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【機織り】×【アロハシャツ】=【甲州シャツ】

山梨の伝統文化を今までにない形で世界に・・・そして定番に。富士山の麓、富士吉田市・西桂町の伝統文化である【機織り生地】を使って今までにないアロハシャツを作成し全国そして世界へと日本の伝統文化を発信することを目的としたプロジェクトです。

現在の支援総額

368,500

36%

目標金額は1,000,000円

支援者数

26

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/28に募集を開始し、 26人の支援により 368,500円の資金を集め、 2021/01/15に募集を終了しました

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【機織り】×【アロハシャツ】=【甲州シャツ】

現在の支援総額

368,500

36%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数26

このプロジェクトは、2020/11/28に募集を開始し、 26人の支援により 368,500円の資金を集め、 2021/01/15に募集を終了しました

山梨の伝統文化を今までにない形で世界に・・・そして定番に。富士山の麓、富士吉田市・西桂町の伝統文化である【機織り生地】を使って今までにないアロハシャツを作成し全国そして世界へと日本の伝統文化を発信することを目的としたプロジェクトです。

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GAHOHアイテム紹介
2020/12/14 20:13
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こんばんは!GAHOHの堀内です!プロジェクト開始から15日が経過致しました。たくさんのご支援頂き誠にありがとうございます。今回は甲州シャツ以外のGAHOHのアイテムを紹介させて下さい。FUJIYOSHIDA CITY Tシャツ・有名なNEW YORK CITYのTシャツをモチーフにした地元富士吉田市のPR用に作成したTシャツです。・全面にFUJIYOSHIDA CTIYをプリントし背面にはブランドロゴとオリジナルの富士山形バーコードとQRコードをプリントしました。・4.1オンスのメッシュ素材で通気性が良く吸水速乾性に優れていて、肌離れも良く、快適な着心地が特徴です。UV-CUT機能も備えており外出時や運動のシーンで活躍する一枚です。カラー: ブラック/ホワイトサイズ: M / L / XL上記のアイテム以外にも、BASEにて公開しておりますので是非ご覧下さい。https://gahoh2020.theshop.jp/ご支援の方も引き続き募集中ですので、よろしくお願い致します。皆様の応援が私達のモチベーションになります。


織物の歴史Part2
2020/12/05 15:03

こんにちは!我吼デザイナーの加藤です!前回に引き続き織物の歴史を投稿していきます!ハタオリのまちはここから始まった!2,000年以上前の「徐福伝説」富士吉田のハタオリの起源は2,000年以上前の紀元前約200年、中国では秦の始皇帝が君臨していた時代にまでさかのぼります。始皇帝から不老不死の薬を探すように命じられた徐福は、財宝を積んだ大船団を組んで日本に渡来しました。不老不死の薬を探す徐福は日本全国を探し回ったと言われており、北は青森から南は鹿児島まで伝説が残っています。徐福は最後に富士吉田にたどり着き、薬を探す傍ら村の住民に養蚕やハタオリの技術を教えたと言い伝えられています。徐福の墓だと考えられる場所や、徐福を祀った徐福雨乞地蔵祠が今でも富士吉田に残されており、地元の人々から感謝されていることが伺えます。1,000年以上前の平安時代には織物の一大産地に!1,000年以上前の平安時代、「延喜式(967年)」と呼ばれる法律の中で「甲斐(山梨)の国は布を納めること」という旨の記述があります。これは、山梨県と織物の関係性を明確に知ることができる一番古い記録で、当時の政府からも認められた機織りの名産地であったことがわかります。 世界的にも1,000年以上の歴史を持つ機織り産地は珍しく、山梨県の東部地方(郡内)で生産された織物は「郡内織物」「甲斐絹」と呼ばれ、現代にいたるまで多くの人々の手に触れてきました。


織物の歴史
2020/11/30 10:21
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こんにちは、デザイナーの加藤です。活動報告を通して富士吉田市と織物の歴史について何回かにわけて投稿したいなと思います。よろしくお願いします。私達が使用している生地は山梨県富士吉田市の機織り生地を使用し繊細な織柄と上品な光沢感が特徴です。私達の地元富士吉田市はハタオリマチとして知られており、古くから町の人々と歴史を歩んできました。1,000年以上続く織物の名産地の歴史と今をご紹介1,000年以上前の平安時代から織物の名産地として広く知られてきた富士吉田。現在も多くのファクトリーブランドが集積する"ハタオリマチ"ですが、現在に至るまで山あり谷ありの歴史を歩んできました。ハタオリマチができるまでの軌跡をご紹介します。富士吉田は日本屈指の"ハタオリのまち"富士山の麓に位置する富士吉田市は、古くから織物の名産地として知られています。豊富で綺麗な湧き水が使用できたこと、農業に不適な環境のために養蚕に力を入れていたことがその理由だとされ、現在では日本屈指の織物の産地になっています。近年では各工場がオリジナルブランドを立ち上げ、直販を展開。古くから続くハタオリマチに新しい風が吹いています。各社が工場見学や直営店をオープンする毎月第3土曜日の「FACTORY SHOP OPEN」や、毎年10月に開催されるハタオリの祭典「ハタオリマチフェスティバル」など、イベントも定期的に開催。多くのオシャレ好きがハタオリマチに集まっています。ハタオリマチフェスティバルの詳細はこちらのURLからhttps://hatafes.jp/最後まで読んでいただきありがとうございます。明日も引き続き富士吉田市と機織りの歴史を投稿していきます。もっと、富士吉田市、機織りを多くの人に知ってもらいたい加藤でした!