いつもご支援、ご協力ありがとうございますm(_ _)mついにクラファンが本日1月18日 23時59分で終了いたします!あと24時間を切りました!もう少しだけお付き合い頂けたら幸いですm(_ _)m82日目の投薬が無事終了いたしました!今日もスムーズにちくわは上手にお薬を飲んでくれました(*´-`)こちらの絵はTwitterで応援してくださっている方が描いてくださりましたヽ(´▽`)/とても温かくて優しい絵で見ていて幸せな気分になります!ありがとうございました(*^^*)今日SNSにはあげましたが、こちらにも書かせて頂きます。クラファン最終日に向けて、拙い文書ですが記しましたので宜しければご覧くださいm(_ _)mクラウドファンディング最終日を控えての想いとご挨拶※長文になります11月6日に始めましたクラウドファンディングもいよいよ本日23時59分で終了になります!皆様には毎日ご支援.ご協力頂き、心より感謝申し上げます。ちくわは無事1歳を迎える事が出来ましたが、思い起こしてみると我が家に来てから投薬前に至るまで、元気だった時期が2ヶ月ほどしかありませんでした。夏ぐらいからは常にどこか具合が悪く、病院も常連でした。FIPと診断される前から、この子は大丈夫なのだろうか...体調ばかり崩していて、ちゃんと生きていけるのだろうか...と漠然とした中で不安に感じていました。そしてFIPと分かり、辛く悲しい中で、クラウドファンディングのアドバイスを貰いましたが、正直挑戦することに対して葛藤がありました。アンチも多いよ!運命だから受け入れるのも...と言った、心配からの知人の意見もありました。性格的に人に頼る事が苦手で慣れていない私が、クラウドファンディングなんて出来るのか、しかもシングルで子供を育てている中時間はあるのか、自分で支払えないことを公表して、募るのはどうなのか...さまざまな葛藤がありました。でもコロナもあり収入が激減している自分だけでは、ちくわの命を救うことは難しい現実、その私の迷いをよそに小さな身体で病と闘い、吐いても頑張ってご飯を食べようとしていたり、辛いながらも甘えて来るちくわを見て生きたいんだよ!傍に居たいんだよ!とちくわが言っているような気がしました。その時に自分のプライドなんて捨てて、這いつくばってでもこの子を助けよう!時間がないなら夜寝なければいい!と思いました。昨日は1月17日 阪神淡路大震災から26年経ちました。私は幼少期に被災しており、その際昨日まで当たり前だった日常が壊れる事を経験しています。家は潰れ、友達や知り合いも亡くしています。地震で味わった恐怖や未だに消えませんが、幼心で、命の大切さ、周りの方々のサポートの有り難さを痛感しました。でもその想いも大人になりゆくにつれ、どこか風化していた部分がありました。今回ちくわとのFIPとの闘いは、そんな私に、忘れていた部分を思い出させてくれました。当たり前の日常の有り難さ。生命の尊さ。人は一人では何もできない。支え合いだということ。ちくわは小さな身体で恐ろしい病と闘い、私に大切な事を思い出させてくれました。クラファンを通じて、人の温かさも痛感しております。直接存じ上げないのにも関わらず大切なご自分の資金をご支援くださった方々。ちくわの好きなものを送ってくださった方々。ご自身の時間を割き、SNSで拡散や温かいコメントをくださった方々。こうした方が良いですよとアドバイスをくださる方々。素敵なバナーを作ってくださった方。ちくわの似顔絵を描いてくださった方。改めてちくわと私に関わっていただいている全ての皆様に感謝申し上げますm(_ _)mお陰様でちくわは日々元気になっていっています! FIPに打ち勝ち、いっぱい甘えて、いっぱい遊んで、いっぱい美味しいものを食べて長生きしてほしいです!辛い事.痛い事は充分に経験したから、後はのびのび楽しい人生を歩んでほしいです( ; ; )最後に厚かましいお願いではございますが全体の達成率は達成することが出来ましたが、クラファンは現在達成率82%です。クラファン手数料17%を引かれる事、投薬.検査代なども考慮し、明日23時59分まで引き続きご支援.ご協力いただけたら幸いですm(_ _)mどうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)mちくわママより





