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大切な人の想い出をしまうのではなく、生かしませんか。あなただけの想い出bag。

「大切な人の想い出を、いつも近くにおいておきたい」そんな思いからこの bagは誕生しました。さまざまな人、それぞれの想い出に寄り添い、1つ1つ想いを込めてbagを作りたい。止まっていた時間が再び動き出すように、想い出にイロドリを添えて「omoide bag」を作ります。

現在の支援総額

535,400

44%

目標金額は1,200,000円

支援者数

34

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/05に募集を開始し、 34人の支援により 535,400円の資金を集め、 2021/01/21に募集を終了しました

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現在の支援総額

535,400

44%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数34

このプロジェクトは、2020/12/05に募集を開始し、 34人の支援により 535,400円の資金を集め、 2021/01/21に募集を終了しました

「大切な人の想い出を、いつも近くにおいておきたい」そんな思いからこの bagは誕生しました。さまざまな人、それぞれの想い出に寄り添い、1つ1つ想いを込めてbagを作りたい。止まっていた時間が再び動き出すように、想い出にイロドリを添えて「omoide bag」を作ります。

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今回このクラウドファンディングにご協力頂いた2人目の女性。私からみた彼女は「スマートな大人の女性」というイメージです。彼女とは母子ともにお付き合いがあり、今まで事あるごとに彼女は冷静に、いつもドタバタしている私を落ち着かせてくれました。彼女は現在3人の子供がいて、第一子が産まれてからお母様が孫にと買ってくれた洋服でomoide bagを作らせてもらいました。その後2人の子供達が産まれ、順番に着て育った服だという事でした。洋服がカラフルだったため、彼女を思い浮かべながら、bagのベースとなる色は少し控えめな色味にし、全体のバランスを考え作り上げていきました。内ポケットには思う存分にTシャツの面影を残しつつ、一ヶ所サプライズでペラっと開けるところを作っておきました。代々3人の子供達が引き継いで着ていたのですが、長女の名前がお母さんの手書きで書かれているのを見つけ、これこそが唯一無二の物だと感じ、ペラっと開くとその手書きの文字が見えるように仕込んでおきました。そこをめくる彼女の反応は私が頂きたいものそのもので、ヨシっ!!と内心ガッツポーズをとっていました。そして、その洋服を買ってくれたお母様に見せた時に泣いて喜んでくれたと聞き、またまた私も感慨深く思ったのでした。そんな、一つ一つを見逃さないように、じっくりとお預かりした想い出の布と向き合って世界に一つ、唯一無二の作品を作っていきたいと思います‼︎その後、bagの様子を聞いてみると。子供達がbagを見た瞬間、あの服がbagになるのか!ととっても驚いて、そしてとっても喜んでくれたよ‼︎と。持っているととても温かい気持ちになるし、店員さんにも素敵なbagですねって褒められたよ!と嬉しそうに話してくれました。そんな素敵なエピソードをこれから沢山作っていけるように、クラウドファンディングが終わってからも沢山の方々に想いを伝えられるよう、形は違いますが伝える活動を続けていきたいと思います‼︎クラウドファンディングも最終日まで残り5日‼全国展開に向け、どうぞご支援ご協力のほうを宜しくお願いいたします‼︎


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クラウドファンディングも残り6日‼新聞やテレビなどでご覧いただいた方々に、「何か作ってもらいたいけど今は思い出のものがないの。」というお声掛けをいただきます。いろんな方に知っていただいて本当にありがたく思っています‼︎そんな方にお勧めのリターン品のご紹介です。【裂織りツールケース 5000円】このツールケースは、ごちゃごちゃとしてしまう物達を一気にまとめることができるオススメのアイテムです!このリターン品のみ、思い出の布は使わず、こちらで用意した写真の生地で作らせていただきます。ベースの布は帆布でできており、とてもしっかりした作りとなっております。そこに裂織を縫い付けることによって個性豊かなツールケースとなりました。革紐で、くるくるっと巻くとコンパクトになり持ち運びにとても便利です。使用例として1、手芸道具入れ2、化粧道具入れ3、カラトリー入れ4、筆記用具入れ5、お絵描き道具入れ6、工具入れなどなど。何と決めつけずとも、細々とした物達をキュッとまとめてくれる便利アイテムです⭐︎ネットに入れお洗濯も可能ですので、いろいろな場面でお使いいただけます。ひと味違うツールケースで気持ちも上げてもらえたらと思います!あなたならどんな使われ方を思い浮かべますか?


