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佐賀を加速させる!!学生の挑戦の場「住居&コワーキングスペース」を完成させたい!

佐賀でがんばる学生の活動がより活発に!そして素敵な出会いやつながり、面白い企画が生まれる場!!学生だけでは難しい、水回りなどのを一緒につくりませんか!2Fが賃貸で活動のためのエネルギーを養う住居に!!1Fのコワーキングスペースでは、日々の作業や活動を支え、出会いの機会をつくります!

現在の支援総額

808,000

80%

目標金額は1,000,000円

支援者数

70

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/22に募集を開始し、 70人の支援により 808,000円の資金を集め、 2021/02/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

808,000

80%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数70

このプロジェクトは、2020/12/22に募集を開始し、 70人の支援により 808,000円の資金を集め、 2021/02/17に募集を終了しました

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では次に私の学生生活を少し紹介します!

コーヒーが大好きだった私はおいしいコーヒーが飲めると誘われ、フェアトレードサークルに所属しました。

2019.10.06 国際交流フェスタ_201215

フェアトレードとは、発展途上国で作られた作物や製品を適正な価格で継続的に取引することによって、生産者の持続的な生活向上を支える仕組みです。(一般社団法人わかちあいプロジェクトより引用)


サークルでの活動をしていくうちに、段々とフェアトレード活動が楽しくなり真剣に取り組むようになりました。

しかし、サークル活動をしていくなかで仕方のないことですが、活動に対する温度差(個人差)があります。やりたいことがある学生も周りの同意を得られないことで挑戦することを諦めてしまう学生が多くいました。この挑戦したい人にはしっかり機会を与えるにはどうしたらいいのか。

また、堅苦しいイメージがあるフェアトレード。そこで楽しくフェアトレードを知ってもらうにはどうしたらいいか。
さらに学校の団体として活動をすると収益性が出しにくかったり、活動の幅に制限があったり何かと活動しにくいと感じるけどどうしたらいいか。

これらを解決するにはどうしたらいいかを考えました。その結果導き出した結論が

サークルや大学から独立した団体を作ることでした。

その時作った団体が「一縁ichie」(いちえと読みます)。
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一縁は学生×地域×社会問題(or日本の文化)を主にワークショップ形式で実際に体験しながら楽しく考えるようなイベントを定期開催しており、今まで計6回開催してきました。

社会問題と日本の文化を軸にした理由は私自身もですがなかなかどちらも真剣に考える機会がないこと、気軽に触れることが難しいことという二つの理由です。

すべてのイベントをワークショップ形式にすることで楽しみながら参加者同士のコミュニケーションが起こります。そこで地域の方と学生のつながりを作ります。

また全イベント一人以上の今回限りの運営を入れて行っております。
そこで学生も自分主催のイベントを1人でするよりも簡単に経験でき、今後の各々の活動に生かせるところが一縁の強みです。

一縁夏祭り

初回イベントはフェアトレードのカカオ豆を仕入れ、それを使ってカカオ豆からチョコレートをつくるイベントを伊万里市で開催しました。

参加者の方は長崎、佐賀の大学生がそれぞれ一人ずつ。小学生の子供をもつお母さん。定年退職されてる方。などなど。

100円ほどで買えるチョコレート。その100円のうち生産者にはいくら支払われてるのか。作るのにどれだけの時間がかかり、どれだけの苦労があるのか、生産者がどのような生活を送っているのかを楽しく作りながら体験して考えてもらうことができました。
全員が初めましての状況で新たな縁・つながりが生まれました!

一縁チョコ①

なぜ今回のイベント会場が伊万里かというと佐賀県唯一のフェアトレードショップがあるからです。

そこのオーナーさんは学生の活動を支援したい!という熱い思いで場所提供の依頼を場所代も取らずに快く一日貸し切りで使わせてくださいました。このつながりが後のノギを始めようと思ったことにも影響を与えています。

また、私は一縁の他にも国際協力系の学生団体を1つ立ち上げたり、学生同士の交流の場をつくるイベント団体を作ったり、海外でNGOの設立に関わらせてもらったりしてきたこともあり、私自身0→1で組織を作ったり、イベントを企画したりすることがとても好きだということに気づきました。

しかし、団体を作って活動していく中でまた新たな問題が出てきました。

イベントの会場を見つけることです。

佐賀県はイベントスペース、レンタルスペースとして使える場所がまだまだ少ないということもあり、限られた数の中から収益性を出してはいけないところや料金の問題、設備の面でなかなか条件の合う施設を見つけることができません。

私たちは運よく周りの方に恵まれて活動を続けることができましたが、周りの学生や後輩がそうかというと違います。

挑戦したいことがあってもどうしたらいいかわからない。何かしたいけど何していいかわからない。それで活動をやめていってしまう学生や、環境が整っている福岡、関西、関東に出ていく学生がいます。

佐賀にも場所があれば、学生主催のイベントや企画がもっとできるのではないか。と考えるようになりました。

そこでノギのもう一人の代表である江頭と大学3年生の8月頃から学生がイベントを企画開催したりできる"場所"が欲しいという話になり、今まではお互いのイベントに参加したり、出展させてもらうといった関係だった江頭と初めて共同で企画を始めました。

学生の活動の壁になりうるものを最大限取り払って、のびのび活動をしていけるような場所にするにはどうしたらいいか。

たどり着いた結論は1階部分を学生にメインに、社会人の方にも使ってもらえるようなコワーキングスペース。そこでたくさんの企画やイベントを開催し、学生と社会人の方とのつながりを創出します。

また2階部分を主に学生用の賃貸物件として運営し、水道光熱費、その他食事以外の雑費込みの家賃設定にもかかわらず周りの物件より安くするようにしました。環境を整えることで安心して生活ができ、自分のやりたいこと挑戦したいことに集中してもらえるようにしています。

ノギについての詳細は後日ストーリーを交えながら詳しくお伝えしますのでお待ちください!

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