2021/2/3
株式会社 タキモト様
NPO法人 報徳食品支援センター様
カサ デ アミーゴスの高原、水野です。
緊急事態宣言の延長で、コロナ禍対応は引き続き、注意を要する事態にあります。
滝本様におかれましたは事業の継続に大変困難な状況におられると思われますが、生活困窮者、外国人労働者、家族へのご支援、ご理解に、心より感謝をいたします。
遅くなりましたが、支援報告書(ピタパン受領書)をお送りします。
個人情報等には部分的に白のボカシで加工をしてあります。なお、原本写しは別途送信します。
1/28カサ デ アミーゴス例会で、ピタパンの提供を受けた外国人労働者、家族の皆さんなどが、ピタパン料理とトルティーヤ料理のお披露目をしてくれました。
1月の例会は毎年、新年会を兼ねて賑やかな会合となりますが、今年はコロナ感染予防対策で新年会は中止し、例会だけとなりました。
しかし、外国の人達の思いがたくさんつまったピタパン料理とトルティーヤ料理のおもてなしで、おなかも心も満たされ、参加された皆さんで楽しいひと時をすごすことができました。
参加された外国人女性は、求職活動が長引いていますが、一日200円でパンを買い生活をしていましたが、ピタパンの提供を受け、一か月近くパンを買わないですんだとのことです。ピタパンは朝は野菜などを挟み、昼夜は豆などを挟んで食べ、美味しいし、経済的に助かりましたと話していました。また、ピタパンの提供を受けた外国人で、使わないですんだお金を病気の仲間にあげた人もいたとのことでした。
コロナ禍が長期化していますが、アミーゴスではあらたな会員も加わり、この一年も引き続き、食料支援活動を重点に取り組んでいくことを話しあいました。
※滝本 追記
カーサ・デ・アミーゴスから東京の支援団体にもピタパンが送られています。
☆神の愛の宣教者会 山谷修道院
マザーテレサが設立に関わられた修道会で、山谷地区の支援をされているます。