2020/12/23 12:30

いつもご支援ありがとうございます。
3回目のインターフェロン摂取してきました。そして腰回りにも肉がついてきて丸いかわいらしい子猫になってきました。

来週のワクチン接種のときに白血病が陰性になればこの注射は終了です。どうか、どうか、陰性になっていますように!

※最後の方におしっこの写真があります。

プーアルが臭すぎる・・・

土曜日、プーアルが臭い。
お腹から排尿しているので常日頃直径7cmくらいお腹周りを濡らしていて、毎日除菌ウェットティッシュで拭いてもちょっとは臭いのですが、この日のプーアルは鼻にツンとくるほど臭い。
泡タイプの除菌シャンプーをつけて拭いても臭い。

ベッドや毛布は臭わないし、取り替えてもプーアルが移動すると臭いも移動する(笑)我慢できずお風呂に入れました。

夫が「職場の人が言うには、猫は首根っこ掴んで大丈夫らしい。おとなしくなるって」といい、キャットタワーの箱の中にうずくまって警戒するプーアルをいとも簡単にひょいっと掴み上げてお風呂へ。。。
首を掴むなんてかわいそうだと思って、いつも嫌がるプーアルを脇から抱えて、爪を立てた手を一つずつ剥がして暴れるのを抑えて抱き上げるのに。。。にゃーとも言わず連れて行かれました。

お風呂中も首を掴んだままにしたら、いつもの何倍も穏やかにお風呂を済ませられました。(でもやっぱり首を掴むのはちょっと抵抗がありますね)

細菌性の膀胱炎

お風呂に入ったので臭いはだいぶマシになったものの、やっぱりちょっと臭い。
病院で「めちゃくちゃ臭いんです!」と言ったら、「細菌性の膀胱炎かも?」という話になり尿検査をすることになりました。

がしかし、お腹周りをバリカンカットしてもらう時も、インターフェロン摂取の時も、病院に耐性がついてきたのかビビリおしっこ出ず(・_・;)

3人がかりで押さえつけてお腹のバリカンをするのですが、病院の先生も看護師さんもとっても優しいので、プーアルを褒めながら体を撫でて落ち着かせてくれます。

すると、「ゴロゴロゴロゴロ」と喉を鳴らしはじめて、ちょっと機嫌のよいプーアルに。
捕まるのは嫌いだけど体触られるのはスキなようで、みんなにかわいい、かわいいと言ってもらいながら診察を受けています。

おしっこがとれなかったので、家でおしっこをとります。
でも病院が開いてる時間にしてくれなかったので、今日のところは写真だけ残しました。

おしっこの写真も掲載します。

濁っていなくてきれいな黄色のおしっこでツンとくるような臭いもなく、たくさん出ているから、やっぱりケア不足で臭かっただけかしら?まだ膀胱炎の初期段階なのかしら?

プーアルは 膀胱がパンパンに膨らむ癖がついていたので、おしっこはたくさん溜め込むことができます。たくさん溜め込んで、尿意を感じてドカッと出して、寝床も家も汚さず、恥骨全尿道造ろう術は大成功でした。

手術費は目玉飛び出る価格で、維持のための通院に、2ヶ月未満で膀胱炎の再発の疑いがかかったりと色々あるけど、元気な姿を見ると、なんとしても白血病を解決して普通の猫たちのように長生きできるようにしたいと思います。

来週は白血病検査!
良いお知らせになりますように。


今日も読んでいただきありがとうございました。