幸せを呼ぶ青い花農園を応援くださり、ありがとうございます!梅雨に差し掛かり、気温も上がってきましたね。ご支援のリターンにチョコレートが含まれていますので早めの配送を実施することにいたしました。お花、チョコ、お酒、ラオスの布製品、ポストカード など楽しみにしていてくださいね。
バタフライピー の付いた活動報告
ラオスはロックダウン中で、さらに期間が延長されました。厳しい状況が続きますが、できることを継続していきたいと思います。さて、農園で暮らす障がい作業所ソンパオのメンバーは日々お花の栽培と収穫を頑張っています。3月に収穫5キロ!と言っていたのが、5月下旬現在で乾燥花24キロ(生花240キロ)まで増えました。7月までに100キロ(生花1トン)にできるよう頑張ろうねと話しつつ背丈が伸びるスピードが予想よりゆっくりなので、原因を究明したいところです。まずは雑草の処理をもう一度指導します。
心配していたお花の収穫、乾燥花5キロをこえました!生花で50キロの分量ですね。この調子で頑張りましょう!
先日、植えたバタフライピーの苗。農家さんに教わりながら水やりや作業を続け、少しずつですがお花が付き始めました!早速お花を摘む作業にも挑戦しています。まだバタフライピーの背が低いので、伸びてくるまでは作業が大変かもしれません。それでもみんな、楽しそうに作業しています。結果が見えると嬉しいですね。
ヌイさんから応援メッセージをいただきました♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーヌイ ワンマニ チャンニャケム(カフェパー(kafepa’)オーナー・株式会社MERGION代表) ソンパオ障害者には4年前から職業支援の取り組みに協力してきました。 今年からは弊社がプロデュースするカフェパーの生豆(Green Bean)の選別作業を障がい者の女性にお願いしています。選別方法の訓練から一生懸命勉強してくれて、500kgの生豆をしっかりと丁寧に選別してくれました。そのおかげで高品質の生豆ができ、最高の香りのコーヒーができ、すごく感謝しています。 ソンパオの障がい当事者は一般の人より何倍も努力し、どんな作業に対してもいつも前向きな姿勢で一生懸命に取り組んでいます。今回のBlueFlowerFarmプロジェクトもきっとしっかり頑張っていくれると信じています。是非成功し、安定な職業になりますように応援致します。コーヒー豆の選別についてソンパオのメンバーにルールを教えるヌイさん(右)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーヌイさんはソンパオの立ち上げの時、まだメンバーが5名ほどだった時からずっとソンパオに寄り添い、お仕事を生み出してくださっています。互いにどんなPJを実施できるかなど、SWHも都度ご相談させてもらいながら一緒に歩んできました。こうしてソンパオが次のステップに進むことができるのも、大変な時も諦めずに歩んでくださる方がいらっしゃるからだと思います。ヌイさんが手がけるアグロフォレストリーのKAFEPAのコーヒーを日本でもお取り扱いできる日を楽しみに!!https://mergion.la/kafepa/