、新年を迎えあらたに50ケースをいただき、株式会社 タキモト様、NPO法人 報徳食品支援センター様には、感謝申し上げます。
この日は、前回と同様に帰路、小田原の報徳食品支援センター様に寄り、冷凍ピーマン(細切れ)の提供を受け、これもピタパンと一緒に配ることとしました。
午後6時過ぎにはカトリック三島教会に着き、ピタパン5ケース、冷凍ピーマン他を荷下ろしし、フィリピングループのリーダー、リタさんに、仕事帰りのフィリピン人労働者、家族へ配付の手配をお願いしました。
1/17は、掛川市を中心に静岡県中西部などの外国人支援をしているスペイン語圏の人々による自助グループ「信仰・希望・愛」が、トラックで三島市大場にあるアミーゴスの食料倉庫へこられましたので、彼らにピタパン、冷凍ピーマン他などを配付しました。また、富士市で暮らすペルーの人も来られ、ピタパン等の配付をしました。
静岡県内でもコロナ感染の発生は日常化、拡大しており、毎日の生活での感染予防対策の引き締めはもちろんですが、仕事の内容には再び影響が出始めています。
昨年から引き続き、生活の不安や仕事の心配が尽きることがありませんが、ピタパンの提供は、雲間に差し込む光のように、外国人労働者や家族の皆さんを温めてくれます。
タキモト様、ピタパン支援プロジェクトにご寄付くださいました皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
追記:掛川の外国人労働者や家族も、ピタパンレシピを楽しんでいるとのことです。レシピのたよりがとどきましたら、ご紹介させていただきます。