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「お父さん、ちょっと待っとってね。」それはomoide bagを作らせていただいた、お母様の言葉でした。。。今回クラウドファンディングに初めて挑戦させていただくにあたり、私が「この人のomoide bagを作らせてもらいたい!」と思い描いた2人の女性にお願いさせてもらいました。1人目は、私が一方的に片想いしていた「画家の江リコさん」。初めて絵を見た時にはとても惹きつけられた事を思い出します。そんなエリちゃんとも、私のアタックでお友達になってもらい、今もとても大切な人として付き合わせていただいています。数年前、エリちゃんのお父様が亡くなられてから数ヶ月後、私の父も他界しました。同じ思いを知ったからこそ、是非とも作らせてもらいたいと強く思ったのです。お父様も画家をされていて、全国で展示会をされる時に着けて行かれたネクタイを数本預かり作らせていただきました。そんな大切なネクタイを受け取った時は、何かとんでもない事をするんだなと、想いがズシっと感じた事を覚えています。私なりに想い描く エリちゃんに似合うように、じっくりと考えbagを作りあげていきました。と同時に、これはエリちゃんのお母様にも是非とも持っていただきたいと思い、お母様の分も勝手に作らせていただきました。作っている最中に想いが溢れてきて、何故だか涙も溢れてきました。でもきっとこのbagは「お2人にとってかけがえの無いものになる!」と信じ、想いを込めて作りました。撮影日当日。出来上がったbagと初めてご対面してもらう日。ドキドキしながらお渡しすると、お2人とも嬉しそうにbagを愛でてくれて「こんなところにも付いてる!」と、お父様は絵画で白馬を描かれていたのは知っていたので、預かったネクタイの中にあった白馬が刺繍されている部分を切り取り、持ち手に縫い付けたところを嬉しそうに撫でてくれていました。お2人共 bagを見ているというよりも、その奥のお父様を見ている気がして、心がぐっと熱くなりました。そして、想いがあるもので想いを込めて作りだした作品は、かけがえのないものになると確信しました。撮影終了後、bagはあと少しお預かりしてからお渡しします。とお伝えしたところ、お母様より「お父さんまだ連れて帰られへんって。」「お父さん、ちょっと待っとってね。」とbagに話しかけている姿を見て、またまた胸が熱くなり泣いてしまいそうになりました。今まで、こんな気持ちで作品を作った事はありませんでした。本当に貴重な経験をさせていただいたと思います。その後、bagのお話を聞かせてもらうと「打ち合わせや心細い時に持って出てるよ。付き添ってもらってる感じ」と。大切なお父様の想いが詰まったネクタイ。お父様と同じ画家として、エリちゃんにとって少しでも心の支えとしてあり続けるbagでいて欲しいと願います。作る側も受取る側も気持ちが大きく揺らぐ作品を私はこれからも作っていきたいと思いました。色々な方々の想いを沢山お聞かせいただき、ちゃんと1つづつ想いを受け取り、想いを感じながら作らせていただきたいと思います。クラウドファンディングも残すところあと7日‼︎沢山の方々に想いが伝わる事を願いながら、全国展開に向け これからも頑張りたいと思います‼︎どうぞ、ご支援ご協力のほど宜しくお願いいたします。


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本日(1月6日)山陰中央新報に掲載して頂きました!連日色んな方々に紹介して頂き、本当にありがたく思っております。大切な方の想い出で作る「omoide bag」大切な人の想い出と共にモノを大切にする。使い捨ての時代となっている、この現状を変えるbagになるとも思っています。少しでも多くの方に想いが届いたらと思います。残りもまだまだ頑張っていきたいと思いますので、どうぞご支援ご協力のほど宜しくお願いします!


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先日取材を受けた山陰放送(BSS)にて、昨日(1月5日)ご紹介頂きました!想いを伝えるという事はなかなか難しかったですが、沢山の方々のご紹介、応援を頂き本当にありがたく思っています!残りもわずかとなりますが、頑張っていきたいと思います‼︎どうぞ宜しくお願いします!