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イリオモテヤマネコを交通事故から守る活動を行います!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

東洋のガラパゴス=西表島に生きるわずか100頭のイリオモテヤマネコを、交通事故から守る。夜間は交通事故防止パトロール、昼間はドライバーからヤマネコを発見しやすいよう道路脇の草刈り。島の小中学校でヤマネコ保護の授業も。コロナで寄附減少のため、活動費を集めたい。

現在の支援総額

912,780

82%

目標金額は1,100,000円

支援者数

118

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/21に募集を開始し、 118人の支援により 912,780円の資金を集め、 2021/01/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

912,780

82%達成

終了

目標金額1,100,000

支援者数118

このプロジェクトは、2020/12/21に募集を開始し、 118人の支援により 912,780円の資金を集め、 2021/01/20に募集を終了しました

東洋のガラパゴス=西表島に生きるわずか100頭のイリオモテヤマネコを、交通事故から守る。夜間は交通事故防止パトロール、昼間はドライバーからヤマネコを発見しやすいよう道路脇の草刈り。島の小中学校でヤマネコ保護の授業も。コロナで寄附減少のため、活動費を集めたい。

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1月19日の夜間パトロール。

気温は23度、湿度55%。暖かかったせいか車の往来は今年最多の24台でした。

平年並みの交通量といえます。24台中、レンタカーは1台のみ。

もともとレンタカーは少ない時期ではありますが、やはり緊急事態宣言の影響は大きそうです。

昨晩のパトロールでは1羽のリュウキュウコノハズクが死んでいました。走行中の車に衝突してしまったものと思われます。

トングを使って道路から除けました。

この時期はリュウキュウコノハズクがよく道路に出てきます。一晩で10回以上見ることも珍しくありません。

西表野鳥研究会の庄山先生によると、冬場はコノハズクの食べものとなる昆虫が少ないため、

獲物を得やすい道路脇に集まっているのではないかとのことでした。

皆様も冬の西表島で運転の際はリュウキュウコノハズク、そして繁殖期で活発に動き回っているイリオモテヤマネコに気を付けてください。

クラウドファンディング、いよいよ本日の23:59までとなりました。たくさんの応援ありがとうございます!目標まであと少し・・・ですが、最後までよろしくお願いします。

                                     高山

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