Check our Terms and Privacy Policy.

不登校の子どもたちに自然体験を!【 旅する学校 】を立ち上げます◎

毎年増え続ける不登校の数。特に小学生の不登校の割合が増えてきています。多様な子どもたちにあった多様な居場所の一つとして、自然の中であそび・まなべる【 旅する学校 】を立ち上げます!東北の豊かな自然を舞台に、子どもたちの笑顔を共に育む仲間になってもらえませんか?

現在の支援総額

1,534,027

153%

目標金額は1,000,000円

支援者数

129

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/05に募集を開始し、 129人の支援により 1,534,027円の資金を集め、 2020/12/31に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

不登校の子どもたちに自然体験を!【 旅する学校 】を立ち上げます◎

現在の支援総額

1,534,027

153%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数129

このプロジェクトは、2020/12/05に募集を開始し、 129人の支援により 1,534,027円の資金を集め、 2020/12/31に募集を終了しました

毎年増え続ける不登校の数。特に小学生の不登校の割合が増えてきています。多様な子どもたちにあった多様な居場所の一つとして、自然の中であそび・まなべる【 旅する学校 】を立ち上げます!東北の豊かな自然を舞台に、子どもたちの笑顔を共に育む仲間になってもらえませんか?

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

気仙沼 の付いた活動報告

thumbnail

こんにちは!旅する学校の立ち上げのお手伝いをしているあーちゃんです。2020年も終わってしまう!クラウドファンディングもラストスパートです!皆様、最後まで応援よろしくお願いします!それでは、リターンに関わってくださっている方の活動をご紹介していきたいと思います!今回は、アフロ巧業の伊藤誠さんです。テキストで答えてくださったので、そのまま原文を載せさせていただきますね。誠さんの想い、皆さんに届け!◎普段の活動を簡単にご紹介していただけますか? 気仙沼を中心に、戸建て住宅や飲食店、コミュニティースペースなどの内装・外装のデザインから施工までを手掛けています。また、少しでも地元の林業家の力になれればーという思いから、間伐材を使った箸やスプーンなどのデザイン制作も行っています。林業家が林業を続けるためには、不必要な木を間引く「間伐」という作業は必須です。しかし、木を切り倒す経費がかかってばかりで利益を生みづらいのが現状。それらの間伐材を買い取ることで少しでも力になりたいのです。大人気の、箸づくりワークショップ!◎どんな想いで活動されていますか?何よりも喜んでもらいたいと言う大きな軸があります。店舗施工であればお客さんの要望に沿ったものをヒアリングからデザインし、さらにより良い提案を重ねることで当初のイメージしてた以上の内容での納品を心がけています。そして自分は旅で千葉から来て気仙沼に定住させてもらっているのですが、沢山の親切な方に助けてもらいながらここまでやってこれた感謝があります。その感謝の気持ちを気仙沼の方、お世話になった方、自分との関わりのある方などに恩返しできればと言う気持ちで活動しています。おさんぽ会が開催したアソベルの森でも出店していただきました!◎気仙沼(東北)の子育てがどうなっていくといいと思いますか? だんだんと子供たちが自由に遊べる環境がなくなっていってる世の中です。公園の遊具は危ないかなダメ、水辺は危ないからダメ、焚き火は危ないからダメ。「何すりゃいいんだ!!」ってなりますよね… 親が危ないからとか心配だからとか言うのもわからなくもないのですが、あまりにもエスカレートして過剰になり、自分のやる事に責任を持つとか、当たり前の事も体験して学べない子供たちが昨今のニュースなどを見てても多くなってきてる気がします。遊んで怪我する事も大事な経験で、それによって痛みがわかり相手の痛みもわかるのです。 僕の周りでは、子供を遊ばせる事に重点を置いて活動している団体が何団体かあります。気仙沼の子育ては恵まれた環境にあるなと思っています(^^)自由な発想でそのまま遊べる。経験出来る。 そして今回、美里さんのプロジェクトは不登校の子供たちに焦点を当てた内容です。よく『不登校になり家に閉じこもってしまった』と言う事を耳にします。そんな流れを断ち切る、発想180°転換の素敵なプロジェクトだと思います。 そして、気仙沼という自然に恵まれた環境をうまく利用し、この不登校の子供達に発想のままに経験し、素敵な体験をさせられるなんて。 気仙沼の子育ては本当に凄い!気仙沼の木でできた箸◎今回のクラウドファンディングに対してコメントをいただけますか?新しい視点、アイデアで子育ての新しい形。こういう活動を求めている子供は必ずいるはずです。美里さんの考えや行動力には周りを動かす力がありますね。自分も是非協力します^_^気仙沼の木材[杉、桜、など]を使い鉋だけで削りあげた箸をリターンでお届けしたいと思います。大島産の椿油を染み込ませて仕上げてあります。子供たちにはカンナで削って作る箸作り体験をプレゼント。大工さん以外ほとんど触る事がない『鉋』という道具を使って作ります。ナイフなどの刃物で削るよりも遥かに安全!ーー誠さん、ありがとうございました!==アフロ工業 伊藤誠さんに協力していただいた【木工体験】リターンはこちらから==(画像をクリック!)


