「EVERYONE,CHALLENGER.」楽曲制作段階から、この曲の世界観を表現するARTとして、
どうしても形にしたかった作品。
東 信(AZUMA MAKOTO)さんをはじめ、AMKKチームの皆さんのご協力のおかげで、
思い描いていたもの以上に、素敵なART作品を実現することが出来ました。
僕はこんな先行きが不安なコロナ禍でも、全ての人が自分らしく挑戦出来る社会にしていきたい。
それぞれの大切な挑戦を支え合って、励まし合って生きていきたい。
この花々のように、この有限な時間の中で、自分らしくBORDERLESSな花々を、
共に咲かせましょう。
きっと僕ら1人1人の挑戦が、また誰かの挑戦を励ます希望の光になると、僕は信じています。
今回はこの2枚のメインビジュアルを、ALSチャリティーアパレルにします。
1枚目を、Tシャツ、スウェットトレーナーにプリント。
2枚目を、トートバッグにプリント。
オリジナルロングMA1には、複数枚をコラージュして、裏地(リバーシブル仕様)に総柄プリントで仕上げて参ります。お楽しみに!
■プロフィール
・東 信(あずま まこと)
1976年生まれ。フラワーアーティスト
2002年より、注文に合わせてデッザンを起こし、花材を仕入れ、花束をつくるオートクチュールの花屋「JARDINS des FLEURS」を銀座に構える(現在は南青山所在)。2005年頃から、こうした花屋としての活動に加え、植物による表現の可能性を追求し、彫刻作品ともいえる造形表現=Botanical Sculptureを開始し、海外から注目を集めはじめる。ニューヨークでの個展を皮切りに、パリやデュッセルドルフなどで実験的な作品を数多く発表するほか、2009年より実験的植物集団「東信、花樹研究所 (AMKK)」を立ち上げ、ミラノ、ベルギー、上海、メキシコの美術館やアートギャラリー、パブリックスペースで作品発表を重ねる。近年では自然界では存在し得ないような地球上のさまざまなシチュエーションで花を活けるプロジェクトを精力的に展開。独自の視点から植物の美を追求し続けている。
・AMKK
AMKK(東信、花樹研究所)とは、フラワーアーティスト東信(あずま まこと)の花・植物を題材とした実験的なクリエイションを展開していく集団であり、その活動は、花・植物のみが有しているもっとも神秘的な形を見つけ、それを芸術的レベルに変換し表現する事で、植物の存在価値を高める事に一貫している。