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致死率100%のFIP(猫伝染性腹膜炎)と闘う小さな命にどうか力をお貸し下さい。

我が家のちくわが生後9ヶ月で〝不治の病〟と呼ばれる、「FIP(猫伝染性腹膜炎)」を発症してしまいました。致死率100%であるこの病気からちくわを救うには、国内未認証かつ高額な新薬である〝Mutian〟の投薬以外に手段がありません。どうか皆様のお力を貸して頂けないでしょうか。

現在の支援総額

1,148,800

95%

目標金額は1,200,000円

支援者数

261

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/06に募集を開始し、 261人の支援により 1,148,800円の資金を集め、 2021/01/18に募集を終了しました

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致死率100%のFIP(猫伝染性腹膜炎)と闘う小さな命にどうか力をお貸し下さい。

現在の支援総額

1,148,800

95%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数261

このプロジェクトは、2020/11/06に募集を開始し、 261人の支援により 1,148,800円の資金を集め、 2021/01/18に募集を終了しました

我が家のちくわが生後9ヶ月で〝不治の病〟と呼ばれる、「FIP(猫伝染性腹膜炎)」を発症してしまいました。致死率100%であるこの病気からちくわを救うには、国内未認証かつ高額な新薬である〝Mutian〟の投薬以外に手段がありません。どうか皆様のお力を貸して頂けないでしょうか。

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こんにちは!なかなか活動報告を毎日更新出来ずすみませんm(_ _)mお仕事や子供のお世話の合間に少しずつ更新していますm(_ _)mちくわ、投薬54日目終了いたしました!寝起きを狙い、つけるちゅーるを少し増やしたらスムーズに飲んでくれました!食欲の方は抗生物質を一旦やめたら、良くなって来たように思います。少し安心(*´-`)元気そうに見えても腸管の炎症はまだあるみたいなので、気を抜かず引き続き頑張りたいと思いますᕦ(ò_óˇ)ᕤ一昨日にFIPに関する治療明細をまとめました!これ以前にもFIPが発覚する前に体調不良が続いていたのでそちらの検査代、診療費や薬代、交通費などもかさんでいて、かなり資金的に厳しい状況ですが投薬を途中で止める=恐ろしい結果になると言われているのでなんとか乗り越えました。ただ治療は半分は約1ヶ月残っています( ;  ; )不安でたまりませんが頑張りますので、皆様引き続き宜しくお願い致します!ご協力、ご支援、温かいお言葉をいただき経済的にも精神的にも本当に救われていますm(_ _)mTwitter含め、こんなに猫をはじめとする生き物に優しい温かいコミニュティがあることに感激していますし、飼い主的にも大好きな場所です(*´-`)Twitterを見ているとちくわもですが、今FIPやその他の難病に苦しんでいる子たちが沢山居ます。飼い主様は心の底から救いたいと思っても有効な薬が無かったり承認されていなくて高額だったりと非情な状況です。日本は外国に比べて人以外の生き物の価値を守る概念が薄いように感じますが一刻も早くそう言った部分が改善されることを願います。もしちくわが無事に寛解したら、FIPはじめ、救う手立てがあるのに法律などで諦めざる終えない状況にある子達を救えるような活動が微力でも出来たらとも思っています。まだ漠然となので、申し訳ないのですが...m(_ _)m先ずはなんとか最後まで投薬し、ちくわに元気になってもらいたいです( ;  ; )また更新いたします!引き続きご覧頂けたら幸いです(*^^*)


