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「葦を活用して糸島の川をきれいにしたい」

水辺に生えている葦・ヨシは、水中の汚染物質(窒素やリン)を吸収するので、刈って活用することで、水の浄化につながります。葦を活用するために「SunSetLive2017」にて、葦のオブジェをつくり、来場者に葦のことを知ってもらい、ワークショップを通して葦と親しんでもらいたいと思っています。

現在の支援総額

121,000

40%

目標金額は300,000円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/07/22に募集を開始し、 29人の支援により 121,000円の資金を集め、 2017/08/19に募集を終了しました

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現在の支援総額

121,000

40%達成

終了

目標金額300,000

支援者数29

このプロジェクトは、2017/07/22に募集を開始し、 29人の支援により 121,000円の資金を集め、 2017/08/19に募集を終了しました

水辺に生えている葦・ヨシは、水中の汚染物質(窒素やリン)を吸収するので、刈って活用することで、水の浄化につながります。葦を活用するために「SunSetLive2017」にて、葦のオブジェをつくり、来場者に葦のことを知ってもらい、ワークショップを通して葦と親しんでもらいたいと思っています。

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  葦灯りオブジェ制作に向けて、今年の3月に、糸島の可也山の麓を流れる泉川にて、葦刈りをしました。

 葦は一年草で、4月以降に、新芽が出ますので、毎年この時期に葦を刈っています。

 それが、最も生態系への影響が少なく、水の浄化効果が高くなるからです。

 葦・ヨシは、昔は、茅葺屋根として、すだれとして、暮らしを支える必需品だったけれど、暮らしの変化と共に今はこうして毎年生長しては朽ち果てて、川底へ溜まっています。

 そうなるとせっかく吸収してくれた川の汚染物質や富栄養化しすぎる物質も川にかえってしまいます。

 今回のプロジェクトを通して、葦の活用方法が増え、葦を刈る人が増えていったらいいなと思っています。

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