thumbnail

こんにちは!旅する学校の立ち上げのお手伝いをしているあーちゃんです。クリスマスもすぐそこ。気仙沼の町は、クリスマスツリーやイルミネーションで華やかな雰囲気になってきました。皆さんはどのように過ごされる予定ですか? それではいつも通り、リターンに関わってくださっている方の活動をご紹介していきたいと思います!二人目は、NPO法人「ピースジャム」の佐藤賢さんです。震災前まではバーテンダーをしていたという賢さん!子どもたちも、ママたちも、この笑顔に癒されてます◎◎普段の活動を簡単にご紹介していただけますか?  妊娠期、未就学児の子を持つお母さんたちと、ジャムづくりをしたり、赤ちゃんが使える万能タオルを縫製したりしています。 「とにかく赤ちゃんのおなかは減らさないこと」をモットーに活動しているので、東日本大震災時から始まった母子たちへ紙オムツや粉ミルクなどを届ける物資支援は、全国の災害被災地に向けて今でも続けています。  お母さんたちが作ったジャムと万能タオル「ベビーモスリン」◎どんな想いで活動されていますか? お母さんたちの孤立と孤独を解消したいーという想いで活動しています。 東日本大震災で被災した母子に物資を届けていたのですが、お母さんたちが今後の生活や子育てへの不安で途方に暮れ、孤立している姿を目の当たりにしたんです。そこで「仕事と子育てを両立できる場をつくろう」と思い立ったのがはじまりです。 そのようにして出来上がった工房には、キッズルームも併設しているので、”同じ空間に我が子がいる”という安心感のもと、お母さんたちが仕事できるんですよ。お母さん同士のコミュニティづくりにも一役買っているので、子育ての情報や知識を交換したり、悩みなどを打ち明けたりできる”拠り所”のような場にもなっています。お母さんたちの輪も広がる◎気仙沼(東北)の子育てがどうなっていくといいと思いますか? 地域社会全体で、子育てするお母さんの「持続的に働ける環境」づくりが進んでほしいです。お母さんたちが社会とのつながりを持つことができれば、孤立を防ぐことができるので、単純に”笑うこと”が増えますよね。そして、それに釣られて家族や職場も笑顔になる。その先で、地域全体に幸せの輪が広がっていくと思います。 でも実際のところ、働きながら子育てする女性の環境はまだまだ厳しい。いろんな経験、背景を持った人がいるのに「働く場所がない」なんてもったいないです。3時間働けるお母さんを3人集めれば、仕事も同じように回ります。お母さんが柔軟に働ける環境を作ることは地域社会とお母さん、どちらにとってもメリットなのではないでしょうか。◎今回のクラウドファンディングに対してコメントをいただけますか? 子育て環境を良くしていこうーと、一心に行動する美里さん。これからプロジェクトを進めていく中で、多くの壁にぶつかると思います。しかし、焦らずに目の前の課題を一つ一つ解決していってほしいです。そうすれば、少しずつ社会は変わっていくと思います。 リターン特典は、「草木染め体験」と乳幼児を持つお母さんたちが染めた万能布「ベビーモスリン」です。ベビーモスリンは、赤ちゃんに優しいコットン100%で、口などを拭くだけでなく、ブランケットやおくるみとしても使えますよ。ーーーーーーーーーーーーーーーー佐藤賢さん、ありがとうございました!NPO法人「ピースジャム」http://tomoshibi311.com/〒988-0843 気仙沼市落合254-10226-29-6583ピースジャムさんの草木染め体験を子どもたちやママたちにプレゼントしてくださる方は、以下の画像をクリック▼子どもたちやママたちには、草木染め体験をプレゼントあなたには、草木染めしたモスリンをプレゼントします!