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昨日投薬51日目無事完了いたしました!FIPのお薬に加え肝臓のお薬も増えたので...MUTIANを23時半にあげて、最低2時間空け、1時半に肝臓のお薬と抗生物質をあげて、2時過ぎに少しご飯をあげてというスケジュールです( ̄^ ̄)ゞ私が布団に入るのは2時半から3時ぐらい...かぁちゃん寝不足です( ;∀;)実は投薬が始まってから寝る時間がずれ込み、2回ほど寝坊をして子供を遅刻寸前にしてしまいました...反省m(__)mご飯は一応投薬3時間前からあげないようにしているため、お腹が空くだろうから寝る前に少しあげています(*´-`)先にも書きましたが、15日にかかりつけの病院に行き、肝臓の数値と蛋白を診てもらいました!結果は以下の通りです。蛋白は良くなっていましたが、肝臓の値が前より悪くなっていました...基本的に350を超すとかなり具合が悪くなるようで、原因としては薬の副作用か、或いは肝炎などのウイルス性の可能性も0ではないようです。350を超すと一般的には投薬を一時中断するみたいですが、ちくわの場合は中断という選択肢は無く...どうにか肝臓を投薬終了までこれ以上悪化しないようにしないといけません( ;  ; )肝臓のお薬と、肝炎だった場合を考えて抗生物質を処方していただきました。エコー検査もしましたが、まだ少し腸に炎症があるらしいので、投薬期間は半分を越えましたが依然ちくわはFIPと戦い中です。こちらが今回の診察内容と領収書です。保険入ってますが、限度回数超えそうです...投薬以外にも検査等で資金が必要でかなりギリギリの状態です。でもなんとか乗り越えてちくわを救いたいです( ;  ; )!!次回はまた再来週に病院に行き肝臓の検査をするので報告いたしますね!皆さまにはご支援やSNSでの拡散など協力いただき毎日支えていただいていますm(_ _)m本当にありがとうございます!引き続き、どうぞ宜しくお願いいたしますm(_ _)m


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昨日投薬48日目終了しました!うまく出来なくても、最近のちくわは噛まずに口の奥まで自分で持っていって飲み込んでくれます!最初は噛んじゃって薬の苦さに吐いてしまったりすることが何度かあり、お薬を無駄にしてしまう事もありました( ;  ; )でもちくわの方が凄くお薬を飲む事が上手になり...助けられています( ;  ; )ちくわの体重は順調に?増えて...言い訳無しにお薬増量です(´∀`; )体重増加は投薬前の栄養失調と脱水が出ていたちくわからしたら嬉しい事なのですが、金額増えるのが頭が痛いところです。MUTIAN550mgから600mgになり1日あたり15,840円です。年末年始を含んでしまう為、また私の仕事の都合もあり年始の通院日1/5までの分を購入致しました。なんとか資金を掻き集めギリギリでしたが購入出来ましたm(_ _)m 皆様ちくわの命を繋いでいただきありがとうございます( ;  ; )MUTIANは1日でも空いてしまうと薬の効果が弱くなる恐れがあったり再発の際の補償に影響が出てしまう為1日足りとも止める事は出来ません(/ _ ; )領収書です↓前回火曜日と書いていましたが仕事の都合で月曜日に取りに行きました。金額に手が震えましたが、ちくわの為!ただ前回書きましたが肝臓と蛋白の数値が悪く...かなり心配な為本日病院に行きました。ちくわまた血を抜くの頑張りました(/ _ ; )そちらはまた改めてご報告させていただきます!皆さまご支援、温かいコメントやTwitterでも拡散いただいたりと支えてくださりありがとうございますm(__)m引き続きちくわの頑張りを見守っていただけたら嬉しいです(*´-`)体重を測る時に入れたキャリーバックで落ち着くちくわ(^_^*)↓


