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屋内撮影のクオリティを向上させる手のひらサイズのカメラガジェット「レフとデフ」

子どもとの思い出のために、テーブルフォトや趣味の写真を撮りたくて一眼を手にしたけれど、なかなかうまく撮れない。そんな方のためのガジェットを開発しました。その名も「レフとデフ」。内蔵フラッシュの搭載されたSONY α6000シリーズのカメラに取り付けるだけであなたの写真はもっと良くなりますよ。

現在の支援総額

67,100

152%

目標金額は44,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/15に募集を開始し、 15人の支援により 67,100円の資金を集め、 2021/01/11に募集を終了しました

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屋内撮影のクオリティを向上させる手のひらサイズのカメラガジェット「レフとデフ」

現在の支援総額

67,100

152%達成

終了

目標金額44,000

支援者数15

このプロジェクトは、2020/12/15に募集を開始し、 15人の支援により 67,100円の資金を集め、 2021/01/11に募集を終了しました

子どもとの思い出のために、テーブルフォトや趣味の写真を撮りたくて一眼を手にしたけれど、なかなかうまく撮れない。そんな方のためのガジェットを開発しました。その名も「レフとデフ」。内蔵フラッシュの搭載されたSONY α6000シリーズのカメラに取り付けるだけであなたの写真はもっと良くなりますよ。

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こんにちは、七海乃音です。

現在、達成率82%のご支援をいただき誠にありがとうございます!
大晦日を前に、あと2人のご支援でサクセスというところまで近づきました!
目標達成まで、どうかご支援よろしくお願いいたします!


今回は、【作例編 part.1】をお届けいたします。

#01 花

1例目は、室内で花を撮ってみました。ガーベラですね。
最近は、ステイホームのため花のサブスクも流行っていますし、家に花を飾る人も多いのではないでしょうか。

いかがでしょうか。

「レフとデフ」を使用した方が、写真の明るさが増し、花に当たる光も柔らかくなっているのがわかります。そして光の透過で花びらがオレンジ〜黄色のグラデーションになっているのも綺麗ですね。

一方で、光がソフトになった分陰影の強さは弱まったので、そこは目的や好みによってといったところでしょうか。より陰影のはっきりした立体感を出したいときは、別の方法で明るさを持ち上げて撮影するのも良いかもしれません。

外部フラッシュやレフ板を持っていなくても、「レフとデフ」があれば写真表現の幅が広がりますし、特に物撮りであればいくつかの条件で撮影し、その中から選ぶ事ができるのでオススメです。
もちろん、外部フラッシュやレフ板があればさらに表現の幅が広がるので、最初のステップで「レフとデフ」を試してみて、そこからライティングを探求するというというのもありかもしれません。


ちなみに、「レフとデフ」を使用せず、直接フラッシュの光を当てると↑のようになりますので、やはり光を拡散する効果ってすごいですね。。


#02 食べ物

2例目は、何か食べ物をと思い、お菓子(グミ)を撮ってみました。

先程の例では、絞り、ISO、シャッタースピードともに同条件でしたが、この例では「レフとデフ」なしの方は、「レフとデフ」ありよりもシャッタースピードを遅くし、明るさを持ち上げました。

明るさは近づきましたが「レフとデフ」ありの方が、グミに透明感があり、お皿の反射やソフトな影によってよりグミが映える写真になっていますね。


蛇足の話、または3Dプリンター付きグミ。

ちなみに私は長らくグミが苦手だったのですが、3Dプリンターを購入したらグミが付属しており、さらには組み立て工程にグミを食べる事が義務付けられておりました。

なんということでしょうか。わけがわかりません。

それ以来私は、ハードグミにはまってしまったのです。


2020年がまもなく終わろうとしております。
この一年は、多くの人にとって困難な年であったかと思います。
そして、それは過去の話ではなく今なお続いております。
それでも多くの人がそれぞれの道を模索し、挑戦しています。
私も、このような挑戦ができる事に感謝し、皆様の健やかな暮らしを願っております。

このプロジェクトはまだ少し続きますので、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします!

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