前回の活動報告からの続きです。※前回分はこちらhttps://camp-fire.jp/projects/341535/activities/257613#main今回は「気付き」の話しです。これまで、色々な課題に直面して来ました。・初めての個展でバタバタなのに、演奏会もコラボ!・初めてのクラウドファンディング・新型コロナウィルスの影響により、会場の変更・展示施設ではない場所での展示方法・集客及び告知これらを1つ1つ優先順位と期限、スケジュールを決めて取り組みます。前職でプロジェクト提案時に機能一覧、マスタスケジュール、要員計画等を準備していましたが、やっていることはほぼ同じですね。。。さて、本題に戻って「気付き」についてですが、上記の課題に取り組む際に、調査したり、確認したり、告知したりしました。その過程では、当初想定していない副産物を生みだしました。・今回の写真展で被写体をお願いした方から、ご友人のアーティスト写真の依頼・大好きなカメラマンの方に写真展の告知をした際、撮影案件を数件・演奏会の告知をした際、その方が運営している舞台の撮影で問合せ・演奏会の告知をした際、ご友人を紹介 等写真展や演奏会に来て頂くための告知活動が、+αの集客や今回の目的とは関係ないが、お仕事に繋がったりしました。また、今回は都合がつかないが、面白いイベントであり応援するというメッセージを頂くこともありました。自分自身の行動を肯定してもらえているようで、とても励みになりました。一歩踏み出すことは勇気がいることですが、新しい出会いもありました。1週間後の4/21には演奏会が、4/22からは写真展が始まります。ラスト1週間でもうひと踏ん張りしようと思います。引き続き、応援宜しくお願い致します。■告知一緒に『写真展 協奏曲』を盛り上げ、音楽家を支援してくれる方々を募集します。https://camp-fire.jp/projects/view/341535
前回の活動報告からの続きです。※前回分はこちらhttps://camp-fire.jp/projects/341535/activities/255433#main今回は集客の話しです。『写真展 協奏曲』は「写真展」と「演奏会」の2つで構成されています。「写真展」は無料、「演奏会」は有料となっており、その辺りも考慮してアプローチ方法を検討する必要がありそうです。ちなみに、、、はじめにお伝えしておきますが、私はこの課題に対する回答を持ち合わせていません。そのため、試行錯誤した結果を皆さんへ共有する内容となっていること、ご了承下さい。1.告知方法①新聞、雑誌、チラシ、ポスター等の紙媒体②テレビ、ラジオ等の放送メディア③Twitter、Instagram、FB等のSNS告知する手段は色々ありすが、大まかに上記3つに分類し、どれが良いか検討しました。このご時世、無料で発信できるお手軽なツールがあるので、SNSの一択でした。2.SNSの感想実際にTwitter、Instagram、FBの3つを投稿+DMをセットで告知してみました。・Twitter告知する際の手軽さはNo.1ですが、効果は最下位です。フォロワーの数や関係性も影響するとは思いますが、お手軽な分だけ、反応も薄い印象です。フォローされていないとDMが送れないケースもあり、その辺りも影響していると思います。・Instagram手軽さはTwitterには劣りますが、FBと同じくらいでしょうか。DMに返信頂いた方々もいて、私の作品もInstagramで見れるので、会話しやすい環境という印象です。・FB最も効果があったのはFBで、断トツNo.1です。まず、私が誰と繋がっているかが一目で分かるのが大きいと思います。告知を見たり、DMを受け取った方は、私と繋がっている方々を見て判断できるメリットがあります。また、FBには効果的にアプローチするためのヒントが多く、かなり役立ちます。住所、職業、趣味、過去投稿を見ると、アプローチ方法を検討出来ます。例えば、沖縄在住の方に演奏会の案内をしても来て頂ける可能性は低いです。一方で、趣味が「チェロ演奏」、「ジャズ鑑賞」とある方にアプローチすれば可能性は高くなります。集客はまだまだ続けている最中なので、こうすればOKというようなことは書けません。ただ、これまでやってきた中でいくつか「気付き」がありました。「気付き」については、次の活動報告で。■告知一緒に『写真展 協奏曲』を盛り上げ、音楽家を支援してくれる方々を募集します。https://camp-fire.jp/projects/view/341535