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昨日MUTIAN投薬46日目、昨日無事終了致しましたヽ(´▽`)/1回こぼしてしまい、薬が見当たらなくドキドキしましたが、、なんとか無事に終えました!ただ少しちくわが食欲がない気がして少し不安です( ;  ; )昨日、今日ウエットフードは食べてくれなくて、カリカリを少しです。。それでも2.3日前までは結構食べてくれていたので体重は増えていました〜連続して3日間3.66kgを超したら投薬量が増えますが病院に心配だったので確認したところ今日の夜も3.66kg超えてたら次の日から600mgに増やして下さいとのことで4.00kg超えたら650mgとのことでした!投薬量が増えると資金的にかなり...もうかなり逼迫してしまうのですが...ちくわの場合元々がFIPの症状で食欲が無く、食べた時でも吐き戻しが酷くガリガリだったため、増える事は良いことで、複雑な気分です( ;  ; )取り急ぎ何とかして今週火曜日、追加のお薬を購入しに行きます(^_^;)前回の活動報告の内容に関して、正直私は今まで自分や子供の事について書くことが不安でしたが...Twitterで温かいお言葉を多数いただきました( ;  ; )正直、精神的にも資金的にも心が折れそうですが、支援者、協力者の方々に支えていただいています。この大変なご時世に大切なお金をちくわの為に援助してくださりありがとうございます( ;  ; )またちくわのことを自分の猫のように心配してくださり、そして私にまで温かいお言葉をいただいたり感謝しかありません。この場を借りて改めて...ありがとうございます!引き続き宜しくお願い致しますm(_ _)m


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このアングルのちくわ、可愛くてたまらないちくわママです(*´-`)昨日ちくわ投薬45日目終了しました!ここ2.3日は投薬の準備を始めるとゆっくーりソファーの下に隠れるちくわ...でも結構簡単に捕まえさせてくれます!食欲、うんちおしっこともに○10月末は食欲もなくドライフードなんかもっての他で、血便に加えおしりから血が出ていて辛そうだったちくわ( ;  ; )余命宣告をされ、信じられない気持ちとともに覚悟を決めないといけないとも思いながら諦められず、唯一の方法にすがる形でこちらのクラウドファンディングを挑戦することにしました。そうは言っても不安でした...私はシングルマザーでわんぱく盛の息子を育てて居ますが、説明をしたら小さいながらに理解をしてくれて2人で泣きました。2人にとって本当に家族のようなちくわが死んでしまうかもしれない...そう思うと絶望感でいっぱいでした。実はちくわの病気が発覚する前7月ぐらいに駐車場で瀕死の子猫を見つけ、家に連れて帰りました。(一応ちくわとは隔離しました。)生後2ヶ月ぐらい。衰弱していて歩けなくなっていて、か弱く鳴くことしか出来ない状態でした。ぬるま湯で洗ってあげ、沢山付いていた汚れ、ノミ、ダニを取ってみると黒くて可愛い子で、子供と2人で「くろ」と名づけ、ご飯も食べていない様子だったので、猫用ミルクをあげたら飲んでくれました。拾った時間が夜の20時ごろで病院が閉まっていたので、次の日に連れて行くことにしました。暫く寝ていたのですが朝方に「にゃあ」と一鳴きして、消化しきれていないミルクを少しだけ吐き、息を引き取りました。今まで感情が揺さぶられることがあってもあまり泣かなかった息子が初めてわんわんと泣きました。くろはママと僕とちくわと4人家族になる予定だったのに...と。その時から息子もちくわに対してより優しくなり、ちくわの変化に気付いてくれるようになりました。そのおかげで、ちくわが少し風邪を引いた時の些細な変化に私も息子も気付ける様になり、FIP発症の際も早い段階で病院に連れて行くことができたので、手遅れになる前に、投薬を始めることができました。ふとした時に、「くろ」が気づかせてくれたのかなと思い、生きれなかったくろの分、ちくわが長生きできるように、頑張らないといけないなと思っています。ちくわは投薬して元気になってきていますが、それでも寛解する可能性、再発のことを考えると不安で、堪らなくなります。その可能性も84日間投薬を続けないと叶わなくなってしまいます。毎日通帳と睨めっこしています...(*_*)皆さまのご支援や温かいコメント、Twitterなどで拡散を手伝ってくださっている方々のお陰でなんとか心が折れず投薬を続けられています。本当にありがとうございます。まだまだ投薬期間は続きますが何卒宜しくお願い致しますm(_ _)m