みなさまから温かいご支援をいただいて、早くも半年が経過しました。ついに本日、全国版の毎日新聞夕刊でご紹介いただくことになりました!(地元愛媛では夕刊が発行されていないので別日とのことです)一足お先に全国のみなさんにお届けです。ぜひお手に取ってご覧いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします!また、先日NHK(松山放送局)でも、ご紹介いただきました。https://www.nhk.or.jp/matsuyama/himepon/movie/movie_210510-1.html こちらから放送をご覧いただけますので、ぜひ見ていただけますと嬉しいです。昨年末のみなさまから頂きましたご支援から始まったものです。今後も活動を通して恩返しができるようにがんばりますので、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします!
おかげさまで、4月度も無事に国際子ども食堂を開催することができました。コロナ禍ではありますが、毎週欠かさずに開催し、支援を継続できたのも、皆様のご協力のおかげだと思っております。本当にありがとうございました。2カ月目に入り、来てくれる子どもたちがごはんを食べるだけではなく、宿題をしたり、その隣でお兄ちゃんの真似をしてお絵描きを始めたり、絵本を読んだり。子ども食堂ではありますが、いろいろな機能があることを子どもたちから学びました。また、先月も留学生が中心となり、母国の料理をみんなで一緒に作りました。インドネシア、ベトナム、韓国からお越しの留学生の皆さん、本当にありがとうございました!今月はイスラム教の学生がラマダン中だったこともあり、参加者に宗教についての紹介もあり、皆熱心に話を聞いていました。ベトナムの文化や教育、韓国の徴兵制度や日本への思いなどのお話もとても興味深かったです。今月も引き続き活動を継続してまいります。皆さまどうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
3月度は、インド・エチオピア料理など多国籍な料理を留学生が中心となり、参加者と一緒に作りました。日本語が話せない留学生、英語が話せない日本人スタッフの共同作業でしたが、なんとか無事に子どもたちに美味しい料理を提供できました。 4月はインドネシア・韓国・ベトナム料理を予定しております。コロナ禍で母国へ帰国できず、家族にも会えず、授業もオンライン授業。この1年間孤独を感じていた留学生にとっても、新しい居場所となっています。また同時に、この活動はコロナ禍でアルバイト先を失った留学生の雇用の受け皿としても機能しています。 さらに、愛媛プロレスのレスラーも毎回お手伝いに来てくださり、子どもたちもとても喜んでいます。最初は怖がっていた子どもたちも、数十分後には嬉しそうにレスラーに抱っこされていることがほとんどです。 参加者の多くは地元の小学生。3月度は毎回20名前後の子どもたち・10名前後の保護者がご参加くださいました。当団体の子ども食堂は、保護者の同意書があれば、子どものみの参加も可能で、帰りは留学生・大学生と一緒に帰宅できるような体制をとっています。 4月・5月共に毎週水曜日に実施いたします。今後も皆様に良いご報告ができるように尽力します。どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。
第3回目の松山さかのうえ子ども食堂は、早速インド編。インドからの留学生・ソフィアさんがバターチキンカレーとにんじんのデザートを作ってくれました!お米やにんじんは、リターンにもご協力いただいた「おおぐり農産組合」さんからご提供いただいております。いつもいつも本当にありがとうございます。みなさんに子どもたちの笑顔をお届けしたく、引き続きこちらでも活動報告をさせてください。どうぞよろしくお願いします。来週はエチオピア料理編です!ご期待ください!
3月3日に「松山さかのうえ子ども食堂」がオープンしました!これから毎週水曜日に「みんなで食べる、あったかいごはん」を準備してお待ちしております。なんと、スペシャルゲストとして、愛媛プロレスのみなさんもお越しくださいました!最初は緊張していた子どもたちも、いつのまにかレスラーのみなさんに抱っこされてドヤ顔。かくれんぼに、粘土大会、みんなで楽しい時間を過ごせました。石鎚山太郎さんと一緒に作った薄い焼き卵を乗せたちらし寿司は絶品でしたね!今後ともみなさまどうぞよろしくお願いいたします。