前回の活動報告からの続きです。※前回分はこちらhttps://camp-fire.jp/projects/341535/activities/253207#main「音出し」と「展示」の課題をクリアした私の前に現れたのが、「集客」です。世の中の経営者やクリエイター、アーティスト等の方々の99%が直面するであろう課題です。私の場合、2つの集客を考える必要があります。①写真展②演奏会①は写真で食べていくための広告として位置付けており、「幅広く」、「お仕事につながる」等で対象となる方々②は演奏会にご協力頂く音楽家のファン層や音楽が好きな方、このプロジェクトを応援してくれる方々①と②で重なる部分もありますが、考えてアプローチしないと集客につながりません。では、具体的にどのように対応しているのかは、次の活動報告で。■告知一緒に『写真展 協奏曲』を盛り上げ、音楽家を支援してくれる方々を募集します。https://camp-fire.jp/projects/view/341535
前回の活動報告からの続きです。※前回分はこちらhttps://camp-fire.jp/projects/341535/activities/251166#main「展示」について、悩んでいました。霞町音楽堂(https://ongakudo.tokyo/)さんは入り口から↑のようにラグジュアリで、空間全体が装飾されており、壁を傷つけないようにパーティションを搬入して、そこに展示することを検討していたのですが、雰囲気が馴染まないと思っていました。。。そこで、山ノ手写真(http://www.yamanotephoto.jp/)の安部さんが提案したのはイーゼルによる展示でした。ホテルでの展示ではそこそこある手法で、街中のショップ前の広告としてもよく見かけます。イーゼルのメリットは、レイアウトを固定する必要がないことです。今回は4/21と4/24に演奏会もあるので、座席をレイアウトする必要があり、必要に応じて展示作品の配置変えや片付けることも出来ます!!!さぁ、「音出し」と「展示」の課題をクリアした私に次の課題がやってくるのですが、その話しは次の活動報告で。■告知一緒に『写真展 協奏曲』を盛り上げ、音楽家を支援してくれる方々を募集します。https://camp-fire.jp/projects/view/341535
前回の活動報告からの続きです。※前回分はこちらhttps://camp-fire.jp/projects/341535/activities/249275#main霞町音楽堂(https://ongakudo.tokyo/)さんへの会場変更により、「音出し」問題はクリアしました。残りは「展示」です。通常の写真展をやる施設であれば、壁の釘打ちがOKであったり、ピクチャーレールが備わっている場合があります。一方で霞町音楽堂は壁が装飾されていたり、鏡で覆われており、釘打ちはNGです。そのため、展示方法として2つ考えました。■検討案①テーブルの上に置いて壁に立てかける。②パーティションを搬入し、そこに釘やフックでかける。■気持ち①だと説明用パネルであれば許容の範囲だが、メインの作品を飾るにはイマイチ。②パーティションは他の展示施設の壁と同様に扱えるものの、会場の雰囲気にそぐわない。ということで、ネットを色々調べて山ノ手写真(http://www.yamanotephoto.jp/)さんに行きつきました。「写真展、企画展のトータルプロデュースも山ノ手写真におまかせ下さい。」という文言が、ネットを漂流している私の目に付いたからです。山ノ手写真の安部さんという方が担当してくれたのですが、物腰が柔らかく、困りごとを聞いてくれ、気が付けば身の上話しまでしていましたwwwまた安部さんはクラシックやジャズにも造詣が深く、参考になる展示やプリントについても色々聞けました。そして、今回の「展示」をどう対応しようとしているかは、次回の活動報告でお伝えします!!!■告知一緒に『写真展 協奏曲』を盛り上げ、音楽家を支援してくれる方々を募集します。https://camp-fire.jp/projects/view/341535