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佐賀を加速させる!!学生の挑戦の場「住居&コワーキングスペース」を完成させたい!

佐賀でがんばる学生の活動がより活発に!そして素敵な出会いやつながり、面白い企画が生まれる場!!学生だけでは難しい、水回りなどのを一緒につくりませんか!2Fが賃貸で活動のためのエネルギーを養う住居に!!1Fのコワーキングスペースでは、日々の作業や活動を支え、出会いの機会をつくります!

現在の支援総額

808,000

80%

目標金額は1,000,000円

支援者数

70

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/22に募集を開始し、 70人の支援により 808,000円の資金を集め、 2021/02/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

808,000

80%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数70

このプロジェクトは、2020/12/22に募集を開始し、 70人の支援により 808,000円の資金を集め、 2021/02/17に募集を終了しました

佐賀でがんばる学生の活動がより活発に!そして素敵な出会いやつながり、面白い企画が生まれる場!!学生だけでは難しい、水回りなどのを一緒につくりませんか!2Fが賃貸で活動のためのエネルギーを養う住居に!!1Fのコワーキングスペースでは、日々の作業や活動を支え、出会いの機会をつくります!

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今回はノギが公開しているクラウドファンディングの共同起案の会社を紹介します!!

佐賀県鹿島市浜町にある「合資会社 光武酒造場」です。


会社概要:合資会社 光武酒造場 

元禄元年(1688年)の創業ですが、企業理念に「酒造りは人づくり」を掲げ「伝統の中から革新を」を合言葉に時流を的確につかみ、昔からの酒造りの伝統は守りながらも一つ一つの製品の品質向上には絶え間ない努力を続けている。お酒の美味しさが人々の気持ちを豊かにしてくれて、たくさんの人々が幸せを感じられるような酒造りを目指されています。

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飲んでいただいているお客様が、販売に携わっている方々が、地元の方々が、そして社員全員が誇れるような蔵元(企業)が目標。社員一人一人が、一人の人間として、そして光武酒造場の社員として成長をし、それを企業の製品・会社の成長に反映させていき、社会に貢献していこうとされています。


肥前浜宿について

肥前浜宿は浜川の河口に作られた在方町で、室町時代には町として成立していたと考えられています。

江戸時代は長崎街道多良住還(多良街道)の宿場町として栄え、また有明海に臨む港町として明治以降も酒造業や水産加工業に支えられました人口も多く、江戸時代から「浜千軒」と言われ、津郡でも有名な 町でした。

酒蔵通り

400年ほど前の慶長年間には、スペインのドミニコ会が肥前で最初に教会を立てています。このような歴史を持つ町並みは今でも土蔵作り草葺の町やが立ち並び伝統的な景観を色濃く残しています。

これらの伝統的な建物は、江戸時代後期から昭和初期にかけての建築が中心ですが、草葺民家から洋館まで、バラエティに富んでいます。
また肥前浜宿は江戸時代からそれぞれの地区に異なった業種の人々がすみ分けていた名残で、今でも地区ごとに町の雰囲気が異なります。
そのため旧街道沿いには、商家町、猟師町、下町、田園など変化に富んだ風景が広がります。

また、光武酒造場 光武博之社長は「株式会社 肥前浜宿まちづくり公社」の代表取締役社長もされております。


肥前浜宿まちづくり公社

つむいでいく、つないでいく。
有明海に臨む浜川河口に位置し、江戸時代には多良海道の宿場町としても栄えた「肥前浜宿(佐賀県鹿島市)」。
伝統的建築物や洋風建築が建ち並ぶ表情豊かなまちなみが現在も守り継がれ、酒蔵通りの呼び名で親しまれる浜中町八本木宿と茅葺町家の並ぶ浜庄津町浜金屋町は、国の「重要伝統的建造物群保存地区」にも選定されています。

また、多良岳山系の良質な水の恵みを活かした酒造りをはじめ、醤油・漬物・味噌造りなどが盛んで、古くから独自の発酵文化を築いてきた「発酵のまち」でもあります。
2016年には、「肥前浜宿歴史的まちなみの保存と醸造文化の継承」として、
日本ユネスコ協会連盟の「プロジェクト未来遺産2016」に登録されました。
そして、そんな「肥前浜宿」をはじめとした地域の魅力を守り、活かし、大切につむぎながら、未来へつないでいくため、私たち「肥前浜宿まちづくり公社」は生まれました。

地元の有志メンバーを中心に研修・視察・勉強会を重ね、約1年間の準備期間を経て設立したまちづくり会社です。
まだ歩きはじめたばかりですが、伝統的まちなみと発酵文化が奏でる特別な心地よさを発信し、そして実際に体感していただくための取り組みを継続してまいります。

事業内容

伝統的建築物と発酵文化を活用した飲食施設の運営
伝統的建築物と発酵文化を活用した宿泊施設の運営
地域の魅力を日々の暮らしにお届けするECサイトの運営
伝統的建築物と発酵文化を活用した各種イベント企画


光武社長との出会い

一番初めは、2018年の「酒蔵まつり」でした。
ノギ代表の児玉はフェアトレードサークルに所属しており、イベントでハンドドリップのフェアトレードコーヒーを販売しておりました。

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酒蔵まつりは2019年には約10万人が来場するイベントでお酒の飲み比べ等を楽しむイベントになっています。
しかし、車で来場される方がハンドルキーパーでお酒を飲めない方がいます。
せっかく肥前浜宿のいい街並みを楽しみながらペットボトルのお茶や缶コーヒーを飲むよりも本当の美味しいコーヒーを飲んで楽しんで帰ってもらいたいなと思い光武社長連絡をしたところ出店してほしいというありがたい返事をいただきました。

そこから春・秋の酒蔵まつり、その前夜祭の蔵々まつりも同様にフェアトレードコーヒーとフェアトレード雑貨を販売させていただきました。

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そこでできたつながりから学生の活動拠点を佐賀市内に作りたかった私たちはまちづくりのお話を聞きにたびたび鹿島に通うようになりました。

そのたびにお忙しい中、私たちのためにお時間をとっていただき親身に相談に乗っていただきました。

「伝統の中から革新を」という目標のもと、新しいことや時代の変化を的確に捉えて活動されており、ノギとしても社会との間の位置をとりつつ今後の佐賀県を共に加速させていけるような活動を目指して頑張ります!!

リターンについては今後また違う記事で詳しくご紹介いたしますのでお楽しみに!!


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