さきほど、59名の参加者をお迎えし、無事に第1回国際子ども食堂が終了しました。写真はカメラマンさんがたくさん撮ってくださっているので、こちらに届き次第随時掲載させていただきます。取り急ぎ、みなさまにあらためてお礼を申し上げたく、本当にありがとうございました。私たちが目指していた国際子ども食堂を通して、外国人に対しての「一歩踏み出す勇気」を持てた方が多くいらっしゃると思います。初めて外国人とお話ししたのが今日。であったと思います。ネパール人シェフのアリーさんに「カレー３つください。」と、緊張しながら伝えていた子が、帰るときには「おいしかったです！」と、別人のように笑顔でお伝えして帰っていく姿にはじーんとくるものがありました。本日は留学生もスタッフとして来てくれました。みなさん、「日本の人と話す機会が欲しかった！」「子どもと話せてよかった！」「楽しかった！」と。シェフのアリーさんも「めちゃめちゃ楽しい！フェスティバルだよ！」と、お話しいただきました。子ども食堂をフェスティバルにしてくださったのは、皆さんの温かいご支援のおかげです。これからも随時報告をさせていただきますので、どうぞ引き続きよろしくお願いします！

こちらは当日各テーブルに置く予定の案内です。ラミネートをお借りして、ちょっといい感じに仕上がりました。コロナ対策の名簿、アンケート、留学生やスタッフの名札など…いろんなものを少しずつ作っています。留学生も地域の子どもたちとの交流をとても楽しみにしています。今のところ、中国・ベトナム・ミャンマー・インドネシア・エチオピア！！！からの留学生がスタッフとして参加してくださる予定です！今回のイベントを通じて、「人生で初めて会う外国人」となる留学生も多くいると思います。外国人のことはよく知らないから怖い。と思う日本人も多いでしょう。今回のイベントは外国人との交流も大きな役割の一つです。外国人って怖くない！おもしろい！楽しい！もっと知りたい！と思っていただけるよう、準備を進めてまいります！

１２月２０日発売の愛媛では知らない人はいない…「タウン情報まつやま」の１１ページに大きくご掲載いただきました！勝手に後ろの方にちょっと載せていただいているくらいと思っていたところもあり、裏表紙からペラペラめくり、なんと表紙に近い１１ページにでかでかとご紹介いただいていたことに気づき、危うくローソンで声を上げてしまいそうでした。勢いそのまま３冊買いました。（もはや家宝です。）最近はほぼ毎日来ていただく予定の留学生や、ボランティアスタッフの方々と個別にお会いし、応募のきっかけやお人柄などを見て、当日お手伝い頂くことを一緒に考えています。当日まで残り４日となりました。皆さんのご支援を子どもたちに届けられるように、まだまだ準備に励みます！

いよかんのリターンや、国際子ども食堂当日のおみやげのマスクを作ってくださっている松山市の「おおぐり農産組合」さんの収穫のお手伝いに行ってきました！あらためて、ここまで大切に育ててこられたものをリターンとしてご提供いただけることへの感謝でいっぱいになりました。本当にありがとうございます。現在は、当日スタッフとしてお手伝いいただく留学生のみなさんと個別にお会いし、国際子ども食堂の内容や当日お手伝いいただきたい内容などをお話ししています。留学生の皆さんも、子どもたちとの交流をとても楽しみにしてくださっています！開催まで残り１０日、できることをしっかりと準備して、皆さんに良い報告ができるようにがんばります！