thumbnail

こんにちは!旅する学校の立ち上げのお手伝いをしているあーちゃんです。ご無沙汰しておりました〜ちょっと東北、寒過ぎやしませんか?そして気仙沼、雪降り過ぎ…。暖かい場所から移住してきた人間なので、ちょっとびっくりしています。おかげで3回転びました。地元の皆さまは、足下お気をつけ下さいね!そんな余談はさておき…前回に引き続き、リターンに関わってくださっている方や活動をご紹介していきます!二人目は、NPO法人「浜わらす」の天澤寛子(あまさわひろこ)さんです。◎普段の活動を簡単にご紹介していただけますか? 気仙沼のならではの自然環境を生かして、市内の小・中学生と海遊びやキャンプ、米作りなどをしています。 自然と触れ合う活動を通して、地元や自然の魅力を感じてもらい、これからの社会の中でたくましく生き抜く力を育むことを目指しています。 市内の学校にイベントのチラシを配布しているので、新しい子どもたちが毎回顔を出してくれています。子どもたち同士の輪も広がり、スタッフの大人も一緒になって、いつも楽しく活動しています。 ◎どんな想いで活動されていますか?   気仙沼の海に親しみを持ってもらいたいーという想いです。 気仙沼の子どもたちは古来、海とともに成長してきました。しかし、2011年の東日本大震災の津波の後、子どもたちが海にあまり近づかなくなってしまったのです。 「気仙沼には青く澄み渡る美しい海がある。怖い顔も見せたけれど、いつでも暮らしのそばで人の心を癒してきたこの海を知らずに育つのはもったいない」 そう思ったのがきっかけで、2013年から活動がスタートし、今に至っています。海遊びを楽しむ子ども◎気仙沼(東北)の子育てがどうなっていくといいと思いますか? 親と子どもが同時に幸せであってほしいので、親は「子育て」を気負わず、伸び伸びと好きなことをやっていてほしいなと思います。親の生き生きとしている姿を見て、子どもが嫌な気持ちになることはないですよね。むしろ、自分の好きなことを見つけ、人生を楽しむようになるはずです。 そのためには、親は子どもを“子ども扱い”せず、「互いに学び、成長していく」という対等な関係性を築くことが大切だと考えています。 ◎今回のクラウドファンディングに対してコメントをいただけますか?  不登校の子どもたちが自然の中で思いっきり遊んだり、個性あふれる地域の人々と話したりする中で、豊かな心を育めるプロジェクト。どんな風に子どもたちが変わっていくんだろう。ワクワクしています。 リターン特典は、「漁師体験」とオリジナルクリアファイル。「漁師体験」は、サーフィンなどの海遊びアクティビティへの変更も大丈夫ですよ。クリアファイルのデザインには、子どもたちが活動を通して感じた「好き」を絵に書いてくれたので、それを詰め込みました。 子どもたちの「好き」が詰まったクリアファイルーーーーーーーーーーーーーーーー天澤寛子さん、ありがとうございました!NPO法人「浜わらす」http://hamawarasu.org/住所:〒988-0283 宮城県気仙沼市本吉町大森8番地3問い合せ:info@hamawarasu.org