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チャレンジ介護士篇出版プロジェクト

高齢化が進み、なくてはならない介護・福祉の仕事。 介護の仕事をして8年、経験したこと、考えたこと、学んだことを一つの物語に。 介護の現場で働く方、介護を利用する側のご家族、すべての皆さんへ。

介護の仕事を始めて7年が過ぎました。これまでに経験したこと、学んだこと、考えたことを物語にしました。私の話でも、他の誰かの話でもないけれど、誰かが確実に体験するような話だと思います。楽しく読んで頂ければうれしいです。介護・福祉について少しは役に立てばうれしく思います。そんな本を出版したい。

現在の支援総額

500,000

100%

目標金額は500,000円

支援者数

22

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/16に募集を開始し、 22人の支援により 500,000円の資金を集め、 2020/12/21に募集を終了しました

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500,000

100%達成

終了

目標金額500,000

支援者数22

このプロジェクトは、2020/11/16に募集を開始し、 22人の支援により 500,000円の資金を集め、 2020/12/21に募集を終了しました

介護の仕事を始めて7年が過ぎました。これまでに経験したこと、学んだこと、考えたことを物語にしました。私の話でも、他の誰かの話でもないけれど、誰かが確実に体験するような話だと思います。楽しく読んで頂ければうれしいです。介護・福祉について少しは役に立てばうれしく思います。そんな本を出版したい。

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 チャレンジ介護士篇の主人公・海野総一のガールフレンドの大野リサ。彼女も著者である私の想像が生み出した人物です。実在はしません。

 リサは、海野が勤める投資会社の同僚の友達の友達で、海野とはパーティで知り合います。海野がアメリカに留学をしていたことがあり、リサの祖母がハワイに住んでいたことがあったことから、何となく気が合い、交際が始まります。物語に登場するリサの年齢は正確には分かりませんが、著者としてや20代の半ばくらいを想定しています。


転職とガールフレンド (5)


 リサは、黒い大きな水玉の白いワンピースを着て物語に登場します。海野の介護の基礎研修の後で、夕ご飯を一緒に食べるために駅で待ち合わせをしている場面で登場します。


リサとの夕食 (16)


 リサは、衣料品店に勤めていて、出勤時間は遅く、仕事帰りのお客さんが来店するため夜遅くまで仕事をしていることが多く、海野とは、お互い休みの時以外は、メール(SNS)で連絡を取っています。


リサの仕事 (18)


 リサは、お店の中堅スタッフであり、店長の代わりに店舗運営を行う店長代理に昇格します。


リサ、支店長代理になる (49)


 ちなみに、最近話題になっている歌手のLiSAと物語のヒロインのリサは関係がありません。昨年秋に物語の執筆を始めた段階で、著者は「鬼滅の刃」もLiSAが歌う主題歌「紅蓮華」なども知りませんでした。

 昨年の紅白歌合戦は録画して見ましたが「カッコいい歌だな」くらいにしか思わなかったと思います。実際に、リサの人物像の多くを描いたのは今年5月の物語の公開以降です。リサという名前の響きの中に私の様々なイメージが混在していると思いますが、意図的に誰かに似せて描いている訳ではありません。主人公の海野総一が、私自身の理想像を追求している側面が強い一方で、リサは、私の中の理想の女性像を描き出そうとしているのではないかと思います。

 今回の全60話の後の第2部を描く機会があれば、海野とリサには、困難があっても、是非、乗り越えて行って欲しいと著者は願っています。第2部では、夫婦関係が破綻して一方の父母が子どもを連れて別居をして、他方の父母が子どもと会いなくなるという「子どもの連れ去り」や「親子関係の断絶」の問題が話題に上ります。

 物語の中心が、介護になるか、政治になるか未定ですが、第2部では離婚後等単独親権制の弊害が重要なテーマとして盛り込まれることになるはずです。

 海野とリサには、夫婦として、また、父母として、あるべき姿を描いて行って欲しいと著者は願っています。


★この記事はnoteサイトに掲載しています。

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